疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

酒と泪と昭和のステキな歌 2

2012年07月06日 | Weblog




加藤登紀子さんと中島みゆきさんのコラボです。

いやはや、凄みすら感じます。



「この空を飛べたら」は、中島みゆきさんの曲ですが、

なんとも素晴らしい才能を感じますね。

聴く人の心をぐっとつかんで離さない力があります。




そして、加藤登紀子さん。

この表現力は、もう見事としか言いようがありません。

「百万本のバラ」などを聴いていると、どうにも酔いしれてしまいます。

これってもう人間としての器みたいなものですね。器量が違う。



それにしても、ドラマチックな歌です。







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酒と泪と昭和のステキな歌。

2012年07月06日 | Weblog





最近の若い子、大学生でも昔の歌をけっこう聴いているようだ。


君は、「酒と泪と男と女」が気に入って、何度も聴いているそうだが、

これは、俺の青春期(笑)に、めいっぱいお気に入りだった歌だ。




本当にいい歌は、いつの時代にも、必ず誰かが聞いていて、

いつになっても、聴き継がれていくんですね。


「今の歌はつまらない。いい歌がない」とも言っていたが、

確かに、今の時代のヒット曲は、どれもセンスが良くてノリもいいから、

それなりに聴けるが、一番大事な「情感」が足りないと思う。

また、そういった歌を、ちゃんと歌える歌唱力のある人が少ない。




そういう意味では、昭和のフォークや歌謡曲には、いい歌がたくさんある。

君には、10曲ほど、その頃のいい歌をお勧めしておいた。


俺も、ちょっと、また昔の歌を聴いてみたい。









どうしても、「酒と泪と男と女」を聴きたい方は、こちらへ・・・・・。

http://www.youtube.com/watch?v=Uxy9Keo_KVc&feature=related

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