憂国
2019-07-19 | 日記
自分はだいぶ極端な部分と言うか、矛盾している(?)
ような部分がありまして・・・。
典型的な白人コンプレックスがあったり、洋楽POPSが
大好きであったり、金髪碧眼に憧れたりもする。
その一方、土方歳三ではないが、尽忠報国、侍、武士、切腹などに
強い共感を憶えたり・・・。いや、それはどちらかと言うと近藤勇の方か。
近い時代の人なら三島由紀夫か。
彼の美学、理想とする日本のあり方、男子の生き方など、
共感するものがある。もちろん彼の思想のすべてを
理解している人などいないだろうけど。
おそらく彼が日本で最後の切腹をした人物ではなかろうかと
思うがどうなのかな。
遠い昔、江戸時代の末期にでも切腹しました・・・ってなら
そんな時代だよねって気もするけど、三島が市ヶ谷駐屯地で
割腹自殺をしたのは自分が6歳のときだ。
江戸でも明治でも大正でもなく昭和も45年も過ぎた頃で自分が
この世にいる時だから何と言うか不思議な感覚なんだな。
今の日本に三島先生が生きていたらさぞ憂いていることは
想像に難くない。
主観である。
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