心とほんとの会話屋さん

自身のうつ病経験を振り返り、悩み解決をサポートしてくれる本を紹介します。また、成長の気づきになる情報・言葉を発信します!

相手に考えていることが伝わらないもどかしさ・・・

2014-10-21 20:57:16 | 本のネタ
 視点が異なる方々(立場が違う)と会話すると、最初に感じるのは、同じできごとを違う角度で見ているということ。

 同じ話でも、チャンスと感じる人もいれば、ピンチと感じる人もいるのが、実社会の面白いところ。


 先週くらいから、わたしが考えていることが、うまく伝わらない方々と接する機会が多くなりました。

 最初は、わたしが考えていることを理解してくれないなんて、理解力の乏しい方々だなぁ!と謙虚さを持ち合わせていない対応をしていました。

 しかし、それらの方々と出会ったのは、何かの気付きを与えてくれるため。と考え方を改め、その方々に理解してもらえるように話ができたら、わたしが対応できる相手の幅が広がったことの証明だと思うように改心しました。


 斎藤一人さんも、全てをゲームにして楽しんじゃう!という感じの主張をされているように、自分の周囲に発生する出来事を完全にコントロールできない以上、積極的に楽しむか、無関心を決め込むしかないですね。

 大切な時間を使っているのだから、すべてを無関心にするのでなく、魂が成長する方向に向かうように、ゲームを仕掛けてしまえばいいですね。

 戦国時代ではないので、失敗したところで、命を落とすことはないはずなので。



 あなたの周囲で起きている、不愉快な出来事を、笑い話にできるようなゲームとして捉えることはできませんか?

 そう考えられたら、明日もゲームに参加できると、ウキウキ気分になりませんかね?!


 本日も最後まで読んで下さり、ありがとうございました。