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1コリ13章8節

2016年07月23日 07時46分06秒 | 聖書

 
★愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。


■O:今日のコラム
主の愛は決して絶える事が無く、途切れる事も、終わる事もありません。一つの波が押し寄せるとまた新たな波が押し寄せる様に、主の愛は日々、そして瞬間瞬間新たに私達に押し寄せ続けるのです。

それなので私達は人生の全ての時間をかけたとしても主の愛を味わい尽くす事も、賛美し尽くす事も出来ません。私達の人生と言う限られた時間には納め切る事の出来ないので主は私達の為に永遠の御国を用意して下さいました。私達は永遠と言う時間をかけて終わる事のない主の愛を味わい、またその偉大な愛の故に主を褒め称え、賛美し続けるのです。

賛美や礼拝の中で臨在に触れる時、聖霊様に満たされる時、また人々の親切を通して、その他にもあらゆる方法で私達は、主の愛を味わう事が出来ますが、御言葉を朗読する時、主の愛の実体に触れる事が出来ます。

1コリント13章は愛とは何であるかが具体的に記されている書簡です。愛について記されている御言葉を何度も何度も繰り返し、口に出して朗読する時、私達は主の愛の性質に触れ、また主の愛の人格が私達の内に型造られて行くのです。


■A:考えてみよう
以下の愛の御言葉を繰り返し朗読しましょう。

「 愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、人のした悪を思わず、不正を喜ばずに真理を喜びます。

すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。

愛は決して絶えることがありません。預言の賜物ならばすたれます。異言ならばやみます。知識ならばすたれます。」(1コリント13:4~8)


■P:祈り



イエス・キリストのお名前によってお祈りします。アーメン。


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