ぴかの独り言 GooBLOG vol.1

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ある意味、シンクロ

2006-11-26 04:17:12 | ノンジャンル
おはよ。


ココを覗きました。

http://fujiisyoten.cocolog-nifty.com/gaia/


食事風景は、相変わらずの欠食児童の集まりのようでした。


いつもながら、詰まらん内容だと思いながら読み進めていくと、とっこちゃんのお父さんのお話が書いてあります。

・・・丁度その頃、あたしは老いること、死ぬことを考えていたのですね。


Fがナニを感じたのかはわかりませんが、似たような命題に面と向かっていたのだなと思うと、おもしろいなぁと感じました。


F様、大変良いお話でちた。

とっこちゃんのお父さんに、合掌。
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小屋作り

2006-11-25 08:27:19 | ノンジャンル
おはよ。

ただ今、隊長、菊ちゃんとともに、トラクターその他の農機具を納めるため、小屋を建てる現場を見てきました。

田んぼに程近いM井さん所有のモッコリ山に、それを立てる計画です。


今回の農機具購入に当たり、またまたご縁のお陰と感謝しております。

まずは、中古の農機具の相談に乗ってくれましたオヤッサン

小屋を建てる土地を提供してくれたM井さん

小屋の材料をタダでくれると言ってくれた菊ちゃん

お米作りを一緒にしてくれる隊長はじめ田んぼ同好会の面々


どれが欠けても、ココまでの流れにならなかったです。

うれしいなぁ~

皆様、ありがとうございます。
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結論・・・その一

2006-11-24 12:41:36 | ノンジャンル
2発目。


3日間考えて、一つの結論がでますた。


その一。

「老いる」ことと、「死ぬ」ことを、とても近いと思っていた自分がいました。

・・・が、ぜんぜん違うことだと気がつきました。

これはあたしの中では、大収穫。


その二。

「老いる」という意味を、「老いていない」と思っているあたしは、理解できるものではないと気がつきました。

これもあたしの中では、大収穫。


この3日間での思索は、大変有意義だったかと思うのですが、結論として今日の言葉。


「ヘタな考え、休むに如かず」


また元に戻ったあたしです。

お付き合いをいただいた皆様、ありがとうございますた。


PS

88歳のじいちゃんがね、

「死ぬことは、ちっとも怖くない」

と言ったのよ。

それを聞いたとき、48歳のあたしが老いるだの死ぬだの・・・語れんなぁと素直に思いますた。

それとね、78歳のばあちゃんがね、

「生きていることが、迷惑をかけるなら、それは本望ではありません」

と言ったのよ。

生きることに意味があると思えばこそ生きられる私たちなのだなぁと、こちらも素直に思いますた。


・・・

おバカのぴかちゃんですので、相変わらずおかしなことを言っているのかもしれませんが、許してチョ。
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老いるということと、とっこちゃん

2006-11-24 05:32:58 | ノンジャンル
おはよ。


あたすも、とっこちゃんとこに行きたかったなぁ・・・

と、つぶやいてみる。


スーパーポークと、焼き芋と、むかごご飯・・・食べたかったなぁ・・・

と、つぶやいてみる。


こうして、あたしの今が過ぎていくのだね。

老いるということは、実はとても単純なことなのかもしれないなぁ・・・

と、つぶやいてみる。


光あれ。


今日はヘンなブログになりますた。

さて、今日も元気だ、いい気持ちッ!
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老いる、ということ

2006-11-23 11:22:29 | ノンジャンル
おはよ。


昨夜は、高速をぶっ飛ばしてきたお陰で、それなりに疲れていたのか、焼酎を飲んだらすぐ寝てしまいました。

さて、ばあちゃんが入院していたのは、長野県上田市にある鹿教湯(かけゆ)という温泉場の病院で、これまで何度となくお世話になっていましたが、今年の医療制度改革により、リハビリの評判がすこぶる良かったこの病院は、その内容が極端に減り、あたしの地元の病院と変わらぬ程度のリハビリ訓練の内容になってしまいました。

それに伴って、かつて順番待ちをしないと入れなかったほどの患者さんも激減して、前回入院したときの活気は、見る影も無いほどの状態でした。


そんな中、入院している患者さんの多くは、やはり老人で、ある人は寝たきりで、ある人は言葉を失い、ある人はかろうじて車椅子をあやつる程度の患者さんが大半でした。

おかげさまで、ヨタヨタしながらも杖を突いて廊下で歩行訓練を一人でする母は、皆さんからうらやましがられるほどでした。

それでも3ヶ月間の今回の入院では、かつてのように母と同程度の患者さんもおらず、これまで「お友達が出来た」と喜んでいた入院生活も、少しばかりおとなしかったようです。


そんな話を母としながら、母以外の患者さんを見て、

老いるということは一体どういうことなのだ?

と考えておりました。


そして、老いてなお、人間の尊厳があり、それを保つとするならば、それはどういうことなのだろう?と考えておりました。


・・・しばらく考えてみます。



関係ありませんが、今回出来た俳句です。

川音に 秋の深さや 文殊堂
(かわおとに あきのふかさや もんじゅどう・・・病院のそばにあるお堂です)





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