内田の復帰

現役復帰ってこれで2度目だよ。
いくらなんでも、使いすぎでしょう。

前回はこれで平井が退団することになった訳だが・・・

小濱のためになると信じているけど、チーム事情に振り回されてしまうとすれば、どちらにとってもあまり良いこととは思えない。

とにかく、どちらにも頑張ってもらうしかないか・・・

第13戦 対デンソー ０－３ 厳しい現実

第1レグ　３－０で勝った相手から一方的に完敗。
まざまざと外国人選手の力を見せられてしまった。

しかし、敗因は他にある。
ミスだ。せっかくここ数試合良くなったのに、今日はまた自滅となった。

ミスが少なければ昨日のような試合も可能なのだが・・・

監督の采配にも？？？タイムの取りかたも、選手交代も。第3セットの南の交替はなんだったのか？何をあせっているのか？選手も戸惑うばかりだろう。

負け試合だろうが、もっとどっしりと構えて、選手に信頼を置く采配をしても良いチームだと思うのだが。

第12戦 対トヨタ車体 ３－１ キーワードは、あきらめない。

とにかく、第3セット　３２－３０。
よく、あきらめずに取りきったセットだった。

ちょっとでも集中がきれていれば、０－３でもおかしくない試合。

しかし、また今西にボロボロ決められるし・・・・
しかも、ブロックまた19本も決めるし。
今年の車体戦はどんな試合なんだよ・・・

多治見、神。栗原、よく頑張った。という試合だった。

集中、多治見、栗原。今シーズンの勝ちパターンだ。

これからのレッドウィングス

第2レグも激闘から始まってしまったが、なんとかＮＥＣには勝って、決勝リーグに首の皮一枚繋がっている感じだ。

残念ながら、現在の戦力では、東レ、久光にはちょっと勝ち目がない。
しかし、他のチームとは闘えることはわかった。
ここからは、確実に勝ち星を増やしていきたい。ＪＴがちょっとやっかいか？

時々、パイオニアをＪリーグにたとえて考えたりする。
パイオニアは新興チームながら、ここ数年は確実に４強入りしてるし、2度優勝もしている。しかも、黒鷲旗も2回制している。

Ｊで考えると、
久光　→　浦和
パイオニア　→　鹿島！
東レ　→　Ｇ大阪
ＮＥＣ　→　横浜ＦＭ
ＪＴ　→　川崎
といったところか。

いずれにしても、モンテから見ると、遥か雲の上にいるようなチームであることを改めて認識（笑）

モンテは・・・・チャレンジリーグのＰＦＵあたりかな？おもしろいチームなんだけど必ずガス欠するという（笑）

第11戦 対ＮＥＣ ３－１ 栗原、多治見の頑張りで勝利！

これまでの結果を見ると、サーブキャッチの悪さもそうだが、ミスが多いという指摘を聞く。
それで、今日は、結果も大事だけど、ミスが少なければいいやくらいの感じで見ていた。

結果、試合は３－１　ミスは２１－２５ということで、どちらも満足できる結果となった。
逆に言えば、ＮＥＣは外人を欠いてあれだけミスが多ければ勝てないだろうなと。

ライブスコアからは、特に第4セット、要所で栗原、多治見が踏ん張ってくれたという印象を受けた。

ミスを少なくして、主力が踏ん張る。
今の勝ちパターンは、これしかないのかもしれない。

２００８モンテ発進

１５：００に練習会場に行ったら、選手はいなかったけど、外池が家族でいた。

練習はなんと照明入って１６：００過ぎから始まった。

集合して監督の指示

練習開始（手前はリチェーリ）

空には月がくっきり

ＢＥ ＭＯＶＩＮＧ！

今日から、いよいよ始動ですね。
晴れたし（それにしてもよく晴れた）、幸先よいのではないかい？

昨日の記者会見。
監督の抱負とかは、結局のところ、これまでの監督と言ってることはそんなに違いがないように感じた。
でも、「戻りを早く」とか、守備をしっかりやるという意識は充分に感じた。
どなたかのブログにもあったけど、今年は「超カウンターチーム」、一昔前のＦＣ東京みたいなチームになるんだろうな。
2001年のハシラモンテみたいなチームであろう。

個人的には、リチェーリ、宮崎、太田、長谷川に期待。
廣瀬には、坂井、駿太越えをお願いしたい。
石井は、大卒である園田、健太郎にいい刺激を与えて欲しいね。

昨日の選手の抱負を受けて、3月8日鳥栖戦の先発を考えてみた。（カッコは、途中交替）

ＧＫ　シミケン
ＤＦ　園田、レオ、小原、石川
ＭＦ　財前（太田）、勝、宮本、宮崎（宮沢）
ＦＷ　豊田、リチェーリ（長谷川か北村）

スコアは２－１で勝利！！

第10戦 対久光 ０－３ 選手が萎縮しませんように

ライブスコアでの応援。

第3セットは１９－１６からの連続失点で勝負ありというところだった。
ゲームもミスによる失点が２３。ちょっと考えられない数字だ。

基本的に、Ｖレベルになれば、選手にそれほどの技術の差はないと思う。
それが、チームとしてストレート負けという結果になるのは、選手が本来の力を出し切れていないということに尽きると思う。

どうも、若い選手が（小濱、ガッツあたり？）、ナーバスになっているのではないか。
戦術、約束事を理解してこなすことも必要だが、ゲームになったら自分の力を最大限に出し切ることを目指して欲しい。

明日は、精神的に開き直りも必要かと思う。

いよいよ、再創生のリスタートか

なんか、ここ数日で、モンテの動きが急に慌しくなった。

正直、補強情報が頭の中でまだ覚えられない・・・

自分的に一番嬉しかったのは、リチェーリの入団！
日本になれた外人は確実に計算できる。

あとは、正直、開幕してみないとなんとも。
名前だけで失速した、祐太朗の例もあるし。

勇人の移籍は確かに痛いことは痛いが、ここ2シーズンをみると、他に働き場所が必要だったかもしれない。
逆に、勇人レベルに化ける新人出てこないかな。

第1節　対鳥栖
第2節　対Ｃ大阪
第3節（ホーム開幕）　対岐阜

新チームの船出としては、やりにくい微妙な対戦相手となってしまったが、2連勝でホームに来たりすると、期待も高まるというものだ。

いずれにしても、自分的には、例年になく特に高揚感のないシーズンインとなりそうだ。
いい意味で、裏切って欲しい。

第9戦 対久光 １－３ コンビプレーになっていない。まだ辛抱は続く・・・

1/12 第7戦　対シーガルス　３－０
1/13 第8戦　対ＪＴ　３－０

中断明けから、いきなり絶好調。
やっと何か確変したような気がして、今日の試合はとても楽しみに見ていた。

・・・しかし、結果はともかく、内容的には年末段階とさほど修正された感じがしない。
ま、唯一江口の先発くらいか。その江口も、要所でなぜか？セナに代えられ、そのセナがサーブで集中的に狙われるんだからどうしようもない感じ。

そもそも、今日の試合で言えば、久光との違いは、コンビプレーというものがまったく確立されていないことであろう。結果の差はその辺にあると思う。
その原因が、サーブキャッチなのか、トスアップなのか、アタッカー陣なのかは素人の自分にはわからない。
特に、前２枚になった時のトスアップは見ていてちょっと無残でもあった。

期待の南も途中出場したものの、セナに同じようなトスを2度あげてつかっまてしまうし、良さが見られなかった。

まぁ、今年は若手の育成の年と考えて辛抱だね。

そうそう、レオは絶好調。後半はしんどかったけど、第３セットくらいまでだったらいける。