ナツメロイベントの写真、色々集まってきてます。後日UPしますね~。
昔、自分たちがライブハウスに出ていたころ、やっぱり毎回ビデオを撮ってた。
で、あとで確認して色々反省したり研究するんだけど、例えば照明がね、曲にあまり合ってないとか、
たいして動きもせず、付きっぱなしとか、そういったときもたまにあったんだよね。理由はわからない。
たまたまサボってたとか他に忙しかったとか・・・かも知れないし違う理由があったかもしれない。
でもね、そんなとき、いつも思ったのは「自分たちが悪い」ってことだ。
どうしてかって言うと、照明さんが「こりゃ、凄い!いいバンドだから照明がんばろ」とか「この曲に合った
照明をやるぞ」って気持ちにさせることが出来なかったんだから。そういう風に考えてた。
実際に、いつも最後にやっていた定番曲で、白玉で伸ばす箇所があってそこはメンバー全員で手を挙げて
アピールする場面があったのね。で、そこでいつもやっていたライブハウスであるときに「目つぶし」って言う
ステージから客席に向けてまぶしく光る照明がアクセントに合わせて点いたの。俺たちは特に頼んでいないのに。
あとで聞いたら「あの曲は印象的で覚えたからやってみた」って照明さんが言ってくれて凄くうれしかった。
つまり、そういうことなんだよ。いい演奏やいい曲、いい歌、いいパフォーマンスをすれば、照明さんに限らず、
周りは全部協力的に動いてくれるんだよ。と言うか、動きやすい。自分たちが大した働きをしなければ、
周りもどうしようもないんだよ。「こりゃ、フォローのしようがない」って思われたら、照明さんもヘタに照明を
動かせないんだよ。
全部が全部、このように否定的に考えることはないけれど、なんでもかんでも周りが悪い、って言い訳や
人のせいにしてないで、「自分たちが変わればいいだけかも」って考えも頭の片隅に入れておいて損は
ない。ま、もちろん周りが悪い場合も残念ながらしっかりあるんで(笑)、その辺は客観的に考えるように
しよう。
あそこの照明さんは本当一生懸命にやってくれたよね。
こっちががんばれば応えてくれるってのはその通り。
でも一方、何処の箱かはあえて伏せるけど(笑)
そこからメジャーに行ったバンドのおかげで
ちょっと有名になっちゃった某ライブハウスは
まったくやる気の無い人に照明やらせて酷かった事もあったね。
リハ前の打ち合わせですでにやる気ないモード前回だったもんなぁ
あそこは二度と出ないって思ったもんなぁ
俺たちはほとんど要求しなかったからね・・・。
楽器エフェクトなんかも全部自分たちでなんとかしてたからねえ。
でも一所懸命がんばってると、お店の人たちも応援して
くれるんだよね。凄くうれしかったねえ。
スタッフ受けとバンド受けがいいWJ(笑)。
少ないのはお客さんだけ。残念!(笑)
やる気ないモードのハコってあったっけ?
良く覚えてるなあ。そこまで気が付かなかったか、
忘れたか(苦笑
八王子某ハコが一番親身になってくれたね。
インサイド時代に私もロックス以外でプレイした時、
照明が下手やなーとか感じたりしたんですが、
ふとした時に
自分達の曲が、自分のステージングが解りずらく、
下手くそだから合わないんだと感じました
そりゃ照明さんも自分達の曲なんか知らないし、
ある程度解りやすくないとめんどくさいだろーなと思います(笑)
そんな観点で曲を用意するのも大事かもしれませんね(^ω^)
良くなる秘訣は・・・。
照明さんがやりづらい・・・ってのはそのままお客さんも
わかりづらいのかも・・ってことにつながると思うので、
その考え方と、あえてそれでもこの方向でやっていきたいって
言う両方を考えてバンドをやるのが一番バランスが取れて
いいかなと。
その考えに行きついたのはとても素晴らしい!
妥協するのとはまた違いますからね。