芝生広場の脇の植え込みに ヌスビトハギが群生しています
ちいさなピンクの花が 風にそよそよしている感じが好きです
小さくて 3mmくらいの花
前から見ると 帽子をかぶっているみたいです
種もでき始めて Wの形に 1つに2つ種がついています
これが 野歩きをすると ズボンや服に ぴとぴとついて ちょっと嫌
もっと嫌なのが これの外来種の アレチノヌスビトハギ
こいつは 2つずつの種ではなくて 4つも5つも連結して種がついてます
花は大きいし 色も濃いし 種もべたべたつくしで やな奴です
高尾山には両方ありますが だんだんアレチノヌスビトハギが 増えてます
私は アレチノヌスビトハギの種が着いたときは 丁寧に取り 袋に入れてゴミとして出します
そこらの土の上で はらったら そこに生えてきますからね 焼却処分です
盗人萩 という物騒な名前ですが 名前の由来は諸説あるようで 可愛い名前にしてもらったらよかったのにね~
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