「チェリボム」Sirent Siren
ランナウェイズの「チェリーボンブ」なら知ってますけどね。
2019年の高校生がそんな曲をやるはずもなく、
♪チェリチェリボンッ!の方です。
それほど難しいってわけでもないけど、やはり展開が
早い。このテンポにしてはコードチェンジが早いなって
思うしコード展開も細かい。
またE△7→E♭m→D△7→C#m→C△7→G#→B♭なんて
ジャジーなんだかデタラメなんだかよく分からない
コード進行もあったり最近の若者の曲はよく分からん(笑)
あ、そうだ!この曲のリフなんだけど、譜割りが違うから
気づかないと思うけど、BOSTONの「More Than A Feeling」の
コード進行と同じだよ。キーは違うと思うけどね。
F#→B→E♭→C#m
Bostonの方はハネてるけど、こっちはベタな8分。
作者は知ってて使ったかな?微妙だな・・・。
海の向こうのトム・ショルツも気づくまい・・・。
さて、あと1曲は米津玄師の「ピースサイン」。
これも同じ印象。とにかく早いしコードチェンジが
ちょこまかちょこまか面倒くさい(笑)。
そして両曲ともお約束のディミニッシュコード入り。
J-popはDからEmに行く前は必ずD#dimを入れないと
いけない法律でもあるのかな。
ちなみに真ん中辺に出てくる早いギターのパッセージ、
あれ、音は取れたんだけど早すぎて弾けないんだよなあ。
教えてる本人が弾けないと言うね(笑)。
あと1曲はSHISHAMOの楽曲。こっちはまだ
音を取っていないので特に何も語れず。
みんな音楽に集中できてうらやましいなあ・・・。
ちょっと状況次第ではベストテンのTOSHI枠はキャンセルするかも
知れない。キャンセル料払わんと。そうならないといいけど。
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