土曜のランチは、まったりと

横浜住人のまったりとした土曜のランチをご紹介

カレーの店ピー(タイ料理) 横浜市営地下鉄ブルーライン阪東橋駅

2021-03-13 14:04:32 | 横浜
今日は雨の中、いつもの通院。通院帰りに繰り出したのは横浜橋商店街。でも今日はいつもとちょっと違うお店の持ち帰り。伺ったのはカレーの店ピーさん。横浜橋商店街から1本入った路地にある小さなタイ料理のお店です。

場所は横浜橋商店街の薬局の方のスマイルの向かいの路地を入った左側一階。ホントに狭い路地ですが、商店街から覗けば緑色のカレーの店ピーと言う看板が見えると思います。商店街の真ん中より三吉橋側入口寄りですね。

以前はこの前を通りがかっても開いてないことが多かったんですが、最近はずっと開いてるようでその内伺おうと思っていました。で、今日も前を通ったら開いていて弁当と言う看板もあったので持ち帰りに決定。弁当メニューはカレーにガパオ、カオマンガイ、カラアゲ。値段も¥500-(税込、以下同様)と¥600-とリーズナブル。

まず1つ目は大根のカレー¥500-。紙ベースの容器にカレーとライス、生野菜。カレーはこのまま入ってるわけではなくパウチ袋に入っていて出すのも簡単。具は豚肉、大根、人参。ライスは長粒米ではなく日本米で生野菜はレタスとキャベツにブロッコリー。まずはカレーを一口、おーこれはなかなか...辛っ!応対してくれたタイ人と思しきおばさんが「カレー辛いよ」と言っていましたが確かに辛い。まあ私は辛さ耐性が普通なので激辛と言うほどでもないんでしょうが充分辛い。大根と人参はトロットロで、豚肉もよく煮込まれています。旨みもあってココナッツミルクの風味もあって久しぶりのタイカレーだ、でも辛っ!でもおいしい、でも辛っ!たちまち汗が噴き出してきますがスプーンが止まりません。食べ終わった後は辛さと汗の爽快感!ごちそうさまでした。

こちらはガパオ¥600-。挽肉ベースの具に目玉焼、ライス、生野菜。挽肉ベースの具には筍と砂肝などの肝類も入っています。これは珍しい。肝類がいいアクセントですね。味付けはやさしい味わいですが、少々辛め。ピリ辛よりも、もう少し辛いですね。玉子は目玉焼と言うよりもフライドエッグ。唐辛子を漬け込んだナンプラーが入った小容器も付いてきます。
久しぶりに本格的なタイ料理を堪能した雨の土曜の家御飯ランチでした。

店舗情報:
カレーの店ピー
神奈川県横浜市南区真金町1-3
横浜橋商店街阪東橋側の入口を入りまっすぐ。商店街の真ん中を過ぎてもうしばらく行くと右側に薬局の方のスマイルが見えるので、その向かいの狭い路地を入った左側一階。入り口から歩いて3,4分。
2021年3月13日(土)
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