目の前の命が、おもしろい

おはよ、皆の衆。

けふも、いとおかしきブログなるものを、書いてみむとて、すなる。

・・・何様のつもり？（ただのバカ)


さて、ももちゃんの散歩を済ませ、田んぼを見に行きました。

苗はグングンと育っております。

いくぶん水量が少ないので、多めに水を出してみます。

と、「ケロケロ」と随分近くで、カエルの声が聞こえました。

すぐそばの声ですが、見つけるのには少し時間がかかりました。



草の合間で、頬をふくらませて鳴き続けております。

カメラにも動じず、物怖じをしないトノサマガエルでありますね。

どうやら、近くにもう一匹おりまして、オスのコイツはいとしきメスに愛をささやいていたようでありました。

無粋はいけませんので、そっとフェードアウトするあたしです。


家に帰りまして、ももちゃんは散歩の後のご褒美を待っております。

チキンジャーキーをゴムの入れ物(コングというのだと思う)に入れて、一人遊びをさせるのですよ。



嬉しくて嬉しくて、足があらぬ形になっておりますね。

そこで、フトあたしは気がついた。

そうだ、犬の目線で見てみよう・・・

ももちゃんをももちゃんの目線で見てみますと、



・・・何か、笑える・・・


こうして、身近な命で遊ぶあたくしであります。

では、よい週末を・・・