hemant blogでこの店の存在を知り、岐阜の友人に様子を見てきてもらうこととなっていたが、私たちの方が先に訪問することに。
かなり長い行列ができているとの情報だったが、幸い今日は平日ということもあって、すんなりと駐車場・店内に入ることができた。
内装の黒い壁とシルバーのステンレス板が印象的で、スタッフの黒いポロシャツとともにどこかダンディズムを感じる。
(ただし棚の上のミニコンポから流れているBGMはJ-POP)
L字カウンターにキャパは10名程度だが、券売機回りにはもったいないと思うほどの空間があり、テーブル席または待合用の
ベンチを設けることができそうだ。
店員につけ麺の量を尋ねたところ、並で200g、大盛りで400gとの返答を得て、つけ麺(大)950円、つけ麺(全粒粉)800円
それにランチ雑炊50円のチケットを購入し、席へ案内してくれた店員に手渡した。(特盛りもあったが、それは600g?)
太麺故に茹で時間がかかるのか、開店間もないということで慣れていないのか、かなり待たされる。
そしてほぼ同時に出てきたのが、この2品。麺の量が倍ということは一目瞭然。
まずは麺だけを食べ比べてみると、全粒粉のものはコシがあって、それほど太いわけではないが、まるで玄挽きの十割そばのように
ざらつき、喉越しは芳しくない。一方普通のつけ麺の方は二八そばのように食べやすい。どちらかは好みが分かれるところだろう。
つけ汁は流行の味そのもので、またこれかという感じもしなくはないが、決して悪くはない。ただし舌触りはあまりよくない。
炙ったチャーシューも柔らかく、メンマもちょうどいい固さでそれらに何の不満もなく、普通に旨いというのが正直な感想。
二人で分け合って600gの麺を完食し雑炊をお願いしたところ、小皿にのったナムルもやし、ネギ、それに胡麻を降ったご飯が供される。
全てを残り汁に投入し、レンゲに掬って食べてみるとなかなか旨いが、麺を食べているときには然程気にならなかった酸味を強く感じる。
さて、あちこちにつけ麺の店が開店し選択肢が広がったことは嬉しいが、五十歩百歩の味で私は少々飽きてきたかも・・・。
かなり長い行列ができているとの情報だったが、幸い今日は平日ということもあって、すんなりと駐車場・店内に入ることができた。
内装の黒い壁とシルバーのステンレス板が印象的で、スタッフの黒いポロシャツとともにどこかダンディズムを感じる。
(ただし棚の上のミニコンポから流れているBGMはJ-POP)
L字カウンターにキャパは10名程度だが、券売機回りにはもったいないと思うほどの空間があり、テーブル席または待合用の
ベンチを設けることができそうだ。
店員につけ麺の量を尋ねたところ、並で200g、大盛りで400gとの返答を得て、つけ麺(大)950円、つけ麺(全粒粉)800円
それにランチ雑炊50円のチケットを購入し、席へ案内してくれた店員に手渡した。(特盛りもあったが、それは600g?)
太麺故に茹で時間がかかるのか、開店間もないということで慣れていないのか、かなり待たされる。
そしてほぼ同時に出てきたのが、この2品。麺の量が倍ということは一目瞭然。
まずは麺だけを食べ比べてみると、全粒粉のものはコシがあって、それほど太いわけではないが、まるで玄挽きの十割そばのように
ざらつき、喉越しは芳しくない。一方普通のつけ麺の方は二八そばのように食べやすい。どちらかは好みが分かれるところだろう。
つけ汁は流行の味そのもので、またこれかという感じもしなくはないが、決して悪くはない。ただし舌触りはあまりよくない。
炙ったチャーシューも柔らかく、メンマもちょうどいい固さでそれらに何の不満もなく、普通に旨いというのが正直な感想。
二人で分け合って600gの麺を完食し雑炊をお願いしたところ、小皿にのったナムルもやし、ネギ、それに胡麻を降ったご飯が供される。
全てを残り汁に投入し、レンゲに掬って食べてみるとなかなか旨いが、麺を食べているときには然程気にならなかった酸味を強く感じる。
さて、あちこちにつけ麺の店が開店し選択肢が広がったことは嬉しいが、五十歩百歩の味で私は少々飽きてきたかも・・・。
麺屋 三十六房 (つけ麺 / 穂積)★★★☆☆ 3.0
土・日は行列なのに・・・
近いから一度は行ってみよーかなぁ。確かに“美味い!”って感じる所はなかなか見つかりませんね。どこも似た感じで・・・
とりあえず、胃袋は鰻モードなので次の休みは関にでも行ってきまぁ~す
あるいは、オープン時を狙うとか。でなければ「辻屋」or「みよし亭」へ方向転換を
完成度は昇神が上ですね。
個人的には京都の「すがり」に似たつけ汁(すがりはモツが入るのですが)で気に入りました。全粒粉もこの辺りでは一番かと。
「ぎんや2号店」はトラっちさんのお近くでしたね。開店したら並ぶつもりでいます。
次、機会があれば「昇神」へ行ってみることにします。
「ぎんや2号店」は期待大ですが、行列もかなりと想像し、少し置いてからと思っています。