疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

東京に戻って・・暴走自転車にぶつかる。

2021年11月11日 | Weblog

宮崎に4泊5日して、月曜日に東京に帰ってきたのだが、

まだ、東京のせわしいスピードに追い付かない?自分がいる。



今朝、自転車で堤防の路を2人で走っていたら、後ろから追突された。

後ろから突っ込んできた自転車は、いわゆるロードタイプで、

物凄い速さで、俺の右脇を通り抜けようとしたらしい。


なにかが後ろから疾走して来ているというのは、音で判ったが、

中央を開けようとしたら、そのチャリは右側を抜けようとして衝突したのだ。

こちらの右腕にぶつかり、あちらは無傷だったものの、急スピードで転倒してしまった。

すると、グラサンの若い男は、いきなりキレて文句を言い出した。



確かに、たまたま2列走行になっていた自分たちも悪いのだが、

あのスピードは、完全に暴走。危険なスピードだった。

コロナのお陰で、堤防を散歩したり走ったりする人は格段に増えたが、

ああいう暴走自転車たちは、自分たちを何だと思っているのだろうか?


気分よく走ってカッコイイと思っているかもしれないが、

通常に歩いたり走ったりしてる我々やお年寄りからしたら、危険で怖い連中である。

近年、ああいう暴走自転車との事故も増えているというが判る気がする。

人が多くて狭い堤防道では、安全なスピードに抑えて欲しいものである。



あと、今日、業務スーパーのレジ前で並んでいたら、

籠を持った見知らぬ老婆が、体を寄せてきて押し始めた。密着してきた。


老婆は「早く行ってくれたら、籠を置けるから・・」と言う。

3つあるレジは、まだどれも清算中である。どこも空いてない。

「下(床)に置けばいいじゃないですか」と言うとだんまりされたが、

それにしても、体を密着して押し出そうとするおばあちゃんもどうかなと思う・・。




東京の人は、なぜそんなに急いでいるのだろうか・・・?

いや、自分がまだ、田舎のリズムになっており、東京の感覚が戻っていないのかもしれない。

それにしても・・彼らは謝りもせず、自分を正当化し自己主張だけをしている。

TVのすさんだ報道を見流しながら、やはり東京は・・・と思う。。



外に一歩出たら、気を付けよう。

最近は、電車の中も安全ではなくなったようだ。





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