心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

変えられる人と、変える人

2014-07-16 22:46:30 | 本のネタ
 会社を変えることができる人。

 それは、ごくごく限られた人

 会社を変えたい人。

 それは、たくさんい過ぎます。



 このギャップを埋めるために、変えることができる人に懇願するのか、自分が変えることができる人になるのか。

 和久さんが、正しいことをしたけりゃ、偉くなれ!と言い切ったことが、ようやく腹落ちできるようになってきました。

 そろそろ、偉くなる方向にベクトルを向けてみようかな?!

 このままでは、会社に勤務する方々が、沈没するので!

 人間である社員は、ロボットでなく、感情を持った動物であることを理解する経営者が出ないことには、社員は沈没しますね!

5分前行動の徹底で、気づくこと。築けること!

2014-07-15 20:11:10 | 本のネタ
 成功者たちの言動に、5分前行動の徹底があります(人によっては、15分前行動)

 3年以上前から、5分前行動を徹底して、気づいたことがあります。

 それは、類は友を呼ぶ。ということ。

 5分前行動を徹底する人には、5分前行動を徹底する人が相手として残ります。

 双方が5分前行動をすると、どちらかが遅刻するという無駄な時間を、人生から排除できます。

 望ましくない人間関係を断ち切るためにも、5分前行動を貫くことを強くおススメします。


 5分前行動を徹底できる方々は、準備万端な方が多いので、仕事もプライベートも非常に効率的になり、有限資源である時間を最大限に活かすことができます。

 また、通勤電車を前倒しするだけで、満員電車から開放され、読書に専念できるなど、埋もれていた時間を有効活用できることもお伝えしておきます。

 昔の人が、”早起きは三文の得”と言い切ったことにも、人生の真理を感じます。


 5分前行動を12回繰り返した結果、今では1時間前に出社する習慣が身につき、どんなに低く見積もっても、年間200時間の捻出に成功しました。

 このリズムに共感出来る人、寄ってきてくださいな! 一緒に何かしましょ!


 ところで、あなたは、何分前行動派ですか?

 もしかして、時間ギリギリ?! だとすると、、、



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

未来の子どもたちのために何をしているか?

2014-07-14 22:12:52 | 本のネタ
 人生に迷ったら、知覧に行け!を読んでいます。

 未来の日本のために、自らの命をかけて、特攻してくれた方々の実話を紹介されており、涙が浮かんできました。

 将来、平和な世界が訪れることを信じて、飛び立ってくれたそうです。


 インディアンも自分の行動をする際に、7世代先の子孫のためになることかどうかを考えるそうです。


 果たして、現代に生きる方々の中で、どのくらいの人たちが、未来の子どもたちのことを考えて行動しているのでしょうね。

 わたしも人のことを言えませんが、未来の子どものためになることをしている自信は持ちきれていません。。。


 あなたは、自信を持って、未来の子どもたちのためになることをしていますか?!

 もし、未来の子どもたちに伝えることができるとしたら、何を伝えたいですか?



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

ANAの口ぐせ

2014-07-13 21:58:39 | 本のネタ
 どこか元気な会社として、ANAが気になっていたところ、”どんな問題も「チーム」で解決するANAの口ぐせ”という本を見つけ、読破しました。


 株式会社武蔵野と同様、感謝の言葉を手紙・カードとして伝える仕組みがあることを知りました。

 ただ、3万人の社員・グループ会社社員に浸透するには、5年の月日が必要だったとのこと。

 それと、人為的なミスは撲滅できないことを、会社として理解し、ミスをコントロールする仕組みを導入していることに興味がわきました。


 ルールを決めれば、全社員が瞬時に理解し、理解できていない人を金属バットで叩き上げる風土が存在する一方で、ルールが浸透するまで、5年の月日が必要であることを理解する会社が存在することの本質は何なのか?!

 わたしは、真の強さを持っているか否かの違いに帰着すると考えています。

 自分の弱さを容認できる強さを持てない経営者は、他人の弱さを容認できません。

 その弱さを見つけた瞬間、弱さを露呈した人を吊るし上げる。。。

 このサイクルの出口が、どうなるのか自明であり、理屈上はわかっているのに、自分には関係ないことだと捉えてしまう。



 ここまで、書き上げて、上記が自分に当てはまることに気づきました。

 会社レベルのことではありませんが、自分自身が、目標にしていることから目を背けている、弱さを容認できていないのです。

 その影響で、他人の弱さに対して、容認するどころか、糾弾している空気さえ醸し出していることを思い出しました。


 人間、気づいてしまえば、何らかの対処ができます。

 さぁ、どんな対処をしていこうかしら?!



 あなたは、自分の弱さと他人の弱さを容認できていますか?



 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

毎日、ありがとう!の数を増やす

2014-07-12 23:06:37 | 本のネタ
 ”ありがとう!”と”Thank you”には違いがあります。

 ”Thank you”は、日本語に訳すと、あなたに感謝します! つまり、相手に感謝すること。

 ありがとう!は、相手がいなくても発言することはできます。


 この”ありがとう”という言葉を、毎日、少しずつ増やしていくことで、昨日の自分より、少しずつ成長していくことができるでしょう!

 ありがとう!の回数を増やす、効果的な方法は、メールの返信に必ず”ありがとう”とタイプすること。

 その他、毎朝の神棚へのお祈りの際に、ありがとう!を10回唱えるだけで、それなりの数になってきます。


 年齢の数×1万回を超えると、効果が出てくると主張している本が散見されるので、目標数は、そのレベルにするといいでしょう。

 ただ、登る山が高すぎると、モチベーションも上がらないでしょうから、まずは昨日の自分を超えることからやってみましょ!



 あなたは、本日、何回”ありがとう”を伝えましたか?

 明日は、その回数を超えられそうですか?

 まず、意識することから始めましょ!




 本日も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。