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ネヘミヤ記13章1-3節

2016年07月23日 07時48分16秒 | 聖書


13:1 その日、民に聞こえるように、モーセの書が朗読されたが、その中に、アモン人とモアブ人は決して神の集会に加わってはならない、と書かれているのが見つかった。
13:2 それは、彼らがパンと水をもってイスラエル人を迎えず、かえって彼らをのろうためにバラムを雇ったからである。しかし、私たちの神はそののろいを祝福に変えられた。



 城壁の奉献式の日に、モーセの書が朗読されました。

その中に、アモン人とモアブ人のことが書かれています。

申命記の23章の3-6節です。

アモン人もモアブ人も、アブラハムの甥のロトから出た近親の部族です。

しかし彼らは、イスラエルの民がエジプトを出てカナンの地に入ろうとした時に、妨害しました。

食料も水も、民に与えようとしませんでした。

ですから、もう彼らのことは近親の者とせず、外国人とせよと言うのです。

 民はこの主の命令を新たに知って、今まで共にいたアンモン人とモアブ人を排除しました。

彼らはただ、主の言葉に従ったのです。

それが、主の民の印なのです。


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