義姉達との飲み会に金山の「空」を予約しようとしたところ、満席で断られ、オープンしたばかりのこちらの店を紹介してもらった。
場所はすぐに分かったが、看板や暖簾が見当たらない。よく見ると坪庭に置かれた石に、さり気なく店名が掘り込まれていた。
飛び石を踏み引き戸を開ければ、銭湯を思い出させる下駄箱だけが置かれた、小さな玄関。これは正に隠れ家の様相だ。
靴を脱いでもう一枚の戸を引くと、長いカウンター席と畳が目に入る。予約を告げると、更に奥の掘りごたつ席へ案内された。
今回、初お目見えのメンバーの紹介を受けて、「乾杯」の一言で幕開け。お通しはカキのオイル漬けだ。
メニューを見て五人それぞれが食べたいものを注文し、分け合うことにした。出てきて少ないと思われたものは複数注文。
途中から日本酒に切り替え、何種か飲んだが、その品揃えはまずまず。しかしその都度違った片口で供され、見るだけでも楽しい。
また、作家ものという凝った器に盛られた料理は、どれもとても美味しかったが、ボリューム感に欠けるようで、結果少々割高か。
再訪するとき用に、またこの店の情報を与えてくれたMさんのために、メニューを撮っておいたので、ここで公開。(飲みものは失念)
その後、金山駅へ向かう途中、学生時代の仲間から連絡を受け、名駅に移動し彼らと合流。立ち飲み居酒屋が二軒目となった。
場所はすぐに分かったが、看板や暖簾が見当たらない。よく見ると坪庭に置かれた石に、さり気なく店名が掘り込まれていた。
飛び石を踏み引き戸を開ければ、銭湯を思い出させる下駄箱だけが置かれた、小さな玄関。これは正に隠れ家の様相だ。
靴を脱いでもう一枚の戸を引くと、長いカウンター席と畳が目に入る。予約を告げると、更に奥の掘りごたつ席へ案内された。
今回、初お目見えのメンバーの紹介を受けて、「乾杯」の一言で幕開け。お通しはカキのオイル漬けだ。
メニューを見て五人それぞれが食べたいものを注文し、分け合うことにした。出てきて少ないと思われたものは複数注文。
途中から日本酒に切り替え、何種か飲んだが、その品揃えはまずまず。しかしその都度違った片口で供され、見るだけでも楽しい。
また、作家ものという凝った器に盛られた料理は、どれもとても美味しかったが、ボリューム感に欠けるようで、結果少々割高か。
再訪するとき用に、またこの店の情報を与えてくれたMさんのために、メニューを撮っておいたので、ここで公開。(飲みものは失念)
夕まずめ (居酒屋 / 金山駅、東別院駅、尾頭橋駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.5
その後、金山駅へ向かう途中、学生時代の仲間から連絡を受け、名駅に移動し彼らと合流。立ち飲み居酒屋が二軒目となった。