土曜は、午前中の稽古、日曜は、午後からの稽古で、
その帰り、ちょっとだけ雪が降っていた。
東京では、今年初めてじゃなかったかなあ・・。
誰かが、「雪と火山灰のどっちがいい?」って聞いていたが、
そりゃー、雪がいいに決まっている。
雪は溶けて消えてくれるが、火山灰はそうはいかないもんね。
健康にも良くないし、汚れるし、風情もへったくれもない。
まあ、多少寒くても、雪なら我慢しましょうかね。
まだまだ、稽古するにも寒い日々が続きます。
ちなみに、弓で、今、取り組んでいるのは「呼吸法」。
吐く時の、息の吐き方がまだつかめない。
ちゃんと出来た時は、吸う息がとても「自然」で、
体の動きも力みがなく、伸び伸びとしてなめらかだ。
弓道五段でヨガの先生のJさんが、「吐く息が大事だ」と言っていたけど、
今さらながら、その意味の深さがわかってきたのだった。
来ないバスを待っている最中、
せっせせっせと降りしきる。。
帰ったら、ストーブの前占領してました。。
(^_^.)。。
「あ、雪だ!」「ほんとだー!」って粉雪が・・。
手を伸ばしてつかもうとしてたけど、
その程度の雪なら、まだものめずらしくて奇麗ですよね(笑)