蕃神義雄 部族民通信

レヴィストロース著作悲しき熱帯、神話学4部作を紹介している。

youtube 投稿開始の案内

2020年09月19日 | 小説
部族民通信のyoutube進出計画が進んできています。
本日、講座開設の案内を投稿しました。youtubeに入って「人類学講座開設の案内」で検索すると入ります。
またホームサイトwww.tribesman.netに入って、サブドメインに移って動画(MP4)と教材PDFを開くことができます。
今後の予定は動画準備から手が離れれば新たな投稿を始めます。
親族の基本構造を取り上げる予定です。幾葉かをjpegにして、本Blogに貼っておきます。引き続いて部族民通信をよろしくご贔屓に。
(渡来部)







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心理分析、実存主義、構造主義の三題噺

2020年09月11日 | 小説
(2020年9月11日)
始めに;悲しき熱帯61ページには心理分析、マルクス主義、構造主義の比較が差し挟まります。構造主義の視点からそれらを批判した内容です。
PDF30ページにまとめホームサイトtribesman.netのサブドメイン(mouvie.tribesman.net)に上置uploadしました。その前半部をBlogに投稿します。結論はPDF内の一枚です。それをJpeg(写真形式)に変換して、下に貼っておきます。

全文PDFはホームサイトに入ってからサブドメインをクリックしてください。


synthese objective客観的統合が思考と形態を結ぶ。これが分かればyouは構造主義の大パトロンになれる。

それは>体験し見えているvecu混乱(現実)対 体験を超えた思想reel(真実)の対峙を理解する智である<理解できた方には以下の分列を読む要はない。それ以上を知りたい方、そしてこの文句は世迷いごとでも連ねているのだとモウ信する方は続けてください。

哲学者にして人類学のクロード・レヴィストロース著「Tristes Tropiques悲しき熱帯」第2章Feuilles de route (旅の紙片)の61頁、上から数えて数行目、唐突に弁証法、心理分析、現象論に対する批判が現れる。自身が温めていた「構造主義」の理論を基盤としてこれら学派を批判するのだから、彼の主張とそれら説との差異が読み取れる。そもそも彼は構造主義とはなんたるかを(著作の中で)講釈しない。よってこの一節はレヴィストロース思想の理解への近道である。
1頁の短さならば展開がまとまって、理解に易しい。難文ではないので早速、挑戦せむとす。

書き出し;
<Au niveau different de la realite, la marxisme me semble proceder de la meme facon que la geologie et la psychanalyse entendue au sens que lui avait donne son fondateur : tous trois demonterent que comprendre consiste a reduire un type de realite a un autre ; que la realite vraie n’est jamais la plus manifeste ; et que la nature du vrai transparait deja dans le soin qu’il met a se derober.(61頁)
のっけから変なのが出てきた。la marxismeだってぇ... ismeにla女性定冠詞をつけているぞ。初歩的間違いじゃないの?気になるけど進めよう。

訳;マルクス主義は、地層学や心理分析と同じく、現実から一歩離れた方法をもてあそんでいる。それは心理分析の創始者が定めたやり方の方向性を踏襲している。3の理論が主張する中身とは、一つの現実を別の一つの現実に矮小化させるだけで、真の現実が見えるとは期待できない。真実の「実態」(なるモノ)は(マルクス主義創始者が)開発した「あからさまにする」手順(弁証法)の中に透かし見えているのである。

訳注1:心理分析の創始はフロイト。主張は表層意識に対し無意識が深層に隠れ、無意識の記憶が精神疾患の原因であるとする。無意識側が真(realite vraie)とする説を標榜し、分析手法の開発とあわせ、治療に結びつけた(治療、これがetendue拡大した心理分析の意味)。治療法の中に真実の主体(nature du vrai)が透かして見える、ここは意味不明だが「真実を人の作業に「矮小化」している。だから、そこに見える主体(nature)は真実などではない(人の作業なのだから)」とレヴィストロースは言いたげ。

このままにして置く。
続く文節でレヴィストロースは「表層対真実」の対立はマルクス主義にも見られると指摘する。弁証法を教条とするマルクス主義は、歴史の断片や流れなどは単なる表層の現象で、深層に「共産世界に進む歴史弁証法の必然」のいわゆる「真実」に裏打ちされていると主張する。この弁証法、歴史確定論はレヴィストロースの歴史観とは対立している。
(「野生の思考」最終章「歴史と弁証法」の解説動画で共産主義的歴史観を「歴史必然」が過去、現在を規定するとしている。詳しくはこの動画を御覧ください)


表層と深層に見られる対峙関係を本文では(理解を早めるために)

1「現実」対「真実」

この式を基本とする、
すると先ほど心理分析で意味不明だった案件にも察しがつく。
患者の主訴(父母を憎むとかヒステリーなど)は表層に表れる現象で、これが現実<nature du vrai>と規定できる。そして(フロイトが)開発した心理治療法での真実(=心理の深層こちらはrealite vraie、と彼が主張する)が曝かれる。オイデオウスコンプレックスとか過去の性的トラウマなどが深層に意識の主体として宿る真実とする説である。
心理の範囲では同列だからこれをして表層、深層と区分けする節を「矮小化」としたのだ。

共産主義が教える「歴史必然」は今の世には実現していない、見えていない、これはrealite vraie。歴史の深層に隠れているものの、今の出来事(革命行動とか政府反対とかのマニフェスト)の起動因であるからnature du vrai.

心理分析しかり弁証法しかり、表層(出来事)と真実(必然)の対峙を問答無用の前提として、人間空間に矮小化しつつ論理展開する。地層学は今ではカリウム法など年代を絶対値で確定できるなど、実質証拠ハードエビデンスに基づく正統な科学であるから、矮小化理論はない。1950年代には信頼されていなかったのだろうか。小筆は言及できないから触れない。

(現行の前半部です。後半の投稿は明日以降となります)

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歴史と弁証法のPDFをサイトに投稿

2020年09月08日 | 小説
(2020年9月8日)
10月から「部族民通信人類学講座」のネット開校(youtube)を準備しています。その演題の一つに「Histoire et Dialectique歴史と弁証法」を取り上げます。材料となるPDFを本日、上置(Upload)いたしました。1,2,3の3部作。

レヴィストロース著作「PenseeSauvage野生の思考」の最終章は「Histoire et Dialectique歴史と弁証法」の章題がかぶさります。内容はサルトルの「La critique de la raison dialectique弁証法理性批判」への批判です。なぜレヴィストロースがこれを批判したかというと、構造主義への論難であったからです。小筆はこの本を読んでおりません。アマゾンで探して英語版は見つかるのですが、原本は出てきません。

この章の紹介を取り上げるにサルトルの論法はネットでの断片的な書評しか接していません。勢いレヴィストロースが引用する幾つかの文節を通しての理解でしかないので、一方的なのですが、それを前提にして歴史と弁証法を取り上げる事としました。
(ブログには2019年4月前後、ホームサイトtribesman.netには2019年の頁に掲載)

今回作成したPDF版は焼き直しとなりますが、一年半ほどの経過をそれなりに反映しております。レヴィストロースからサルトルへの「問いかけ」を3項目に「より明瞭に」設定して、その説明を流れの軸に取っております。3点とは;

1 歴史はモノだ(サルトル)、思想だ!(レヴィストロース)の対立
2 歴史が神(サルトル)ならなぜ人(個の経験で得た知=実存主義)の理屈で説明できるのじゃ。その上、人のいかなる行動、思考が神の歴史に包括されてしまう。これは非人道だ。
3 未開人は弁証法的知性を持つ。彼らの知性の発露の仕組みは西欧人と変わらない。ただ「モノ」に執着しているだけだ。

3番目の論点には本書野生の思考の第一章具体科学の文章を解析した結果を取り入れています。3を考えながら、歴史と弁証法を最終章に取り上げたあたりに論理整合を感じ入リました。ブログ、ホームサイトへの投稿では「唐突に」関係の薄い主題を突っ込んだとしたが、そんな判断がおぼつかなさの表れで、第一章と最終章は「モノと思想」の取り上げていることで大いに関連があったと感じ入りました。

また、最終3にサルトルの思考と耶蘇の教条を対比させております(本邦初公開)。



サルトル、自宅アパルトマンにて(Wikipedia)


よろしくホームサイト(tribesman.net)、サブドメイン(ホーム頁に入ってから移動する)へのご訪問を。了

追:Wikipediaはノー広告なので使いやすく、その姿勢には大賛成です。懐具合は他のサイバー超大手(GAFAと言うのですか)と比べて脆弱です。部族民はユーザー登録しており、時たま「寄付のお願い」メールが入ってきます。今年は2度ほど貧者の一灯のnet・donationをさせてもらいました。Wiki財団からは「そのことをSNSに流してください」の依頼があった。その趣旨は「他の方にnetで寄付できる方法がある」との喧伝で、「けっして寄付のまた依頼ではない」に尽きるようです。こんな事もあるとの話でした。
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悲しき熱帯の追加投稿

2020年09月07日 | 小説
(2020年9月7日)
始めに:ホームサイトのサブドメイン(PDFの収蔵)で野生の思考PDFにつながらないバグを解消しました。原因はパワーポイントのままサーバーに上置(アップロード)してしまった。ネットのhtml言語はパワーポイントを読まないので繋がりませんでした。ご迷惑をおかけした点、お詫びいたします。
読み物として野生の思考は大変面白いのと自作自解釈のPDFは独自解釈てんこ盛り(ツッコミどころ絶賛満載)なので、ぜひ接近を。

悲しき熱帯PDFには問題ありません。以下本文;

TristesTropiques悲しき熱帯のPDFの追加分をホームサイトに投稿しました。
Bororo族への旅、クイアバ市を離れ彼らが住むマトグロッソまで(悲しき熱帯の4)村に入ってからの観察。到着後、族民が死に葬儀に参列する機会を得た。式の様、彼らの行動から死生観を探り、ヨーロッパとの比較を試みる(同5)。
入り方はホームサイト(tribesman.net)ウエルカムページ(Indexページ)のコラム上方にサブドメインへのリンクが張ってあるのでクリックしてください。

崖をよじ登ってかいま見たBororo族の村




レヴィストロースにも参列が叶った葬式、葉で全身を包んだ精霊達が死者の霊を迎えに来る儀式であると


ボクチャンはお昼寝

(写真は同氏の著作から)



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今も魔術は残る、ある文化人の呪い

2020年09月04日 | 小説
(2020年9月4日)
その出来事を初めて耳にしたときは「ひどい発言だ」と否定反応が湧き上がったが、これは皆様にも同じと思います。今日(9月4日)でちょうど一週間経過して思い直す機会があって、あの発言は先住民が信仰している「魔術」そのものだと感じ入りました。機会とはちょうど野生の思考La pensée sauvageの具体科学を取りまとめていた数日重なっていたから、その方の発言と「魔術」を重ね合わせてみたら、まさに適合、自身でも納得に至った訳です。

部族民としての見解を以下に、

この経緯は世間で相当に取り沙汰されたから、皆様にはご承知として、また本投稿はその正邪を判断する目的にないから、固有名詞は避ける。

著名な「文化人」(含意不明ながら多くがこれを使うから小筆も用いる)にして大学講師、社会科学系の講座を受け持ち(らしい)、かつメディアでの露出が多く、反政府の立場を明確に発言している方。彼が8月29日(2020年)、SNSでとある女性歌手への伝言として「XXのまま夭折すべきだった。醜態を晒すより早く死んだほうがいいと思う。本人の名誉のために」と発言した。XXとは彼女の結婚前の娘名(nom de demoiselle)です。結婚して名もアルバムも売れているけど、本来なら娘時代に死んでいたら良かった。今からでも遅くないから早く死ねと放言した訳だ。

醜態とは歌手がTVニュースで安倍首相の引退表明に「ちょうど(生放送)を見ていて泣いちゃった」との落胆ぶりを(半泣き声で)述べたことを指す。この歌手は安倍首相奥様とも交際があって、時折ご夫婦同士で食事もなさると聞いている。すると首相への敬意のほか友人としての共感シノパシィを同時にもつから、半泣きになった。ごく至極、人として市民として正常な反応かと思う。

本来ならこの方も「もらい泣き」は過剰かもしれないが、同感は覚えて然るべきだろう。その真っ当さを「醜態」としたのは、この文化人が「半泣きコメント」に耐えきれないほどの反感を覚えたからに他ならない。だからかような人倫を逸脱した心情を発したのだ。


名は隠した



思想信条の違いからの脊髄反応とするムキは多い。この文化人はこれまでも反政権の発言をメディアで繰り返し叫んでいた(小筆はテレビを見ないから伝聞として、らしいとする)。だから首相に同情している歌手に反発したのだと。しかしともかく大学講師でそれなりの立場の人、主義が異なるとしても対敵者にいちいち死んだほうが身のためだなどと発言はしない筈だ。

宇宙が崩壊したのだ。

彼を取り巻く周囲、社会、そうあるべきと願う国家の像が本当は瓦解していたと感じてしまった。それをあの半泣きで気づいた。なぜって彼女は国民的(元)歌姫だもの、おおくの国民が首相退陣を哀しいと感じ入り、かつ彼女が半泣きでそのように反応せよと訴えかけたから瓦解に輪をかけた。

文化人的宇宙の蒸発が決定的になった。

「自身の立場の全否定」すなわち己の宇宙がなくなった、こんな時には部族民に呪いが発せられる。この文化人にしても同じだ。己の全存在を否定した歌姫に呪いをかけたのだ。すぐに死んでくれと。
これが真相でしょう、部族民の立場からですが。

後にこの文化人なるは「シオらしく」発言を撤回し、記事を破棄した。ここで厄介なのは、呪いはすでに彼から離れ、宙をさまよっているのだ。弊ホームサイト(tribesman.net)は9月1日(2020年)からサブドメインに動画素材(PDF)を貼り付けている。そのなかで「野生の思考3魔術」を開くと、アフリカAzande族の男が呪いで死んだ経緯が解説されている。彼を取り巻くモノに呪いが(どこかから飛んで来て)とり憑いて、死ぬに至るまでの蓋然です。

彼にしたってあそこまで書いたのだから、反省など本音ではないから呪いが歌姫に到達すれば本望だろう。それまで呪い続ける筈だ。言葉ってそれほど重いのだ。今は京都(文化人が講師を勤める地)と東京の中間あたりにうごめく呪いがどれ程強力なるかは分からない。我々にできることは、せめて彼女のアルバムを聞いて、感動しよう。その感動が宙を超えて歌姫(元)を勇気づける。

アルバムを聞いて感動しよう、それが歌姫を守る部族民行動だ!

持ってない部族民はすぐさまにアマゾンを訪れよう。了

最後に:サブドメインの活動は活発です。昨夜には本文で述べている通り「野生の思考」を全6回分一挙に上置(Upload)しました。魔術の他、具体科学、ブリコラージュがてんこ盛り状態です。よろしくご訪問を。
www.tribesman.netに入ってからサブドメインをクリック。

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禁固はコロナ40日

2020年09月03日 | 小説
(2020年9月3日)

暑い日が続いております。8月の平均気温のこれまでの平均との差が過去最高となった(プラス2.5度)とのニュースに接しました。過去での最高平均とは2010年で、この年も暑さに辟易した記憶があります。そしてこの年の夏を凌ぎながら「もうこれほど厳しい夏はもう来ない」その言い聞かせだけがあの年の暑さの前向き面だった。。10年を経てさらなる厳しさに巡り合ってしまったとは。

今年の夏が異常であるもう一つの理由は、新型コロナの報道が五月蠅い事にある。
東京での感染者が400人を突破、こういった気の滅入るニュース毎日の洪水でした。私自身は感染者とは検査陽性の人、その人が発症しなければ「陽性」のままだから、社会的に隔離する必要はないと、高をくくるほうです。そう決意しても、日に日に感染爆発の垂れ流し報道を見聞きするとげんなりする。

自宅引きこもりと果てた。
折から「不要不急」外出の控え(都知事通達)もあって、ちょい稼ぎの焼き鶏店(日野市南平ヤッチャン)の串刺し下働きも解雇されたから、籠もるしかない。8月1日は梅雨あけで、その日から一歩も出ず、出るときは野球帽、サングラス、マスクで顔を隠し、露出度合いは3%程度にした。知人らしき風体に会っても互いが完全防備だから知らんふり、夕闇に紛れてスーパーアルプスなんかには行きました。

勢い家では暇になる。その暇に任せて;

過去にブログ投稿した原稿を取り纏め、パワーポイント化してPDFとして、PCに残しました。これを動画落としてyoutubeに投稿しようと目論みました。15回分を作って、昨日4回分をホームサイトのサブドメインに上置(アップロード)しました。皆様にあってご覧になりましたか。

追々、30回分ほどを作成してyoutubeに乗り込むつもりです。

本日は9月も3日、しかし暑い、外出しにくい。10日になればやわらぐだろうと希望をもって数えればあと7日。8月1日からの日を検めたらこれで40日。40日の禁錮理由はコロナと暑さでした。

ホームサイトサブドメインに上置したPDF(のJPEG版)をブログに張っておきます。


拡大は下




画像はいずれも夕日考3(もう一つの夕日)の頁。了

蛇足;40日の禁錮、youは家監獄で何をする。

サブドメインに入るにはtribesman.netに入り、サブドメインをクリックする。


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サイト引っ越し、動画などのお知らせ、部族民から

2020年09月02日 | 小説
部族民通信からのお知らせ
1 動画用の資料を作成、公開。
動画による記事解説を計画しています。本年(2020年)10月をめどに部族民通信人類学講座をYoutubeに公開する計画です。
2 部族民通信ホームサイトにサブドメイン(mouvie.tribesman.net)。いったんホームサイトに入って頁の頭にリンクが張ってあります。本日2回分となる資料を上置しました。パワーポイントで作成し、PDFに変換しサブに入れてあります。悲しき熱帯TristesTropiques1と2となります。
3 レヴィストロースがサンパウロ大学の巨樹色に選任された経緯、そしてフランス敗戦で身の危険を感じアメリカに亡命するまでが1,2は夕日考です。
4 いずれも当ブログに投稿して、ホームサイトに掲載した記事なので皆様多くは既読かと思います。動画による部族民から直接の解説を考えています。

お知らせの2
9月1日(2020年)をもって旧サイト(tribesman.asia)は廃止されました。現サイト(tribesman.net)にすべてのコンテンツを移管しております。

この移管作戦は香港情勢が不安になった本年6月に発案された。理由は.asiaのサーバーが物理的に香港に置かれているからです。中国共産党による国土安全法が施行されると、インターネットにつながるサーバーは共産党の規制をうけると思います。実際どうなるかはまだわかりませんが、中国本土の状況を見ておおいにあり得ると感じました。

特に毛沢東を一村一殺と結びつけて、共産党の虐殺革命を暴いた記事などもあるので逃げるが勝ちとした。

Tribesman.netで今後もサイバー活動を展開するのでよろしくご声援を。


パワーポイントをJpegにした。脱出行の一枚です。

右下の写真はFry(ユダヤ人救出作戦)とアンドレブルトン(超現実主義の詩人)、ヴィクトールセルジュ(革命家)、アルママーラー(作曲家マーラー未亡人、3人は救出された側)が写っています。(アメリカホロコーストセンターサイトから)

アルママーラーは脱出行に交響曲10番の総譜を持ち出した。了

お知らせの3
Twitter(部族民通信)を開設した。
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