モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第11節 対栃木 0-1 GKの差か?ワンチャンスで敗戦・・・

2018-04-28 17:25:24 | モンテディオ山形
こちらは攻めてたんですけどねぇ。

前半の阪野、中山の決定機をモノにできてれば・・・
それにしても相手GKが素晴らしかった。拍手ですね。

試合には負けましたが、ワンチャンスでやられたという印象です。

GKの差で負けたわけですから、
ここでGKを替えるいいキッカケかもしれませんね。

何かを変えないと、このままズルズル落ちそうな感じです。


最後のピースは瀬沼だったわけですが、
なかなか調子があがりませんね。

これなら、フェリペのほうが可能性がありそうです。


反転攻勢をかけるはずのGW。
緒戦でいきなり躓きました。


試合後、センターサークルで何か揉めてました。
そしてレッドカードが見えました。
誰かが抗議したのか?

・・・南だったようですね。

気持ちは察することができますね。


栃木のスタメン。西河、大黒に拍手です。


風はありましたが、絶好の観戦日和となりました。


桜前線は一気に山形を過ぎ去っていきました。早すぎる・・・(汗


もう、青葉の季節です。


残雪もわずか。


季節は進みます。


松岡がJ200試合出場。早く戻ってきてください、MCとして(違う)


栃木のアウェーはピンク。さくらんぼ色ではない。


今日は、豆で達者に、でんろくサンクスマッチ。


ええと、栃木サポさん。どうしても、交通安全にみえてしま・・・いや、なんでもないです。


モンテゴール裏。


今日は8000人入りました。勝ちたかった。


前半の円陣。


大黒さん。一人別世界でした。ずっとプレーしてほしいです。


前半、よく攻めたんですけどねぇ。


ここで1点でも入っていれば・・・


久々先発の南。チャンスにもよく絡んでました。


中山も久々先発。やっぱり後半は厳しかったかな・・・


後半投入の海斗。CKも蹴ります。


小林も、途中投入でよく攻めました。


試合後、ピッチ中央でなにやら不穏な感じが。


誰かにレッドカードが出ました。


どうやら南だったようです。


でも、なぜか阪野がなだめられてます。
切り替えて、福岡戦、勝ちましょう。勝てますとも。
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松本戦の報道等から

2018-04-23 18:36:46 | モンテディオ山形
マスコミ等の評価も厳しいようです。

愛媛戦、京都戦でできたことが、松本戦でなぜできなかったのか。
もう少し、チーム全体で考える必要があります。

逆に、そこに浮上のきっかけはあるとも言えます。

もし、事前に松本のスカウティングがなされて、前半、圧がかかるのがわかっていた
ならば、
北川の代わりに松岡を入れて、トリプルボランチという手もあったかもしれません。

あれだけ、ラインを下げられて、セカンドボールも回収されてしまうのでは、
そりゃ、失点の可能性は高いでしょう。

しかも、左サイドのザル加減は一向に改善されていません。


監督も、試行錯誤でここまできていますが、
このメンバーで戦う限りは、
実力で相手を凌駕することはできないことははっきりしているわけですから、
勝ち点3のためには、どう相手を分析し、それに対応できる選手を配置していくかに
係ってくると思われます。

ただ(ここからが重要)、
勝っていくチームは、スカウティングに失敗しても(汗、
ピッチ上で、選手が球際厳しくセカンドボールを拾いまくってカウンターに結び付け
るという、
サッカーの基本的なところで補ってくれるわけですが、
松本戦では、押してくる相手を跳ね返すようなチームになっていませんでした。


何度も書いているように(これからも書きますが)、
ウチだって、2014年の後半のように、
激しさで、磐田を圧倒するような戦い方ができたわけですから、
まだまだ、戦うチームになっていないということかと思います。


一方、
負けた中でも、光明はありました。

ひとつは、フェリペのシュート。
これまで、流れの中でビッグチャンスが訪れませんでしたが、
昨日は、相手DFを振り切って可能性を感じさせてくれました。

ふたつは、本田のコンディションが戻ってきたこと。
まだ強烈な縦パスは出ませんが、
ボールにからむ回数が激増してきました。

加賀の調子も悪くありませんし、
守備が壊滅することはなさそうです。


松本戦は、前半戦の底だと信じて、
また上を向いて頑張ってもらいたいですね。
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第10節 対松本 0-1 ピッチに気持ちが伝わらないアウェーの戦い

2018-04-22 16:02:43 | モンテディオ山形
松本相手に、しかもアウェーで戦うのに、
あんな気持ちではいけませんなぁ。

多分、前半上手く凌いで後半勝負だったんでしょうけど、
あまりに圧を受けすぎました。

もっと、球際厳しくセカンドボールを取りにいかなきゃそりゃ主導権は握られます。

しかも、弱い左サイドを徹底的にやられました。
失点もそこからのクロスを合わせられたもの。

その後もPK取られるし、これは外してくれましたけど。
前半はなす術なしでした。


後半、ボールを握れましたけど、
これはボールを持たされていたもの。

ゴール前はしっかり固められてました。

中山、南、フェリペを投入して、
最後は2トップ気味でしたが、
中山の良さが消された格好。

フェリペにビッグチャンスがあるも、決めきれず。


内容は、完敗でした。


試合の入りに完全に失敗した試合。
次はこんなことがないように気持ちを奮い立たせて欲しいです。
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松本戦に向けて

2018-04-18 17:17:46 | モンテディオ山形
去年のアウェー松本戦、高木のゴールと駿のゴールで2度リードしながら追いつかれ
て負け越すという、
なんとも切ない試合でした。

帰り道、民間駐車場までの道のりの長かったこと・・・

反町さん繋がりというわけではないのでしょうが、
自分の中では、松本は「ミニ湘南」というイメージがあります。

球際の激しさ、攻撃に移った時の迫力。

選手が入れ替わっても、基本的な部分は変わらない、
やっかいなチームだなと思います。


今年は、スタートダッシュには失敗したものの、
じわじわと実力を発揮しようとしているように見えます。


先程やっかいなチーム、とは書きましたが、
実は個人的はさほど苦手ではないです(笑)

特に現状のような、守備から入れるチームに変わったウチとしては、
中盤で潰しやすいし、カウンターもかけやすいからです。

それに、バズ(宮阪)はいなくなったし(笑)


正直、あまりリスクをかけて勝ち点3を取りに行く必要は、
現状では得策ではないと思いますし、
大アウェーですからねあそこは。

しつこい守備から、ショートカウンターをかけまくって、
得点できればめっけもん、くらいで良いのではないでしょうか。

もちろん、デュエルの部分で負けてはいけませんよ。
そこは、最低限です。


今年は、そういう、いやらしい戦い方をしても良いのではないでしょうか。

北川と駿が何かやってくれそうな気がするんですけどね。
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京都戦を振り返って

2018-04-17 12:14:04 | モンテディオ山形
無失点ということもあるのでしょうか、
強さが際立ったという評価がある一方、

京都サポさんの書き込みでは、
強さを感じなかった(そこに負けた自チームに問題があるが)という評価もありまし
た。


絶不調の京都相手とはいえ、後半のシュート0に抑えたというのは、
一定の評価なのかなぁ。

まぁ、その辺は次節アウェー松本戦で答えが出るかもしれませんね。
勢いで前にくるチームですから、そこを球際で負けることなく、
冷静にいなすことができるのか。

心配といえば、試合開始直後の集中力が出ない時間帯の失点と、
最終ラインが剥がされた時の対応ですね。愛媛戦もヤバい時間帯ありましたから。


それから、中村が本田とのコンビにも慣れてきて、前線に顔を出せるようになってき
たので、
得点のチャンスですね。
駿は今が旬なのかもしれません(誰がダジャレを言えと)。


一方、月曜日のTGでは、フェリペが4ゴールだそうで。
このレベルだからの結果なのか、
いよいよ暖かくなって本領発揮なのか。
しかし、現状、阪野、中山の調子が良いので、1トップでの出場はなさそうです。
出番があるとすれば、ビハインドの時の2トップでしょうか。
結局、高さ、スピード共に絶対的な特徴がないので、彼の何に期待すればよいのか難
しいのが現状ですね。あ、PKは良いですね(笑)

ユルキはとうとうサブからも漏れてしまいました。
ボールキープとドリブルは無双ですが、結局チームに何をもたらしてくれるのか、
答えがでないままにシーズンが進んでいます。
南とのシャドー争いからも脱落し、出番があるとすればWBか。

同じように、松本もここにきて精彩を欠いてきました。
三鬼のような、信頼できる運動量と技術がないというのが現状です。
WBとしてサブに入れないということは、ヤマからも負けてるということですからね。

サブの位置づけとして、現状ファーストチョイスとしては、

GK 櫛引
DF 茂木
WB ヤマ、松本
ボランチ 茂木
シャドー 南、アルヴァロ
FW 中山

となるでしょう。

海斗、どうしちゃったのかなぁ、開幕先発だったのに。
それにしても、坂井とかいつ登場するのでしょうか。
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京都戦の報道等から

2018-04-16 19:28:26 | モンテディオ山形
2試合連続のクリーンシートに加えて、試合終了間際のゴール。

今季ホーム初勝利は劇的な幕切れとなりました。


監督もコメントしていたように、
現在の状況は、監督がイメージしていた戦い方とは違います。
後ろから繋いで、相手を崩し切って得点するという部分ですね。

現状は、なるべく相手コートにボールを置いて、
相手ボールを奪ってから、ショートカウンターを仕掛けるやり方に変えています。

土曜日に、仙台―川崎戦を見ていましたが、
仙台は、川崎相手ということで守備は若干後ろに重心を置きながらも、
ボールを奪うと、早いパスワークでボールを前に運んで、PAにボールを放り込む戦法
です。
J2と何が違うかといえば、パススピードと正確さですね。
現在のウチにはないというか、できない戦術ですね。
この正確さがあるから、選手も信頼してどんどん前に走れるのでしょう。
たぶん、木山監督の求めている部分もこの辺のレベルだと思います。


そこを求めるのは、今は無理として(汗

守備のところで、加賀と本田の奮戦が、
ほかの選手に良い刺激を与えていると思います。
2人とも、危険察知能力が高く、
危ないと思えば、かならず潰しにいきます。
見ていて接触でハラハラする場面もあるので、なんとか怪我はしないでほしいです
ね。
栗山、熊本も試合の中でそういう部分を身につけているはず。

熊本は、その姿が2008年のちゃん(石井)にダブってきました(笑)
ルーキーながら、シーズン中盤からは守備の要になって、モンテの初昇格に貢献して
くれた選手です。
まだ、裏を取られると付いていけない部分はありますが、対人ではしっかり相手チャ
ンスの芽を摘み取ってくれてます。

三鬼、北川の両WBについては、
三鬼は、完全にワイドの要領を得たようです。
上下の運動量も豊富だし、なにしろ技術がしっかりしています。
瀬沼の特徴がわかってくれば、ワンツーでサイドをえぐれるし、
クロスのタイミングさえつかめれば、アシストも増えると思います。

一方の北川は、まだ試行錯誤中。
昨日は、京都の攻撃に助けられた部分がありました。
後半は、かなり前目でプレーできてましたから。
問題は、裏に蹴られたときに、熊本とのボールの受け渡しが甘くて、
相手のサイド攻撃の起点になってしまっているところですね。
クロスのところを潰せないと、失点の温床になってしまいます。
シュートまでもっていける攻撃力が最大の強みなので、
なんとか守備を頑張ってほしいですね。


微妙なのが、瀬沼と小林。
まだ、シャドーとして相手に脅威を与えられていないのが苦しんでいるところ。
小林は、開幕2、3戦目で見せたように、バイタルで相手をいなしながら自分で突破
できるのが持ち味ですから、本来はユルキのようなSHプレーヤーですね。
今のシャドーポジションだと、なかなか前にスペースがないところでプレーしていま
す。
ワイドでプレーした方が持ち味がでそうな気もしますが、その辺は北川とうまくパス
交換してほしいです。

瀬沼は、守備に欠かせない選手なので外すわけにいきませんが、
まだ攻撃のところでコンディションが上がっていません。
たぶん、一発ダイビングヘッドでも決めれば気持ちも上がってくるんでしょうけど
ね。
もう少し待ちましょう。


昨日は、アルヴァロも出ましたが、あの出来だったらユルキのほうが良かったです
ね。
ボールキープはできないし、パスミスを多いし。
一本、相手の裏をとってPAで中村にラストパスを出したシーンは良かったですが、で
きればシュートしてほしかった。右足は使えないのかな。
彼の良さを、どう今のチームに落とし込めるのか、疑問です。

南は、しばらくは昨日のような、後半相手が疲れてきたところで、前線で無双のボー
ルキープをしてもらうのが役割か。


とにかく、加賀と本田が稼働中は、今のシステムでも戦えそうですね。
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第9節 対京都 1-0 ATに中山の決勝弾で、今季ホーム初勝利!!

2018-04-15 17:07:24 | モンテディオ山形
2日前の天気予報では、雨100%に強風だったのですが・・・

良い意味で、天気は裏切ってくれました。風は強かったですけどね。

今日も3バックは、粘り強く相手の攻撃を跳ね返していきます。

攻撃は、惜しいシーンがないこともないのですが、
やっぱり最後の精度を欠いて、お互いこう着状態。

後半、アルヴァロ、中山、南を投入しますが、
押し切れない展開が続いて、試合はATに。

相手陣地でファールをもらってFK。
今日の駿のキックは悪くはないのですが、もう一つ。

最後のチャンスかなと思ったFKは、
逆サイドに飛んで、そこにいた栗山が折り返したところに、中山がいました。
頭から飛び込んで決勝点。

いやぁ、痺れました。
前節に続いて、試合を決めるゴール。

中山、動きが良いし強いし、調子が良いようですね。

その後、うまく試合を締めて、今季ホーム初勝利となりました。


勝ったから言うのもなんですが、
今のピッチは、バランスが良くなってきました。

駿も、攻撃参加できるようになったし、
ルーキー2人の左サイドも、頑張ってくれました。

なんといっても、加賀と本田がうまくピッチを操縦してくれてます。

怪我しないで欲しいなぁ(笑)


それにしても、人事ながら、京都の中盤はどうしたものか。
トゥーリオ頼みで良いのでしょうか?


京都のスタメン。


本田、調子を上げてきました。


北川、ホーム初見参か。


小林、コンディションはどうでしょう。


中山は、調子が良いですからね。


雨の予報ははずれてくれました。観戦日和です。


しかし、風は強かったです。


いつの間にか、桜が満開に近くなってます。


あんな大雪だったのに、不思議な年です。


ゴール裏。


京都サポさん。


京都のメンバー。


山形のメンバーです。


前半の円陣。


左サイドは、熊本、北川のルーキーコンビ。


前半、中村のCK。




後半の円陣。


後半の攻撃。


得点後のシーン。ボケてしまいましたが、中山跳ねてます(笑)


中山のインタビュー。


今季ホーム初のブルイズ。誰か踊ってます。


誰かな、ノリが良いですね。


ばんざ~い。


選手の顔も晴れ晴れしてます。気をもんだでしょうから。


守備は安定してきました。


このまま、続けていきましょう。
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京都戦に向けて

2018-04-13 12:17:52 | モンテディオ山形
明後日は、ホーム京都戦です。

天気は大荒れの模様・・・
いろいろイベントもあるようですが、残念ですね。

地元紙によると、北川の調子がよさそう。
トゥーリオをぶち抜くと宣言(笑)

スタメンは、愛媛戦と同じになるのでしょうか。

GK 児玉
DF 加賀、栗山、熊本
MF 三鬼、駿、本田、北川
FW 瀬沼、阪野、小林

前回も書いているように、
北川のWBと駿のボランチは、守備に不安があるし、
そもそも駿が後ろにいては、彼の良さはでてきません。
さらに小林、瀬沼も本来の調子ではありません。

相手が、絶不調の京都とはいえ、
個々のレベルは高いですし、
少しでも守備の集中を欠けば、最終ラインはブレイクされるでしょう。


一方、改善点としては、
本田が口酸っぱく言ってた、デュエルのところと、
カウンターが形になったところでしょうか。


守備崩壊で、緊急措置の3バック。
でも、もともと昨年は3バックから始めていたので、
そんなに監督も違和感はないのでしょうか。

結果が出ている間は、この3バックの熟度を高めていくことになるでしょう。


そうなると、肝はWBですから、
三鬼と北川に係る期待は大きくなりますね。

2人には、せっかく回ってきたチャンスですから、
死に物狂いでモノにしてほしいです。


それにしても、そろそろ瀬沼に得点がほしいところですね~
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愛媛戦の報道等から

2018-04-10 17:16:58 | モンテディオ山形
とにもかくにも、勝てたことが全てでした。

監督のコメントにもありましたが、
愛媛戦は戦う姿勢があったと評価していますが、
それって、なんというかサッカーの基本中の基本のような気がします。

ということは、今シーズンは何らかの事情があって、
これまでは、ベースである戦う姿勢が表現できなかった?

・・・・

確か、本田も、山口戦のあとの練習で、「戦う」ことについて、同じようなことを
言ってましたよね。

今シーズンは、最終ラインからのビルドアップを課題に取り組んできたわけですが、
繋ぐことと、デュエルできてない部分と何が関係しているのか。
何かが関係しているんでしょうね。
素人には窺いしれません。

いずれにしても、この試合は確かに球際は激しかったし、そこで負けていなかったこ
とが、
勝利につながったと思います。


「理想と現実」。
これは、どんな場面でも遭遇するジレンマであります。

現状のモンテは、愛媛戦の戦い方がセカンドベストということでしょう。

本来、中村駿はもう1列前のほうが持ち味を発揮できて、
ボランチは、安西のほうが適役なのかもしれません。
でもだからと言って、試合に勝てる保証はありません(汗)

瀬沼も、ベストなコンディションではないと思いますが、
だからと言って、ここにほかの選手を入れれば、守備が崩壊するかもしれません。

いじれるとすれば、前半守備でズタボロにされた熊本と北川のところでしょうが、
この2人がいたからこそ、愛媛戦は先取点が生まれたわけで、
松本と古部のほうが適任という気持ちは、ぐっと飲み込むしかないかもしれません。


微妙なバランスの上に立っている「砂上の楼閣」という表現がぴったりの現在のフォ
メですが、
結果が出ている以上は、次節もこれでいくでしょうか。

南、ユルキ、フェリペというピースが使えないもどかしい状態ですが、
もう少し、このアンバランスを楽しんでみましょう(笑)
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第8節 対愛媛 2-0 北川プロ初ゴール、中山今季初ゴールで快勝!

2018-04-08 16:42:20 | モンテディオ山形
これぞJ2という激しい試合を、クリーンシートで快勝。

相手は、新潟、岡山を破っている難敵でしたから、
これは価値のある勝利となりました。

北川、熊本の両ルーキーは、守備で狙われ四苦八苦。
中村も、ボランチの位置では本来のプレーができません。

それでも、本田、加賀を中心に、しぶとくしぶとくボールを跳ね返し、
最後のところで凌ぎきります。

北川が、プロ初ゴールで先制。
TGでWB頑張っていたのが生きました。
守備で最後はへばってしまいましたが、アピールできました。

小林は、久々の先発。
まだ、ちょっと試合に入り込めていませんでしたね。

中山が途中出場で貴重な追加点。
彼の泥臭さが存分に出たゴール\(^o^)/

まだまだ、勝ちの方程式は見えませんが、
とりあえず、3ー4ー3で結果を出してなんとか難局を乗り切りました。

今日は、全員にMVPをあげたいですね。
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