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心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

今年の振り返り(手放したもの)

2016-12-17 18:34:59 | 本のネタ
 師走に入り、今年を振り返ってみました。
 今日の観点は、手放したものです。

 今年は、非常に多くのモノを手放しました。
 その中で一番大きかったのは、購入した『本』を手放し始めたことです。
 昨年までは、購入した本を保管するための本棚を買い増ししたり、職場の本棚に並べていました。
 が、手放すことをせずに買い増せば、本は増える一方。居住スペースが減る一方。読書を通して人間性を磨こうとしているのに、居住スペースを減らしストレスをかけている状況に違和感を覚え、本の処分に乗り出しました。

 本は、数多くの人に読まれるために生み出されているという本来の目的を考え、居住する自治体の図書館に寄贈させていただくことにしました。
 手放すときには、千田琢哉師匠(勝手に師匠と呼んでいる)に教えてもらった通り『今まで有難う』と口にするようにしたら、ほとんど抵抗なく、手放すことができました。

 本だけでなく、多くのモノを手放すことで、自分の周囲に空間が生まれ、必要なモノが入ってくることを信じて!


 『今年、あなたが手放したものは何ですか?!』

 本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。

今年の振り返り(自分の目的に近づいた部分)

2016-12-17 18:27:18 | 本のネタ
 師走に入り、今年を振り返ってみます。
 今日の観点は、今年、自分の目標に近づいた部分です。

 今年の手帳には、自分の存在意義・生きる目的として

  『自分の周囲の人を笑顔にし、成長の気づきを与えられる存在になる』

 と書きました。


 この一年を振り返り、目的達成に近づけた部分は何かを振り返ってみました。

 身近な存在(家族や同僚)に対しては、私の気持ちは分かってくれているはずとの”母子一体感(甘え)”が出たためか、笑顔にする機会を奪い去っていたと思います。

 ただ、少し距離が遠い存在に対しては、自分が笑顔を提供し、場を和ませる会話をすることを強く意識したためか、昨年まで以上に良好な知り合いが増えてきました。

 特に、今年は同じ会社の人でも、距離が遠い人や役職上位の人と新たに知り合うことができただけでなく、社外の人とのつながりが強くなった一年でした。

 このつながりが増えたのは、相手に拒絶されない振る舞いができている証しだと、自信を持つようにします。

 もちろん過信にならないように気をつけますが。


 自分の目的を見失うことなく、現在の自分がどの位置にいるのかを確かめつつ、来年も歩んで行きます!

 あなたは、あなたの目的に向け、今年一年、どういう部分が目的に近づけましたか?

 謙虚に振舞うのでなく、自分ができている部分を素直に認めてみてくださいませ。


 本日も最後まで読んで下さり、有難うございます。