I Didn't Know What Time It Was 時さえ忘れて

蕎麦 or うどん or ラーメン、それにスーパードライとジャズがあれば

「舞扇」名東区 2nd

2015-10-07 | その他グルメ 市内
随分前に訪問した天ぷら屋が近くにあることを思い出して再訪。12:30というのに店舗前の駐車場に車がない。
ラッキーと思って暖簾を潜ったが、店内はほぼ満席。暫く待つとカウンター席が2つ空いたところで案内された。


限定と書かれたころうどんと天丼も気になったが、天婦羅定食850円と大盛メニューの天婦羅定食1250円を注文する。
改めて店内を確認するとカウンターには8席、椅子が5脚のテーブル席が2卓、奥には座敷もあるようだ。BGMはなし。


店主の仕事ぶりを20分ほど眺めていると、ようやくご飯に赤出汁、出汁巻玉子の小鉢、漬物の盆が運ばれてきた。
先客の大盛りご飯を見て、普通盛りでとお願いしてあったが、ちょっと少なすぎる。失敗だったかもしれない。


こちらが通常の天婦羅。カウンター越しに箸で供されるタネは海老3本、蓮根、穴子。それに後から載せられた茄子だ。



大盛りを注文した私の目の前には、海老が2本、蓮根、茄子。少ないので意外な感じがしたが、


食べ終わったころを見計らい、海老2本、キス、ヤングコーン、大き目の穴子が追加された。

揚げたてはとても美味しいが、少々揚げ過ぎかもしれない。それにご飯が好みからすれば、柔らかく感じた。
まあ、お値打ちランチと思えば、サラリーマンで混みあうのも分かるというもの。次は1時過ぎに来ようっと。

舞扇天ぷら / 一社駅上社駅

昼総合点★★★☆☆ 3.0


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栂池自然園

2015-10-03 | アウトドア
仕事の都合で山小屋泊の山行は諦めたものの、日帰りでも何とか山の紅葉を楽しみたいと名古屋を3:30に出発した。
行先は友人のお勧め、ロープウェイを利用してのなんちゃって登山が可能な栂池自然園だ。朝食は梓川SAで蕎麦を食す。

駐車場(一日500円)に車を停め、栂池高原駅で自然園入場チケット付きの往復チケット3600円×2を購入。


8:30には栂池ゴンドラリフト「イブ」に揺られる。天気がいいのが嬉しい。


栂大門駅までしばらく歩いて、次は栂池ロープウェイだ。


自然園駅からビジターセンターへ。天狗原へ向かう人は少ない。


チケットを見せて入園。まずはミズバショウ湿原だが当然咲いているわけではない。


整備された木道を黙々と歩く。コースは時計と反対周りとした。


遠くに滝を眺め、橋を渡り先へ進む。この辺りはちょっと登山道っぽい。




全景を見渡せるポイントで小休止。あれは浅間山?


どちらかというと紅葉より黄葉が多い。


今回の目的地、北アルプスを間近に望むスポット展望湿原、標高は2010m。流石に混みあっている。


白馬大雪渓を望遠端で撮影するが、あまり寄れない。いつかはあそこを登り白馬岳を目指すか。


杓子岳から唐松岳へ続くスカイラインが綺麗だ。


ヤセ尾根から雁股池(あるいは栂池)を覗いて、急な階段を下る。


サラサドウダン




浮島湿原の弁当スポットでお握りを頬張りながら、約3時間で園内一周。


感動までは覚えなかったが、リフレッシュはできた。       ご褒美は、さるなしソフトクリーム。



ところで、重そうな三脚を延ばしたままにして歩いているカメラマンって、とても邪魔なんですけど。禁止にしたら。
(Panasonic LUMIX DMC-LX100で撮影)

  平面距離  4.3km
  沿面距離  6.0km
  記録時間  2:44:00
  最高高度  2011m
  最低高度  1846m
  累計高度(+) 2063m
  累計高度(-) 207m
  平均速度  1.6km/h
  最高速度  2.8km/h (DIY GPSによる)スタート時の5分ほどを失念。

尚、今回は二人とも合羽も持たず、サブザックに水筒とウインドストッパーを入れ、ミドルカットのブーツでのトレッキング。
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