休みの日はいつもゆっくり寝坊。今朝は起きぬけに女房が新宿御苑へ行こうと言い出しました。何でもTVでみた新宿御苑の紅葉がすばらしかったとか。そこで近所でのランチの後は新宿御苑へ紅葉狩りです。4週連続の紅葉狩りになってしまいました。
新宿御苑はとにかく広く、入口も新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門の3ヶ所で徒歩10分圏内の最寄り駅も5駅あります。長原から行くには五反田へ出て山手線の代々木経由で千駄ヶ谷から行くのが手軽です。千駄ヶ谷の駅を降りると真っ黄色になった銀杏の並木が迎えてくれます。千駄ヶ谷門でも見事に黄葉した大木が出迎えてくれます。
新宿御苑は、元々は天正18年(1590年)に徳川家康が譜代の家臣・内藤清成に授けた江戸屋敷地の一部でした。
明治に入ると農業試験場が設置され、明治12年(1879年)には宮内省所管の新宿植物御苑となりました。その後、明治35年から4年の歳月をかけて庭園として造成され、明治39年(1906年)に新宿御苑が完成されました。
カエデ類やイチョウ、ケヤキなどがよく色づいていて今が見頃です。
上の写真の3.4枚目は中の池畔のレストハウス前の大ケヤキ。よく色づいていて立派です。
レストハウス横にある形の良い松と、中の池の対岸の様子です。所々が色付いていて良い風情を醸し出しています。
上の1,2枚目の写真は芝生広場のメタセコイアの大木。よく色づいていて綺麗な形をしています。
芝生広場から上の池へ向かう途中でもモミジがよく色づいています。
こちらは上の池。池には数が少ないですが鴨もいて、鯉も泳いでいます。
上の池の橋の袂には形の良い枝垂れ柳も見えます。ススキも豊富に生えています。
上の池の南側から池越しに見る東屋。池面に映える紅葉が素敵です。
紅葉を存分に楽しむことができた土曜の午後のひとときでした。
施設情報:
新宿御苑(Shinjuku Gyoen National Garden)
東京都新宿区内藤町11番地
03-3350-0151(新宿御苑サービスセンター)
JR総武線 千駄ヶ谷駅 徒歩5分等
2013年12月7日(土)
新宿御苑はとにかく広く、入口も新宿門、大木戸門、千駄ヶ谷門の3ヶ所で徒歩10分圏内の最寄り駅も5駅あります。長原から行くには五反田へ出て山手線の代々木経由で千駄ヶ谷から行くのが手軽です。千駄ヶ谷の駅を降りると真っ黄色になった銀杏の並木が迎えてくれます。千駄ヶ谷門でも見事に黄葉した大木が出迎えてくれます。
新宿御苑は、元々は天正18年(1590年)に徳川家康が譜代の家臣・内藤清成に授けた江戸屋敷地の一部でした。
明治に入ると農業試験場が設置され、明治12年(1879年)には宮内省所管の新宿植物御苑となりました。その後、明治35年から4年の歳月をかけて庭園として造成され、明治39年(1906年)に新宿御苑が完成されました。
カエデ類やイチョウ、ケヤキなどがよく色づいていて今が見頃です。
上の写真の3.4枚目は中の池畔のレストハウス前の大ケヤキ。よく色づいていて立派です。
レストハウス横にある形の良い松と、中の池の対岸の様子です。所々が色付いていて良い風情を醸し出しています。
上の1,2枚目の写真は芝生広場のメタセコイアの大木。よく色づいていて綺麗な形をしています。
芝生広場から上の池へ向かう途中でもモミジがよく色づいています。
こちらは上の池。池には数が少ないですが鴨もいて、鯉も泳いでいます。
上の池の橋の袂には形の良い枝垂れ柳も見えます。ススキも豊富に生えています。
上の池の南側から池越しに見る東屋。池面に映える紅葉が素敵です。
紅葉を存分に楽しむことができた土曜の午後のひとときでした。
施設情報:
新宿御苑(Shinjuku Gyoen National Garden)
東京都新宿区内藤町11番地
03-3350-0151(新宿御苑サービスセンター)
JR総武線 千駄ヶ谷駅 徒歩5分等
2013年12月7日(土)
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