モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第35節 対長崎 0-0 上位の長崎相手に、勝ち点ゲット!

2017-09-30 17:07:31 | モンテディオ山形
最後の交替は、瀬川だったのかなぁ・・・

勝ちに行くんだったら、永藤か中村だったような気が・・・

まぁ、プレスキッカーいなかったからかなぁ・・・ブツブツ


しかし、上位の長崎様相手に勝ち点をゲットですから、評価できますかね(自虐)。


それにしても、得点の匂いがしませんなぁ。

阪野に責を負わせるのは酷ってもんですよ。

もっと、PA内に複数枚飛び込まないと・・・

練習で、何度もやってるじゃないですか(笑)
なんで試合でやらない(笑)


まぁ、でも西村の初先発、茂木のSBと打開の気持ちは感じられました。
守備的には良かったですね。

できれば、徹郎を最初に使ってもらえば、もっとバランスよく試合を進められたと思います。

優平は、後半のピースで良いと思うのですが。


雄斗、ユルキ、奮闘はわかりますが、
そろそろ、次のステップかもですね。

ま、悪い試合ではありませんでした。


変わりやすい秋の空でした。晴れたり降ったり。


風は強かったですね。


秋は、どんどん深まってきます。


長崎の先発。田代元気ですねぇ~


さすがに、長崎は遠かったか。ご苦労様です。


ゴール裏。


西村、初先発。


徹郎はサブから。


微妙な秋の空。




円陣です。


西村、イエローもありましたが、奮闘しました。


後半、徹郎出陣。


菅沼、悔しそうだったなぁ。そりゃそうか。皆そうだね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

長崎戦に向けて

2017-09-28 17:21:37 | モンテディオ山形
今日は、寒い雨になりました。

いよいよ、秋モード突入ですね。

モンテも秋風吹かないように、もうひと踏ん張りお願いしたいですね。


次節の相手は長崎。

一時は経営危機が伝えられるもなんのその。
高田社長マネーが入ってからは、絶好調を維持しております。


もし、今の時点で、客観的にスコアを予想すれば、
単純に、0-2だと思います(汗)

しかし、
何が起きるかわからないのがサッカー。

選手の頑張りと、少しの幸運があれば、
勝利も可能でしょう。

ここまで来たのですから、
奇策に頼らず、
FW陣の爆発に賭けてみましょう。

4-3-3は崩さずに、

GK 児玉
DF ヤマ、加賀、菅沼、高木
MF 茂木、本田、海斗
FW 瀬沼、阪野、優斗

優平、ユルキ、中村は後半投入。

これなら、渋い試合になるとは思いますが、
勝ちへの道筋は作れるはず。

悲壮感は必要ないですが、
最後の意地を、見せつけてやりましょう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊本戦を振り返って

2017-09-27 12:11:48 | モンテディオ山形
あれ、昨日過去は振り返ってはいけないみたいなことを書いておきながら。

いや、未来に向かっての振り返りです(笑)


熊本戦のミソは、松岡の先発でした。
前節までの安定していた海斗をはずしての起用。
そんな監督の期待を一身に背負った松岡。
久々の先発に、意気を感じた所もあったでしょう。

獅子奮迅とはいわないまでも、
持ち味の、中盤での潰し役は果たしたと思います。
さらに、得意のなぜそこんにいるんだ松岡の本領を発揮して、
ゴール正面から豪快なシュートも見せてくれました(はすれたけど)。

でも、正直目の前の役割にいっぱいいっぱいという感じだったのかなぁ。
周りを見ながら、試合をコントロールするというところまではいきませんでした。
相手の中盤は本田に目が行っているので、結構フリーだったんですけどね。


また栗山も、周囲の茂木待望論を払拭しての先発でした。(個人的には西村だったで
すけど)
監督も言っているように、高さ対策、対人対策ということでの起用だったとすれば、
痛恨の失点の場面は残念ではありました。

でも、失点の場面を栗山にばかり負わせるのは酷ですね。
原因はチーム全体がプレスをかけられずに、パスの出所を潰せなかったことに尽きま
す。


今後は、優平の存在感が増すことで、
相手の注意が中のほうに向きがちになっていますので、
SBの働きが重要になってきています。

そこは攻守両面にいえることで、
特に、試合後半、サイドからのクロスへの守備対応が後手になる傾向があります。

熊本戦は、
最初から、右サイドの守備が後手でした。
サイドにボールが振られた時、誰がつくのか、ヤマなのか、雄斗なのか、中途半端な
ポジションで、相手に余裕をもってプレーさせる場面が多かったです。
たぶん、中を締めているからそこはぼかして、という戦術かもしれませんが、
あまりにフリーだなと気になるところでした。


まぁ、熊本戦は負けましたが、
よくあの内容で、前半失点しなかったなぁ、と感心するような出来だったと思いま
す。
そういう意味では、なんだかんだで、最少失点に抑えたのは事実なので、
そこは、良かった部分と切り取って、次につなげましょう(なんのこっちゃ)。

試合終了後、ピッチ上でしばらく歩きだせなかったイレブン。
それだけ、悔しい気持ちだったと思います。

我々は、まだチームが戦う意思を捨ててないと信じていますので、
この一週間、戦うチームを再度作ってもらいたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊本戦の報道等から

2017-09-26 12:04:22 | モンテディオ山形
まぁ、痛恨の敗戦ってことですよね、この時期の敗戦ですから。

勝利が求められる相手だっただけに、これはいかんともしがたいところでしょう。


何度か書かせてもらっているように、
この時期というのは、対戦相手は関係ないです。
どれだけ、チーム全体の力を勝利のベクトルに向けられるか、に尽きるわけです。


もちろん、チームもそういう気持ちで試合に臨んだわけです。
結果として敗戦となった。
それだけのことですね。


自分の愛読書の「ビッグコミックオリジナル」に、
「風の大地」というゴルフの物語があります。
その中で、主人公の沖田圭介は、
「僕等は完全な人間じゃない。だから努力するし、努力の結果も100%の成功なんかな
い。(中略)スコアはね、二番目に大切なものなんだ。一番大切なのはその時の最善を
目指して生きていく事だと思う。結果を一番大切なものと考えたら、過去と今を行き
来しなければならない。」
と言っています(ちょっと長くなりました)。


結果だけを見れば、熊本戦は、「×」ということになります。
勝負の世界ですから、当たり前ですね。

しかし、監督、雄斗、本田のコメントを読んでもわかるように、
彼らは、この試合の重要性を認識して、万全の準備をして、最善を尽くして試合に臨
んだ。
それも間違いない。


大切なのは、
事実として残り8試合あるということ。


H長崎、A東京V、H横浜FC、A讃岐、H愛媛、A大分、A水戸、H岐阜。
あと8戦あると考えるか、あと8戦しかないと考えるか。
8勝するかもしれませんし、8敗するかもしれません。


ギシさんが2014年、途中加入して数試合した後、ぬるいチーム状況を見てこう言いま
した。
「試合の星勘定をしているようでは、優勝なんてできない。そういう雰囲気が浦和に
はあった。」


ここからは、生き馬の目を抜く戦いが続きます。


選手も、自分もがんばりましょう。(あれ)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

TG 対グルージャ盛岡 3-1 ユルキ、中村、永藤で快勝!

2017-09-25 18:27:59 | モンテディオ山形
熊本戦を振り返る前に、今日のTGをちょっと応援。

結果は、3-1で快勝。

先発メンバーを見ると、
これからに向けて、起用が予想される選手がなんとなくわかったような、
わからないような(笑)

熊本戦も感じましたが、
これからは、SBの出来が勝敗を分けるような気がしました。

今日も、押し上げのフォローが遅れた時は、攻撃に厚みが出ませんでした。

途中から、喝が入ったのか、随分改善されたようですが。


得点は3点とも素晴らしいゴール。
しかし、相手もサブ中心でしょうから、
これくらい出来て当たり前か。

ユルキの永藤へのラストパスなんて、
惚れ惚れしましたなぁ。

でも、
無い物ねだりはいけませんが、
最前線に、個人で打開できる選手が一人くらい、
欲しいもんですなぁ〜
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第34節 対熊本 0-1 なかなか厳しい試合でした・・・

2017-09-24 18:00:30 | モンテディオ山形
昨日の前日練習では、非常に雰囲気が良かったので、
何か吹っ切れたかな?と期待していたのですが・・・

まぁ、内容的には今季最悪の内容だったでしょうか・・・

この時期ですから、選手のモチベーションが低いわけではありません。

ですから、今日の出来は、「選手がそれぞれ個人で頑張りすぎた結果」だと思ってます。

ここは安全に、というパスが短かったり、
これを通せば決定機、というラストパスがズレたり。

そういう積み重ねが疲れを生み、後半、選手の集中力を切らしました。

菅沼の欠場も、微妙に組み立てに影響したか。

加賀、本田といった、ウチの心臓部分からのパスが悉くミスとなり、
試合が作れませんでした。

ですから、交替で入ったユルキ、永藤の頑張りは、評価できます。


監督の人選はベストだと思いますが、
海斗でなく松岡、というところと、
雄斗がなかなかこのポジションで結果が出ていない、
というところが気になります。


勝てないというよりは、
勝つことを拒否しているような試合でした。


まぁ、でもまだまだ8試合残ってます。

若いチームですから、
何かが起こるかもしれません。


今日は山響さんの生演奏で選手入場。初めてですか?


すっきり秋晴れの日でした。


ただちょっと風が強かったかな。


熊本サポさん、遠くからありがとうございます。


ウチのゴール裏。


松岡、久々のスタメン。相変わらず、決定機に顔を出して、決めません(笑)


栗山も、奮闘。


円陣。


いや、本当に秋の空は高くて澄んでますね。


少しずつ、秋めいてまいりました。


後半の攻撃。


一所懸命攻めるんですけどね。


なかなかゴールが割れません。


試合終了後、数人の選手はピッチでなかなか立てませんでした。現実を受け入れられないか・・・


でも、まだ8試合ありますよ。次頑張りましょう。次はいいパス出せますって、ホンタクさん。


ソノダーがゴール裏へ。


熊本でも、ボンバイエって応援されてました。元気で何より。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熊本戦に向けて

2017-09-22 17:20:56 | モンテディオ山形
朝晩めっき秋めいてきた今日この頃です。
今朝は、田んぼが霧で見えないくらい。
秋の風物詩ですね~

さて、
そんな中でも、日曜日はホーム熊本戦です。

残り10試合を切っても、
なかなかエンジンがかからない我がチーム。

かからないのか、そもそもスペックが足りないのか、燃料切れなのか(汗)

もう、今さらそんなことを問うてもしょうがありません。


この時期、相手が上位とか下位とかは関係なくなっています。
チーム全体のベクトルが、勝利、勝ち点3に向かっているかどうかです。

思い出すのは、2013年シーズン。
終盤戦、33節徳島、34節福岡から勝利で、まだPOの可能性が残っているところで、
35節下位の北九州にまさかの敗戦。
もう、勝ちしか可能性が無い36節は下位の横浜FC戦。
祈る気持ちで西が丘で現地応援。
「横Cは下位だし、絶対負けるはずがない」と、信じ切っての試合でしたが、
結果は、痛恨のドロー。実質昇格レースから脱落した試合。

この試合は、本当にショックでした。
帰りは、赤羽駅までとぼとぼ歩き、東口のせんべろ飲み屋街でやけ酒をくらった夜。

順位とか、戦力とか、関係ない、この時期にこういう試合をモノにしなければ、
昇格はないんだなと思い知らされた試合でした。


その逆が、2014年です。
グダグダで順位が上がらない後半戦、37節は上位の大の苦手岡山。
これをアウェーで4-1で大勝し、そこから怒涛の勝利で、最終節に6位フィニッ
シュ。
この岡山戦、そして熊本戦、磐田戦は、応援している方もゴクリとするような、
鬼気迫る戦いをしてくれたと思ってます。
このイメージがあるから、いつも「まだ大丈夫」と思ってしまうんですけど(笑)

しかし、実は、このシーズンも、大勝した岡山戦の次節の38節横浜FCはホームで2
-4で大敗しています。
まぁ、この試合で、「気合を入れろ」と横Cさんから往復ビンタを喰らって、おかげ
で昇格できたと思ってますけどね。


しかもですよ、
今シーズンも、37節は横浜FC戦です。
なんか、因縁を感じますねぇ。


次節熊本戦は、DFリーダーの菅沼が出停なので、そこは栗山か西村か。
ここにきて西村は考えにくいところですが、
何かを変えるために、思い切って起用するのもありかもですね。

あとは、前節のメンバーのままでしょうか。
ある意味、負けないという「安心感」がありますからね(勝ってもいませんけ
ど)・・・(汗)


とにかく、応援楽しみです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

町田戦の報道等から

2017-09-19 12:14:26 | モンテディオ山形
なかなか、勝てない状況にもどかしさが募っているわけですが、
そんな中でも、無失点というところを評価しているところと、
いよいよ、PO圏内は厳しくなったというマイナスの評価と、
2つに分かれてきたかなと感じます。


阪野も言っているように、
後半戦と言うのは、前半戦で作り上げてきたチーム力を成熟させていく時期、
というのはそのとおりだと思います。

そういう意味では、現状がモンテの到達点とも言えるかもしれません。

菅沼(次節は出停ですが)、加賀の両CBを中心として、
本田、海斗で、バイタルエリアの危険を回避し、その芽を摘み取っていく。

ボール奪取からは、サイドへの展開を基本としつつ、
状況によっては、縦パスによって、一気に攻守を逆転させる。

この辺までは、なんとなくできているかなと。

スペースの潰しや、1対1の部分は、J2でも上位ではないかと思います。

しかし、サイド攻撃でのパスの出し手への対応や、カウンターへの対応、それから何
と言っても、
セットプレーでのゾーンディフェンスンスについては、
成熟されていないというか、簡単に失点してしまう原因になっています。

現在の、3ボランチでいえば、雄斗のところに茂木を入れれば、
そこはかなり改善されると感じます。

しかし、それだと、攻撃の枚数が決定的に少なくなってしまいますね。

その辺が、帯に短したすきに長し状態なわけです。

現状では、得点力の無さが勝ちに結びついていないということなので、
阪野、瀬沼、雄斗は外せません。

現状、得点はこの3人にすがるしかありませんから。


そして、そこを有機的に結び付けるのが、優平なわけですが、
コンディション的に、今はやれている状態だと思うので、
是非、もう少し精度を上げてもらいたい、それを願うばかりです(笑)
アイディアは、もちろんJ1クラスですから。


現状、この布陣がベストかと思うので、
もう、勝利の行方は、神に祈るしかないわけですが、

徹郎、ユルキ、長沼をどう使っていくか。

中村駿はジョーカーだと思っているので、
どこかで使って行けないか。


でも、ヤマも言っているように、
2014年を考えれば、ここでひとつきっかけを掴めばということもあります。


現状を認識しつつ、あと少しのラッキーがあれば上位に。
というのが現段階のモンテだと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第33節 対町田 0-0 思い通りの試合。勝てないのが今の力か・・・

2017-09-16 20:05:03 | モンテディオ山形
集中力のある守備で、最後までゴールを守りきりました。

そこは評価できる部分ですね。

しかし、いかんせん攻撃が結果出せません。

町田の守備に最後まで形が作れませんでした。

優平、ユルキ、大好きな選手なんですけど、
今のチームにどうなのか。

徹郎を頭から使うことも必要かもですね。

優斗も、少し頭を冷やすことも必要かも。

この時期は、
何かミラクルなプレーが必要です。

その可能性を信じるためにも、
長沼、風間、茂木あたりが必要かもですね。

何かを変えることが求められているかもですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都戦の報道等から

2017-09-11 12:18:56 | モンテディオ山形
逆転したところまでは、良かったんですけどねぇ~

また勝てないのか・・・、といったもどかしさを感じる評価が多いようですね。


自分は、昇格だけがモンテじゃないとは思っていますが(本当か)、
やっぱり、昇格は期待してしまいます。

現状、12位。
自動昇格圏内の福岡が勝ち点57。ウチは45。
残り10試合で勝ち点差12を埋めるのは至難の業でしょう。

しかし、
昇格の形に定式なんてないわけで、本当にそれぞれだと思います。

2009年シーズンのウチのように、前半戦である程度「勝ちパターン」を確立して、
逃げ切ったようなパターンもあれば、

2014年シーズンのウチように、チームの形を模索しながら、後半戦それを確立してか
ら、
怒涛の勝利を重ねて、POから昇格を勝ち取ったようなパターンだってあります。


ですから、これからだって、数字上は昇格は充分可能だと思います。


そういう、チームの「確変」を信じてはいますが、
現状は、厳しい昇格レースの土俵にすらまだ上がっていない状態かなと。


チームは、11人でプレーするわけですから、
調子の悪い日だってあります。
2014年だって、やっと勝利の形をみつけた3バック、だと思った矢先の愛媛戦、
0-4の完敗を喫しています。

しかし、2014年は、
勝てる状況にある試合は、全員のハードプレスで、絶対に主導権を渡すことのない試
合が多かったと思います。

そういう意味では、
先取点をくらったものの、そこから持ち直して同点、そして逆転まで持っていった試
合を、
勝ち切れなかった京都戦は、まだまだ、チーム全体が昇格に向かって「脱皮」してい
ないと思います。


誰が悪いということでなく、チーム全体が個人のミスをカバーするとか、
チームのミスを、個人がカバーするという状態になっていない。
同点にされた場面のFKなんかは、それの見本のような場面でした。


まぁ、ボヤキばかりが出てくる試合となりましたが、
瀬沼、阪野と、キープレーヤーが得点しているのは、前向きになれるところですね。


特に、阪野のゴールは、優平からヤマ、阪野と、見事なコンビだったと思います。

同点ゴールのCKも優平だし、ここにきて優平の存在感が増し増しになってきてます
ね。

たぶん、越智さんはもの凄く評価してるんでしょうけど、
自分は、禍福はあざなえる縄のごとしではないかと少々危惧しています。

彼のプレーが、チームを活性化し、得点シーンを生み出していることは事実です。
しかし、そのことで、チーム全体としての攻守の統一感が欠けているようにも思えま
す。

そう、昨年、大黒を入れても、なかなかチームが成熟しなかったのと似ています。

今シーズンの我々の勝ちパターンは、
開幕戦の京都戦に象徴されるように思ってました。
全体でプレスをかけ続け、相手が前がかりになったところで、
カミソリのようなキレ味のカウンター。

勝てない時期もありましたが、
これを成熟されていくシーズンだったのかなと。


おっと、これ以上言うますまい(笑)


せっかく、4-3-3が軌道に乗りかけている時期です。
これを、やり続けるのが、今シーズンなのですね。


ということで、
やっぱり、雄斗とユルキの確変に期待です(なんだこれ)。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする