心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

江戸時代は、ECO時代だった

2014-09-29 20:52:27 | 本のネタ
 江戸時代は、ゴミという概念がなかったらしいです。

 トイレで発生する汚物も、農作物の肥料で利用されていたのですから。

 そして、街中が本当に綺麗だったらしいです。



 現代日本は、わたしが居住するマンションの中庭ですら、タバコがポイ捨てしてある悲しい状態です。

 マンションというのは、集合住宅。

 中庭も考えようによっては、自分の家の一部。

 にも関わらず、ゴミを捨てるのはなんでだろう?!


 会社でも、廊下にゴミが落ちていても、拾い上げ捨てる社員は、ごくわずか。。。

 ゴミを拾って捨てるのは、お掃除をしてくれる外部委託した方々。とでも思っているのでしょうね。

 株式会社武蔵野の社長:小山昇さんが来社したら、掃除の外部委託をやめて、社長を含め全社員で毎朝30分間、掃除(=環境整備)しないさい!と言われるでしょうね。

 そうすれば、掃除の外部委託費が削減できるだけでなく、全社員間のコミュニケーションが活性化されるという効果がありますから。


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿