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17歳、ある社会主義者からマルクス主義の教えを受けた。私は感銘を受けた。偉大思想をきっかけに、カントからヘーゲルまでの流れ、その世界のすべてを初めて掴むことができた。以来、熱気は決して衰えず、ルイ・ボナパルトの霧月18日や経済政治学批判の幾頁拡げ、己を鼓舞せずに社会学、民族学の課題に当たることはなかった。歴史はかくかくと進展する、それを正しくマルクスが予告したかに関心を寄せる訳では無い。ルソーに続いて、社会科学は実体として認識できる表現の上に構築されるものではない、この主張をマルクスが展開したからである。
実存主義の名のもとに花開いた思想については、主体性への幻想の自己満足に過ぎないと判断するから、正しい知的反照とは考えられない。お針子さんの形而上学に陥る危険を孕む(サラリとサルトルを批判する)。

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動画リンク https://youtu.be/dgrnBxpQLu8
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17歳、ある社会主義者からマルクス主義の教えを受けた。私は感銘を受けた。偉大思想をきっかけに、カントからヘーゲルまでの流れ、その世界のすべてを初めて掴むことができた。以来、熱気は決して衰えず、ルイ・ボナパルトの霧月18日や経済政治学批判の幾頁拡げ、己を鼓舞せずに社会学、民族学の課題に当たることはなかった。歴史はかくかくと進展する、それを正しくマルクスが予告したかに関心を寄せる訳では無い。ルソーに続いて、社会科学は実体として認識できる表現の上に構築されるものではない、この主張をマルクスが展開したからである。
実存主義の名のもとに花開いた思想については、主体性への幻想の自己満足に過ぎないと判断するから、正しい知的反照とは考えられない。お針子さんの形而上学に陥る危険を孕む(サラリとサルトルを批判する)。

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