続「とのむら通信」ブログ版

前島本町議会議員・外村敏一(平成29年4月29日付けで引退)
日々の思いや議会傍聴の感想など引き続きお伝えします。

秋晴れのもとでの町民スポーツ祭に思う

2013年10月13日 | 雑感


本日は恒例の島本町「町民スポーツ祭」が秋晴れの最高の天気に恵まれ、無事終了しました。
実行委員会の皆様や関係各位のこの日までの長い準備と今日の周到な運営に対し感謝とご苦労様を申し上げます。
毎年新しい種目を考案したり、当日参加種目を増やしたりと色々考え、老若男女大人も子供も誰でも自由に参加
し易いプログラム作りに余念がないことも充分にうかがえる内容でした。
又多くのボランティアの方々による「体力測定会」も大変人気があり、今年も測定してもらいました。結果は良好。

このように町民全体が集まってスポーツ祭が出来るのも人口3万人のコンパクトタウン島本だからこそのものです。
日頃から顔と顔の見える行政を標榜するアットホームな島本町の良いところです。
昨日は「第8回いきいき100歳体操交流会」が盛大に行われ、元気な高齢者が益々いきいきと暮らし、これからも文化祭や
農林業祭など島本町は年中多すぎるほどの盛り沢山な行事が楽しめる素晴らしく楽しい幸せな町なのです。

巷では大阪都構想や道州制の是非を問うような議論もありますが、価値観の多様な現代こそそれぞれ独立した自治体が
営々と築いてきた歴史や文化の上に自分たちの特色を生かしたまちづくりを進めて行くことこそがそこに住む住人の
幸せに直結していると思います。そのためには人口3万人くらいの行政規模が最適なのではないでしょうか。
今日のスポーツ祭に参加した多くの皆さんの顔を眺めながらつくづく思った次第です。



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