タネツケバナが咲いてます
白くて かわいくて 4枚の花弁はアブラナ科 てなことで食べられます
ちょっと辛みもあって美味しい アイヌでは香辛料に使うらしい マス料理に使うと ヒンナ ヒンナ
この花の季節になると 種を 水に浸けて 種まきの準備をする合図なので 種浸花 というのだそうです
知らんかった 種がツンツンとんがってるので なんでかなあと思っていた
葉っぱは個体差が大きくて 個性派がそろっているらしい これはなんか優しそう
ホトケノザのように秋から初夏ごろまでだらだら咲いていたら 暦の指標にはならないなあ
優し気だけど ピリッと辛い所もあって 規律正しい方なんでしょう
ホトケノザが え~かげんと言う事ではなくて まあそのなんだよ 鷹揚なんだね