高尾山自然公園の生き物たち

森林づくりボランティア支援センターのある大分市高尾山自然公園の
見つけもの

オオイヌノフグリ   オオバコ科

2025-03-14 13:23:03 | 植物(草本)

春の野原を歩くと 星の瞳が パラパラこぼれています

きれいな 青

瑠璃唐草ルリカラクサ とも呼ばれているおなじみの花ですが 明治頃入ってきて広まった 外来種です

もともと イヌノフグリという花が在来種としてあったので(ピンクの小さい花です) オオが付いたのですが

漢字で書くと  大犬の陰嚢 あんまりじゃねえ  種が犬のたまたまに似ているからとか 

この命名者は 牧野富太郎センセなんですねえ  牧野先生 時々変な名前を付けます サバノオ(鯖の尾)とか

でも ブルーに ラインが入って とても素敵

濃い青の雄しべには 花粉が入っていて 花の奥には 蜜もありますよ  満面の笑顔です


アオバト  ハト科

2025-03-13 13:47:43 | 

昨日 仕事が終わって 職場に鍵をかけて 外の郵便受のしたに

うずくまっている アオバトを見つけました   思わず大きな声をあげてしまいました

アオバトです  周りには羽が散らばっており  

もう 体は 冷たく固まっていました  外傷は見当たらないので 入口のガラス戸にぶつかったようです

嘴の周りに血がついていて 痛々しいです  

メジロやスズメがよくぶつかるのですが 脳震盪レベルで しばらくすると くるっと目を動かして飛んでいくのです

アオバトさんは 体が大きい分 すごい圧がかかって ダメだったようです

とりあえず 覆いをしてブロックを乗せて 明日埋めようと思ってのですが  今朝来てみると

姿はなく 風切羽が落ちていました  誰かに持っていかれたようです

事故が事件になりました  犯人捜しは致しません  残さず食べてね


エナガ   エナガ科

2025-03-04 11:42:19 | 

高尾山で にぎやかに 群れてます  可愛い エナガ

遠くの枝なので よく撮れない  あの可愛いしっぽ つかませてくれんかなあ

お腹は白いのです   が 例の〇〇エナガと一緒にしないでくれ   こっちの方が断然可愛い

そして エナガの方が 性格もいいような気がする(個人の感想です)

いい声で鳴いて ちょこまか動いて あらあらどこ行った?

スズメより小さいので 今度は双眼鏡を持ってこよう

そろそろ 巣づくりの季節です いそがしくなるねえ


オオイタサンショウウオ 産卵  サンショウウオ科

2025-02-28 15:15:21 | オオイタサンショウウオ

高尾山の水分神社の池には 今年もちゃんと

オオイタサンショウウオの産卵がありました。

2月の中旬には ざっと 20対くらいあったのですが

月末には

ちょっと 減った感じ  卵塊が減る訳は 2つあります

一つは 卵が孵って 幼生で泳ぎだしたため

もう一つは (自然界ではあまりないのですが)卵塊を 池の外に放り出されること

この池は神社の ご神体なので じつにきれいに掃除がされています

産卵が始まりそうな時期に 産卵用の枝を池に入れると 必ず全部外に出されます 落ち葉もすくわれて外に出されます

池の掃除をされている方と お話しをしないといけないと思いつつ 会えないまま 伸び伸びになっています

それでも 毎年産卵があるので 元気に上陸して 親になって戻ってきているのでしょう

神様も池にオオイタサンショウウオが産卵に来ることは 許してくれてると思います。

霊山だって たくさん産卵があります。(ここのは大分市の特別天然記念物)

産卵数を毎年調べている場所は 大体減ってきています。 高尾山のは絶対保全したいですねえ。

実は下の神社の建物付近の側溝に産卵をしなくなっているので 高尾山も産卵場所が減っています。

アライグマも生息しているようだし  世に不安の種は尽きまじ


環水平アーク

2025-02-27 14:30:48 | 日記

2月23日は日曜ですが 「森の先生」の研修会なので センターへ出勤

車のガラスに 虹が映っている ハテ 空を見上げると

きれいな虹が 下向きで 空に浮かんでいる

うっすら輪っかもみえるので  ハロかな?

調べたら 環水平アーク とかゆうものに似ています

下向きの虹は 可愛い  アマゾンのにっこりマークを 連想する

彩雲とかだと 縁起がいいとか言うらしいのだけど  まあ いいことありそうです

おかげさまで この日の研修会は 有意義な会議を行うことができました。 とてもいい日でありました。