昨日、勤務先の会社で受講させてもらった
「アンガーマネジメント研修」
タイトルを見て、
「怒り
」を抑え込む手法と

想定していました。
確かにその側面もあるのですが、
「怒り
」

にもメリットとデメリットがあり
その特徴を理解した上で
必要な場面では、
「怒り
」(叱る)

を表現した方がいいとのこと。
これを明示的に伝えるのは新鮮でした。
「怒り
」を使った方がいい場面か

そうでない場面かを見極めるための
第一歩は、6秒の間を取るということ。
感情に振り回されず
理性が復活するまでの時間とのこと。
確かに御札を手を合わせて祈っていると、
過ぎ去ったことや
未だ来ぬことなど、
今ここでないことや
他愛ないことに振り回されていることに
気づくことがあります!
これも理性が発動したからなのかも

ということで、
今日から6秒の間を意識して
仕事やプライベートを過ごしてみることにします

【しあわせです、感謝
】
