疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

美人画「ひかりの中で」

2014年06月26日 | Weblog





この絵のモデルになった少女は、

天性の歌姫、ジャッキーエヴァンコちゃん(11歳の写真)です。


前世でも、名のある歌姫だったのでしょうか。

オペラ歌手としての才能は、雲の上の天使級です。




さて、写真を元に描いていると、誰しもひとつの壁にぶつかります。

写真そっくりに描けるようになるのですが、それ以上にはならない。

まるで写したようなリアルな女性を描きあげて、完成ということになるのですね。



でも、それだと、写真でいいじゃないか。となる。

素晴らしい画家は、その上を行くオリジナルというか個性が絵に表れてくる。

「表現したい想い」があって、写真やモデルを素材として描いている。

そういうところを、これから大事にしていきたい・・。




まあ、自分の場合は、見た人がどこか「やすらぐ」気持ちになれたら、今はそれで充分です。







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サッカーあれこれ。

2014年06月26日 | Weblog




ブラジルのネイマールの動きを見ていたけど、

決めるところを決める姿は、もう神の子ですね。


ゴール前の一瞬のヒラメキにハッとさせられるし、

サッカーをゲームとして楽しんでいるようにすら見える。

そういう姿は、見るものをサッカーの世界に引き込んで酔わせてくれる。

あれこそ、サッカーの申し子とも言うんでしょう。




アルゼンチンのメッシですが、あれもアメイジング(凄い)!!

日本にも、メッシやネイマールのようなストライカーが欲しい。


ゴール前で、肉食系の獣のようなスピードとキレのあるシュートを決める選手が欲しい。

もっと「俺が、俺が!」でいいから、冴えたシュートを決められる選手が日本に欲しい。



今夜は、メッシを見て「さて、飯(メッシ)でも食うか」と・・・(笑)。

餃子とジャージャー麺を食べたのであった。




あと、メキシコのエレーラ監督ですか、パフォーマンスが面白いですね。

自軍が得点した時、我を忘れてぶっ飛び歓喜する姿が最高です。








http://abcdane.net/site/morenews/2014/06/wcup-mexcoarch-buzzed.html



余談:部屋に蚊がはいってきたので、蚊取り線香をつけると、

しばらくして、ちょうどキーボードのGとHの間に、墜落してきた(笑)


指で取りにくかったので、透明テープにくっつけて捕獲。

2つ折りにするとプチッていった・・・仕方なかったんよ







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よくわからない絵。

2014年06月24日 | Weblog





ちょいと時間があるときに、適当に描いた絵です。

一週間前くらいに描いた鉛筆画ですね。



でも、この作品、男か女か、何者なのかさっぱり判りません(笑)

描いた本人がそうですから、きっと誰にもわからない。


まあ、ブログの足しに載せておきますが、

どこか・・中世の裁判官か、神官みたいな感じですね。



好き勝手に想像してみてください。

あ!きっと、アレだ!セクハラヤジを飛ばしたアノ議員に辞職勧告をする裁判官だ。



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彩色がヘタクソ(涙)。

2014年06月23日 | Weblog

今朝まで、「色塗り」をしていましたが、失敗しました。

全然思った通りの色が水彩で塗れず・・・大失敗です。


途中から、絵の中の美女に「すまんな~、俺の実力がないばっかりに・・」と、

何度も謝りながら、何度も描きなおしておりました。はあああ・・。



紙にしても、中目や荒目はダメだとわかりました。

アルシュ紙にしても細目で、ケント紙くらいがやはり合っている気がします。


それにしても、色塗りがヘタクソです。はあああ・・



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「武装島田倉庫」 椎名誠

2014年06月22日 | Weblog






椎名誠さん原作の漫画を読んでいます。

『ビッグコミックスペリオール』(小学館)で連載中です。


少し前に立ち読みしたら「ほお!」と思ったので、コミックスを「買い」です。

1巻は序章という感じだけど、2巻で少しづつ面白くなってきました。




戦争によって人類の大半が滅び、荒廃しきった世界を描いています。

そこには、異様な生物が多々おり、人間すらも様々な奇病にやられて、

どうにもこうにも希望すらないような世界ですが、

それゆえに、異世界冒険譚ともいえる未来都市がなにやら面白いです。


こういうのは、椎名誠さんの得意とする世界観らしいですが、

異境探検と筋トレとビールを好むこの方らしいSF作品ですか・・?



絵を描いてる人は知りません(笑)デッサン狂いで下手です。

でも、原作が面白いせいでしょう、今後が期待させられます。


かすかに残された人類の希望に向かって主人公百舌(もず)が突き進む・・!!



3巻は、ネットでもまだ少しお高いので、近所のブックオフにでも探しに行こうと思います。晴れよ!





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