冴えない中年男が、スーパーマンとなって活躍する話ですが、
原作が、藤子・F・不二雄さんで、なかなかおもしろいです。
原作では、先代のスーパーマンが、スーパーマン業に精を出し過ぎて、
本業のハンコ屋の経営が苦しくなり、奥さんにも逃げられたそうで・・。
そのスーパーマン服を押し付けられて、ヒーローをやる羽目になってしまったという設定。
スーパーマンを目撃した人物は、数秒でその存在すら忘れてしまうため、
正体を知られる事はなく活躍を記憶される事もない、というアイデアが冴えてます(笑)
最近の映画でも、マーベルものが多いけど、日テレも目の付け所がいい。
堤真一さんの鼻の穴がデカく見えるのは、下からのアングルが多いからでしょうか?
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