
友人から紹介されていた蕎麦屋へ出かけることにしたが、生憎の雨。
しかし東名阪自動車道の四日市JCから先の渋滞を避け、桑名ICで降りる頃にはすっかり天気も良くなった。
カーナビに案内されるまま車を走らせ、すぐ近くまで来ているはずなのに、店への侵入路がわからない。まるで樹海の中にあるようだ。
仕方なく店へ電話をして道順を聞く羽目に。八風草競馬場まで戻り南からアプローチを試みるが、この道も狭く分かりにくい。
小さな看板を頼りに到着してみれば、朱色の外観がとても目立っている。和の色彩とはいえ、周囲の自然と調和していないような(笑)

店内にも同色が使われているが、板張りの床・腰・天井それに調度品の茶色の面積が多いので、それほど気にならなくなる。

次の予定も考え、注文はせいろそば1000円とした。キャパは40名弱で、先客は1組のみ。
しばらく窓からの眺めを楽しんでいると、突き出しと一緒に盆で供される。



香りのいい蕎麦で、コシというよりモッチリとした感じだが、よく冷やされていてなかなか旨い。ツユも好みのもの。
太さにけっこうバラツキはあるが、これは愛嬌としておこう。山葵の辛味と煮豆の甘さがいい箸休めとなった。
蕎麦湯は、粉を溶いたと思われるポタージュタイプのもので、これは好みが分かれるところだろう。
店を出てから新緑に誘われて、一路湯の山温泉へ。
腹ごなしのため温泉街を車で一周していると、菰野陶芸村の文字を発見。「真山窯」と「凡窯」を見学させてもらう。

しかし東名阪自動車道の四日市JCから先の渋滞を避け、桑名ICで降りる頃にはすっかり天気も良くなった。
カーナビに案内されるまま車を走らせ、すぐ近くまで来ているはずなのに、店への侵入路がわからない。まるで樹海の中にあるようだ。
仕方なく店へ電話をして道順を聞く羽目に。八風草競馬場まで戻り南からアプローチを試みるが、この道も狭く分かりにくい。
小さな看板を頼りに到着してみれば、朱色の外観がとても目立っている。和の色彩とはいえ、周囲の自然と調和していないような(笑)

店内にも同色が使われているが、板張りの床・腰・天井それに調度品の茶色の面積が多いので、それほど気にならなくなる。

次の予定も考え、注文はせいろそば1000円とした。キャパは40名弱で、先客は1組のみ。
しばらく窓からの眺めを楽しんでいると、突き出しと一緒に盆で供される。



香りのいい蕎麦で、コシというよりモッチリとした感じだが、よく冷やされていてなかなか旨い。ツユも好みのもの。
太さにけっこうバラツキはあるが、これは愛嬌としておこう。山葵の辛味と煮豆の甘さがいい箸休めとなった。
蕎麦湯は、粉を溶いたと思われるポタージュタイプのもので、これは好みが分かれるところだろう。
そばの華 (そば / 菰野町その他)★★★☆☆ 3.5
店を出てから新緑に誘われて、一路湯の山温泉へ。

腹ごなしのため温泉街を車で一周していると、菰野陶芸村の文字を発見。「真山窯」と「凡窯」を見学させてもらう。

