疾風の如く!

美人画と弓道に生きる日々。

REGZAとVIERA

2011年12月29日 | Weblog



REGZAは東芝で、VIERAはパナソニックである。

液晶テレビを買うことににしたが、この2つで散々迷っていた。




プラズマは大きすぎて、置く場所がないので、

37インチまでならOKだろうと、そのサイズの液晶を探すと、

必然的にこの2つのメーカーに絞られていった。




俺が重視するのは、なにより「画質」と「応答性能」である。

映画やスポーツを主に見るので、この2つがポイントであった。


価格COMなどで調べてみると、REGZAとVIERAの評価が抜きん出て高かった。

それをジャンル別に見ると、

映画・ドラマ部門の応答性能ではVIERAが1位だが、

映画・ドラマ部門の画質ではREGZAが1位、

同じく、スポーツ部門では、画質、応答性能の2つともREGZAが1位だった。



いろいろなコメントを読み、価格の変動を調べ、

メーカーサイトに飛んで機能を見比べたが、甲乙つけ難かった。




さて、やっぱり実物を見ないと決まらないから、実際に家電売り場で現物を見た。

わりと近所のN電機へは、それまで数回足を運んでいたが、

新宿のヨドバシカメラへ、翌日はヤマダ電機へ行って、店員さんに話を聞いた。




結局、決め手になったのは、REGZAに搭載されてるエンジンの基本性能が、

VIERAを含めた他のメーカーよりも一段優れているということで、

これは、外部のレコーダーなどを繋いだ時にも、画質に差が出てくるとの事だった。

俺は、スカパーをけっこう見るので、こういう機能は重要である。




VIERAも評判通り、とても綺麗だったが、3D機能がついており、

俺は、あのゴーグルのようなものをつけて見る気はしないし、

価格も、VIERAが、REGZAより2万ほど高くなっていた。


同じ値段なら、VIERAを買ったかもしれないが、3Dのゴーグル時代はいずれ終わる。

メガネをかけてる人が多い日本人には、あのゴーグルがライフスタイルに合わないと思う。

ちなみに、現在、ゴーグルなしで3Dが見れるテレビを開発してるのは東芝である。




あとは、外付けHDDに録画したものを、東芝のレコーダーでデジタルで焼ける事。

他のメーカーでは、アナログでしか焼けないらしいので、それも理由だった。



それと、VIERAを作ってるパナソニックが、テレビ部門を縮小するという話も聞いた。

今後は、東芝、SONY、シャープの3社が、テレビ業界ではメインになっていくということだった。

シャープは、小型の液晶を作らなくなり、すでに大型のプラズマへと移行している。



あとは、REGZAの最新型を買うかだが、その「Z3」の評価は安定していない。

そこで、型落ちしたが評価が高く安定してる「Z2」を選んだ。

旧モデルだが、機能はこちらで充分だと思った。そんなこんなだった(笑)





さて・・今日の午後から、セッティングだ。

年賀状も書かないといけないんだけど・・。やはり年末は忙しい?




でも、年末に、こういった買い物をするのはなんとも嬉しいことである。

なんだか、一年が良かったな~と締めくくれる気がしてくる。








コメント (2)
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