足元のピンクの可愛い花 なぜか ムラサキカタバミ
江戸時代に観賞用として南アメリカからきて しれっと要注意外来種
どう見てもピンクにしか見えん けど きれいな花です
カタバミは 片喰と書いて 夜葉が閉じて見た感じ食べられたようにみえるからだとか
繁殖力が強いので 家紋に使われることもあるそうで 前知事の広瀬さん(廣瀬家)の紋がカタバミだそうです
ムラサキカタバミを漢字で書くと紫酢漿草 名前の通り すっぱくて さっぱりしています
この花の下の 茎のところを齧るのです 花びらを齧ってもよし 観察会では子供たちに人気の草
小学校の観察会も そろそろ野山の草や木の実・草の実を食べるのが OK になりつつあります(コロナで3年ほど食べるの無しでした)
自然を五感を使って体験しよう ができるようになって 楽しみです
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