舞妓さん、踊り子さん・・・どちらでもいいんですけど、
遠くを見つめる目は、何を見ているのでしょう。
ただ、遠くの空を眺めていることは、誰でもあります。
その時、夕暮れの空がとても綺麗だとか、明日晴れるだろうかとか、
今日も、なんとか生きた、いい日だったとか・・頑張ったとか、
明日は日曜だから、もうとことん寝てたいだとか、いろいろな思いが交錯しますね。
川端康成の「伊豆の踊子」は、旅の途中で書生さんに出会って、淡い恋をしています。
もしかしたら、ちょっと田舎臭いこの少女も、誰かに恋してしまったのかもしれません。
そして、旅の途中で、ずっと遠い空を見つめながら・・。
昨日は、アクセス数1179PVでした。ありがとうございます
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