高尾山自然公園の生き物たち

森林づくりボランティア支援センターのある大分市高尾山自然公園の
見つけもの

シロバナタンポポ  キク科

2017-02-13 14:32:48 | 植物(草本)
暖かい日差しに誘われて お散歩。

シロバナタンポポが咲いていました。 黄色の西洋タンポポと違って年中咲いているわけではないので 春らしい?

が このタンポポさん もう種ができています。

飛ばすばっかりよ。 てことは もっと寒いころから咲いてたのね。

雄しべの先が くりん くりん としてカワイイです。

こちらには ノゲシ。 真っ黄色の花。
でも つぼみは

真っ黒けなんですよ。 このノゲシだけなのかな? にしても あんた黒いねえ~~

隣には オオイヌノフグリ

なんだか 笑っているみたい

かっこいい おいさん

2017-02-07 09:04:02 | 散歩
おしさしぶりぃ  年が明けたので (旧正月でね)新たに心を入れ替えて また始めます。
私も久しぶりに 高尾山を散歩します。
川久保の池にいくと

カルガモさんが来ています。

池の端っこには オオイタサンショウウオの産卵があります。 いつもの高尾山自然公園の冬の様子。

ヒガンバナの葉っぱもしっかり茂っています。 なぜこの花は冬に葉だけを出して 花の時期は花だけしかないのが不思議です。
観察会のたんびに 皆さんに尋ねるのですが なかなかに答えが出ない。  ハミズハナミズ(葉見ず、花見ず)が別名。
葉っぱと花 仲悪いんかね~~
その後

蜜たっぷりのサザンカの花に指を突っ込もうとしたとき 事件は起こった。
ちょうど道を走っていた 単車が止まって おいさんが下りて こちらにやってくる。
意地汚いことすんな と言われるかと思ったのですが 彼は道端に落ちていた ごみを拾って 単車に乗せると 走り去っていったのでした。
かっけー。  そうなんだ この公園は守られているのだ と思ったのでありました。

走り去る おいさん。