『どんなイメージで世の中を見ていますか？』

昨日は、積極的な休息日として一日を過ごし、朝から自宅で映画三昧！
鑑賞した作品の一つ” DESTINY かまくら物語”でステキなメッセージを受け取ることができたので、投稿させていただきます。

この作品は、鎌倉で暮らし始めた作家の新婚夫婦が、魔物や貧乏神など、空想上の存在と一緒に生活する中で、いろいろな気づきを与えてくれるというもの。

物語のクライマックスは、魔物のいたずらにより、奥さんが命を失い、魂が黄泉（よみ）の国に行ってしまうところから始まります。
残された旦那さんは、いろいろな人の協力を得て、自らの魂を黄泉の国に送り込み、奥さんの魂を現世に呼び戻そうとするのです。

既に黄泉の国で暮らしている自分の両親と再会し、旦那さんは黄泉の国がどういうものかの説明を受けます。
その説明内容が、意味深なことで、実生活にも当てはまることと感じました。

それは、
『黄泉の国とは、各自がイメージしたように見えるもの』
だということ。

素晴らしいところとイメージすれば、そのように見えるし、悲惨なところとイメージすれば、そのように見える。
黄泉の国を説明した言葉は、実は、現代社会の実生活にも当てはまることなんですよね。

ある人が最悪と捉える出来事も、別の人には勉強/成長につながる出来事と捉えることがあります。
つまり、現代社会で起きる出来事には、唯一無二の意味はなく、出来事を体験した人がそれぞれの意味づけをするのだということ。
自分には最悪の出来事しか起きないというイメージが、起きた出来事を最悪と捉えているのだと。。。

さてさて、今日はどんな出来事が起き、どんな結果/感情を生み出すことになるのか。そのためには、どういうイメージで出来事を捉えるのかが大事になるのだと感じた作品だったので、投稿させていただきました。


今朝の投稿を読んで、あなたがどのようなイメージで現実社会を捉えているのかを意識するきっかけになれば嬉しい限りです。

本日も最後まで読んで下さり、有難う御座います

【しあわせです、感謝！】　#虹色天使 #大丈夫ヒーリング #お金の整え方

<個別セッション>
　傾聴カウンセリング(大丈夫ヒーリング付) 60分：8,000円