モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

徳島戦に向けて

2019-07-24 11:51:18 | モンテディオ山形
さて、首位ターンで喜んでいたのも束の間、
負けが込んできて、急にシーズンの踊り場にさしかかっているというか、
もしかして、実は崖っぷちに立たされているかもしれない我がチームです(汗)

早くチームを立て直したいところでありますが、
次節は、なんとも難しい徳島が相手です。

ご存じのとおり、ここ2年、集中を少しでも欠くと大量失点を喫している相手。
しかも現状こちらは明らかに絶不調、向こうは上り調子。
結果によっては、今シーズンを決定づける試合になってしまう恐れもあります。


しかし一方で、何度か書いているように、
2008年には、後半戦3連敗の崖っぷちの後、徳島戦のATレオナルド決勝弾勝ちで蘇
り、そのまま初昇格に結びつけたという縁起の良い相手でもあります。
ですから、逆に今回もここを切り抜ければ、前途が開けてくる可能性もありますよね
(強い希望)


で、肝心の立て直しの方向性ですが、
もちろん攻撃力のアップですね。これは間違いありません。

その対策としては、
①助っ人の補強、②戦術の変更、③現有戦力の底上げ、
あたりが考えられるわけですが、

手っ取り早いのは①補強です。
もちろん、いろいろ情報もあるようですが、
阪野の移籍は、チームにも寝耳に水だったよう?で、完全にFWの補強は後手に回って
いるようですね・・・
早く話がまとまってほしいという願いもありますが、問題は補強が戦力になるのかと
いうところ。
ここ数年、夏のウィンドーでまともな戦力になったのはギシさんくらい?しかもGKだ
し。
なぜか、ウチの補強は、戦術になじめないままシーズン終了するケースが多いですよ
ね。昨年だって内田、楠神、Bロペス、どれもフィットしたとは言えませんでした。
ですから、補強はリスクもあると思います。

次に、②の戦術変更ですが、
木山監督の性格からして、変更はしないのではないかと。
ただ、2014年は後半戦、水戸戦での試合中の突然3バックへの変更が功を奏して昇格
となりました。
攻撃力がドン詰まりの今、4バック変更はやる価値はあると思うのですが、どうか
なぁ~

で、最後に③現有戦力の底上げに至るわけですが(笑)、
本音は、壱晟とか永藤とかが「覚醒」してくれるとありがたいのですが、どうもまだ
眠っているようで(汗)
加賀の復帰も、チームに勇気を与えるという効果はあると思うのですけどね。

攻撃力の増強ということを考えると、
配置転換もあるのかな。
WBを活性化するために、3バック左に野田、左WBホドルフォ、右WB柳。
これぐらいはやれるとおもうのですが。
駿もいるのでセットプレーのキッカーは大丈夫だし。

3バックは大変しんどくなりますが、
WBの攻撃参加をもっと増やさないと、攻撃はどうにもならないと思います。


さて、監督はどんな手法で攻撃力を上げてくれますか。
楽しみですねぇ~
コメント
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