今年も キンモクセイは 2度咲きをし
2度目も散って
さてさて
種をつけ始めました
内緒なんですが 高尾山にはキンモクセイの雌木賀が 1本あるのです
毎年ではないけど 種をつけるのです
この種は もう少し大きくなって 青紫色になって 地面に落ちます
今年こそは 種を拾って 植えてみようと思っています
センターの前にあるキンモクセイは 雄木なので 2度咲きはするけど 種はつけません
キンモクセイの種を見たいという方には 教えてあげないこともない ←えらそーに
今年も キンモクセイは 2度咲きをし
2度目も散って
さてさて
種をつけ始めました
内緒なんですが 高尾山にはキンモクセイの雌木賀が 1本あるのです
毎年ではないけど 種をつけるのです
この種は もう少し大きくなって 青紫色になって 地面に落ちます
今年こそは 種を拾って 植えてみようと思っています
センターの前にあるキンモクセイは 雄木なので 2度咲きはするけど 種はつけません
キンモクセイの種を見たいという方には 教えてあげないこともない ←えらそーに
今年は シリブカガシの当たり年!
見てください もりもりと実が付いています
尻深樫 と書くのですが マテバシイの仲間で 食べられます
で、 尻が深いと つまりカクトの部分が深いと言う事でありますが
ドングリについている カクト(殻斗)は 帽子なのか ズボンなのかという論争がありましたが
尻が入っているなら ズボンであります 尻のところ細くなって窮屈であろうなあ
これから 雄しべが咲きます 去年は 10月位に咲きました 雌しべはまだみつからないので
來年は 裏年で実が少ないのかもね
どちらにしても 黒くて磨くとピカピカになる シリブカガシ
今年は 沢山拾えそうで 楽しみです マテバシイよりぴかぴかになるので
子ども達に 大人気の どんぐりです
地面に小さいフジのはなが咲いてます
ピンクの可愛い花です 小さくても 木 であります
駒繋 と書きます この花の茎はぐ~ッと伸びて
手では簡単に切れないほど 丈夫です 駒 ウマも結び付ける事ができるほど丈夫という説と
お馬さんが 美味しい美味しいと食べて この場所を離れないのでコマツナギという説と 2つあります
マメ科なので 花のあとがお豆さんになっています これ絶対美味しい奴ですよ
私は食べませんけどね で私は後の説を採用しています
観察会で 子ども達に 手でちぎれるかなあ? とか言って渡すと みんな顔真っ赤にして必死で引っ張ります
で、ちぎれたりして 得意げな顔出で 全然平気とか簡単じゃとか自慢げにいいます カワユス
暑い日が続きますが 秋はちゃんと来ているようで 公園の木々は 実をつけ始めています。
上の方は見てもよくわからないことが多いので もっぱら 落ちているもの狙いです。
アオギリの種が 早々と落ち始めました 早々とと書いたのは種がまだ青いからです
この舟形の葉っぱの縁についている 緑の丸い物が種です
アオギリの葉っぱも落ちてます 葉っぱと比べると なんとも 不思議な形の種です
花は 普通と思われる形なので どうして種がこんな舟のような葉っぱの端っこにつくのか不思議です
子の種は 1枚に2~3個ついてることもあります アオギリは大きくなる木なので 種も遠くに飛ばすのでしょう
近くに 幼木がありました 桐の葉に似ているから 桐じゃないのに アオギリと名前が付きました
幹が けっこう青いのです
小学校の観察会で 幹が青いのでアオギリと言いましたら
いっせいに 「アオじゃないじゃん! ミドリじゃん」と言われてしまいました
最近 信号の色も 緑からこそっと青になってます 困ったもんです
ミドリギリと改名しますかねえ
森林づくりボランティア支援センターの北側の広場(ちびっこ広場というらしい)の樹木に花が咲いています
今の時期は 花が少ないので嬉しくなります
マメ科の花で エンジュ 槐 と書きます。 ずっと昔中国から来て お薬とかになったたらしいのです
ハリエンジュ(ニセアカシア)に比べると ちょっとおしとやかな感じ
ハリの方は アメリカ産なので 派手なのかも
地面に沢山花が落ちていて マメ科なので 沢山虫たちが来ています
これは 昨年の秋に撮った 種になったところです。 ハリエンジュかイヌエンジュか この種で決まりました
ただの エンジュです
カメムシへっついています ホソヘリカメムシです