朋あり 遠方より来たる

こんにちは。

真っ青な今朝の空でした。

気持ちよく氏神様の散歩をいたしました。


さて、昨日のお話から。

突然に、こんな方がご来店。



大垣のチャン・グンソク、呉服業界の長谷部こと、Hがわさんであります。

なにやら所用で近くにこられたとのことで、お立ち寄りくださいました。

この方、二つ名がございます。（基本的に、怪しい人なのですね）

それは、「大垣の飲んべ」

たまにこのブログにコメントをいただきます。

いつもご覧頂き、ありがとうございます。

http://ameblo.jp/yujibar/
（ここでは路地裏の少年（少年？）と名乗っていますが、たまに、レスポール・長谷川とも言われます＝ギターがうまいようです・・・どれだけ名前があるんでしょう？）

なんであれ、知人が訪ねてきてくれるというのは嬉しいものですよ。

まして、こんなお土産まで。



有意義なお話は何もありませんでしたが（相手が悪かったね）、ゆうくん、ありがとね。
（ただ、同じニホヒは、あなたに感じています・・・同じなのはイヤかなぁ？）


そして本日。

新たにこんな人が突然ご到着。



毛利さんといいます。

実はこの方、２年ほど前に九州までバイクで旅をした折、山口県萩市のユースホステルでご一緒した方です。

同室だったので、お話をしてそれぞれの住所を交換いたしました。

その後、写真がありましたので、お互い送り合ったりしたのだよ。

そして本日、隣町の常滑市というところで、「VIBES　MEETING」というのだそうですが、全国のハーレー乗りが集まる集会がこの連休をかけてあるらしい。
（最低でも１万台集まるそうです・・スゴイねぇ）

彼は、そのために北海道からやってきたのだ。

そして、あたしを思い出して、わざわざ訪ねてきたくれた。

店に入って、ヘルメットも脱がずに「ここでいいから」と言って、1時間ほどもお話しましたよ。



実は毛利さん、御年６４歳。

あたしの１０こ上。

見た目の若さもさることながら、そのオーラが素晴らしい。

あれやこれやとお話をしましたが、この人もまた、同じニホヒを感じていました。

（そういう人でないと、あたしは多分お話が続かない）

別れのハグをして、毛利さんは１４５０CCのバカでかいハーレーを咆哮させて、西へと走っていきました。


昨日の大垣の飲んべさんといい、今日の毛利さんといい・・・嬉しいねぇ。


昨日のブログで紹介した中で、ジョブズさんが「点がつながる」ということを言っていたのが急に思い出されました。

なんのご縁かわからないけれど、あたしが今ここにいることに意義があるかどうか？は、あたしにはわからない。

ただ、こうして今ここで何かのご縁を感じることができたときに、あたしはなんとも幸せだと思います。

あたしは、ご縁の果ての存在である・・・と、理解します。


Hがわさん、毛利さん、お越しいただきまして、ありがとうございました。

あぁ、人生は楽しいぞ！