さて、昇格降格レースですが、残念モンテは昇格ならず・・・

え～まずは、湘南優勝おめでとうございます。

人もかなり入れ替わっているんですが、
さすが、チョ監督、戦うチームに育て上げました。
主将の菊地によれば、5月の山形戦の敗戦が、
転機になったとのこと。
健二コーチ、湘南で修行中ですが、
是非、曺監督の良いところを学んで、山形に帰ってきてほしいですね！


そして、自動昇格の可能性ですが、

2　長崎　71
3　名古屋　69
4　福岡　69
5　松本　64
6　東京V　64

と、前節から、徳島、大分、横浜C、千葉が脱落しました。
やはり長崎、名古屋、福岡に絞られてきました。

次に、PO圏内の可能性ですが、
7　徳島　61
8　大分　60
9　横浜C　59
10　千葉　59
と、前回予想通り前節からは、岡山、水戸、山形、京都が脱落。
実質、松本、東京V、徳島の3チームの争いに絞られてきたかな？
大分は、次節ウチから負けると、ほぼ可能性がなくなります。


一方の、降格争いは、
18　金沢　42
19　讃岐　37
20　熊本　37
21　山口　31
22　群馬　19

ということで、金沢の残留が決定。
そして、群馬の最下位も決定しました・・・
次節、讃岐、熊本が引き分け以上で残留が確定します。
ほぼ、こちらも2チームは決まりそうで、
逆に、J3の昇格争いの方がどうなるのか興味があります。


数字的に、ウチの昇格が無くなったことは、ちと寂しさを感じますが、
これも勝負の世界。
あと3試合、来シーズンに繋がる戦いを見せてほしいですね。

愛媛戦の報道等から

まぁ、とにかくもやもやした終わり方になってしまいました。

本当にもやもや。

例えば、これが逆だったら、少しはスッキリして帰ったと思うんですよ。
0－2から2－2ならば。
本当に、人間て勝手だ（笑）


どのみち、昨日は、松本が勝ってウチの昇格は完全になくなっていたので（ここ大
事）、
個人的な理想としては、

前半戦で完敗した愛媛から勝つ
↓
しかし、無常にも、松本が勝って今季の昇格は消滅
↓
がっかり
↓
でも、愛媛から勝てたし、溜飲は下がった
↓
来シーズンに繋がるし、また応援頑張ろう

で、締める試合でした（笑）


あそこで、守りきっても、昇格は消滅していたし、
そんなに勝敗にこだわらなくとも、という気持ちもありますが、
やっぱり、気持ちは落ちましたよね。


ま、でも、素晴らしい得点は2点も見れたし、
愛媛に負けなかったことで、今シーズンウチはダブル喰らったチームなくなったし、
そういう、ポジティブさはあります（汗）


しかし、
前半の出来を見ていて、
ウチの重心は重いなと、再認識しました。

端的に言えば、サイド攻撃をした時に、
PA内にいる選手は1～2人です。
J2の上位のチームは3～4人はザラ。

監督の言う、「J1でも通用するチーム」とは、
こういう攻撃でも、クロスの高精度とPA内の選手の個人技で得点してしまうチームの
ことを言うのかもしれませんが、
あまりにも、迫力がなさ杉です。
もちろん、中盤の守備を厚くしているためなんでしょうけど。

ここの精度を上げていくということなら、
SBとCFにもっとスーパーな選手を採ってくるしかありません。


昨日は、後半2点取れましたが、
これは、相手の守備のミスに助けられたもの。
パスを繋げて相手を崩してという理想には程遠いもの。


逆に、2失点は、システムというよりは、選手のメンタル。
本田、栗山の交換も、戦術的には問題ありません。
チーム状況がこのような中、そこを声高に責めることは出来ないかなぁと。


どうしても、上手くいかないビルドアップからの、相手を崩しての得点。
来年への課題は、とても重いものになりました。

第39節 対愛媛 2-2 阪野、ユルキのゴールも、今シーズンの昇格の可能性消える・・・

まぁ、しかし最後あの場面での同点ゴールは応えますなぁ・・・

ぶっちゃけ、松本が勝ちましたので、
モンテが今日勝っても、昇格の可能性はなくなったのですが、
でも、やっぱり、勝つと引き分けるではダメージが違います（笑）

試合は、なかなか前線が活性化しない中で、
阪野の凄いゴールが決まって、
間髪いれずユルキの凄んごいゴールが決まって、
これで、今日は楽しく帰れるはずだったんですけどね。

なんで、こういう時に、自慢の守備陣が2失点するかなぁ・・・


守備が堅いことだけが、ここ数試合のモチベーションだったのですが、
これはもう、選手のメンタルの問題、と片付けたいです、個人的には（笑）

まぁ、試合後には、ゴール裏で雄斗がキレてひと悶着あったようですが、
もうゴール裏も選手も、いろいろ溜まっていたものがあったでしょう。
ガス抜きには良かったのでは。

選手だって、何かに当たりたいところだったと思います。


悪いことは、今日だけにして、
明日から、また次の試合に向けて頑張りましょう。


台風22号が近づいて、雨模様。先週は21号が来たばかりなのに。


残念な冷たい雨。


紅葉が綺麗なのに、見えません。




愛媛サポさん。雨の中ご苦労様です。


モンテゴール裏。


モンテメンバー。


今日は、茂木と松ちゃんのダブルボランチ（気味）。


今日のＣＫは、ゴール付近に密集してます。




バイタルを守る、松ちゃんと茂木。


阪野の先制ゴール。素晴らしい。


良いゴールでした。


今日はキレキレの松ちゃん。


茂木も良かったです。


ユルキのゴールは、スーパーでした。もっと簡単なのも決めて欲しいです。


ええと、完全にボケてますが、試合後、ゴール裏で雄斗がペットボトルをやさしく地面に置くの図。


ごめんね、雄斗。次は期待してます。


松ちゃんが、ゴール裏を収めに行った図。


まぁ、小爆発はしょうがないでしょう。そういうシーズンでした。

愛媛戦に向けて

さて、日曜日は愛媛戦です。
愛媛は、今シーズンウチが唯一ダブルを喰らう（全敗する）可能性のあるチームだそ
うなので、
これは意地でも負けられません。
なんて言ってると、コロっと負けたりするからなぁ・・・

愛媛は、昇格の可能性がなくなって、伸び伸びとプレーできるし。


まぁ、シーズン前から因縁の対決になっているので、
いろんな意味で、激しい試合になるでしょうきっと。

ちなみに、ウチは負ければ、昇格の可能性は消えます。
勝っても、徳島、松本どちらかが勝てば可能性は消えます。


ところで、次節で注目は、ボランチの選択ですね。

中村が出停なので、誰が出てくるかですが、
安西がファーストチョイスでしょうけど、風間の可能性もあります。
いや、ユルキが復帰してくるので、雄斗がボランチ出場もあるかも。

愛媛も、ここにきて、ブロックで守ってきたりしないでしょうから、
できれば、裏を取れるスピードのある選手を選びたいところですね。
カウンターの起点にもなるし。
永藤をひそかに期待しています。


開き直るわけじゃないですけど、
勝ちはもちろん必要ですが、
来年に繋がる戦いが見たいですね。

何度か言っているように、アタッキングサードの精度が今シーズンの課題ですから、
前線の活性化に期待したいと思います。

阪野10得点、瀬沼9得点のなか、ユルキが1得点というのは、
バランスが悪すぎますので、ユルキに得点してほしいなぁ。

さて、今節後の昇格降格レースの行方ですが

今節が終了しまして、以下の通りとなっております。

優勝の可能性ですが、
1　湘南　80
2　福岡　68
3　長崎　68

で、名古屋が脱落しました。
次節にも湘南の優勝が決まる可能性があります。

自動昇格の可能性は、
4　名古屋　66
5　東京V　63
6　徳島　61
7　松本　61
8　大分　60
9　横浜C　58
10　千葉　56

までで、ここは変わらず。激戦です。

そして、PO圏内の可能性は、
11　岡山　52
12　水戸　51
13　山形　51
14　京都　49

までとなり、町田、愛媛が脱落しました。
1試合ごとに、ふるい落とされる感覚、ぞわぞわしますね（汗）
次節、ウチも含め岡山以下がPO圏外にふるい落とされる可能性もあります。


一方の、降格争いですが、

18　金沢　39
19　熊本　37
20　讃岐　36
21　山口　31
22　群馬　19

で、新たに残留を決めたチームはありません。
ただし、次節、熊本、金沢が残留を決める可能性が出てきました。


優勝は、湘南に決まりそうで、
そこに、今シーズン、唯一ダブルをくらわしたウチは、本当は強かったはずなんです
けどねぇ（笑）

実質興味が出てくるのは、自動昇格とPOですねぇ。
自動昇格は残り4試合で、福岡、長崎、名古屋までが2差ですから、3チームで最後ま
でもつれそうです。

さらに、POについては、徳島、松本、大分、横浜Cまでで3差。ここも最終節までもつ
れるでしょう。
徳島、松本が意外にもたついている感がありますね。逆に、ヴェルディが頑張ってい
るということでしょう。

千葉以下については、可能性は残っているとはいえ、現実的には厳しい戦いですね。

讃岐戦の報道等から

まぁ、台風の中での試合でしたからね、
怪我がなくてなにより、って感じでしょうか。

それにしても、観客1800人は残念でしたね。
最初、スタンドが移った時無観客試合か？と思うくらいでしたから（笑）


中村が、イエローで次節出停。
こういうピッチコンディションでこそ、彼の機動力が生きるのではと思いましたが、
どうにもこうにも、攻撃の形になりませんでした。
ま、一生懸命にやった結果としてのイエローだと思います。そのはずです。


こういうピッチコンデションだし、サッカーにならなかった、
と思いたいですが、
福島は、讃岐以上に田んぼサッカーでしたし、そこで栃木は2点入れてますし、
ピッチを理由にしたくはないですね。
実際、セットプレーでも得点の匂いはあったし、
昇格するチームは、ああいうプレーを得点に結び付けるんでしょうなぁ。


栗山、太田の先発の選択が、どういう理由によるものか興味がありますが、
結果的に、勝てなかったから、良くなかったのかも知れませんなぁ。

長沼、高木もどうだったのか。永藤とかのスピード見たかったですねぇ。

雨だし、しょうがなかったで片付けたくはない１戦ではありました。

第38節 対讃岐 0-0 大雨の中、大変な試合でした。

こういう田んぼサッカーの場合は、
こと、選手の技術レベルと幸運が必要になってきますが、

今日は、どちらもありませんでしたと。

向こうにも幸運がなかったことが幸いしました。

昨年のホーム熊本戦も大雨の中、
雄斗のゴールもあって勝てましたので、
今日も雄斗が前目でプレーできれば良かったんですけどね。

でも、なんで優平でなかったのかな。
ピッチコンディションで、膝に負担があるから？

長沼、高木も頑張ったけど、
ちょっと迫力に欠けましたね。

原の飛び出しには何度もハラハラさせられたけど、
今日は栗山頑張りました。

こういう試合を見ると、
やはり、今シーズンの我がチームの立ち位置がわかりますね。

でも、頑張りました。
失点しなかったし。

日曜日は讃岐戦

日曜日は、選挙もありますが、台風が四国を直撃しそうです。
ピカスタ大丈夫かな？


地元紙では、POを意識しつつ、来季も見据えた記事が載ってました。

良い記事だと思いました。

前節快勝したこともあって、讃岐戦は同じメンバーでいくのかな、ユルキのところ以
外は。

中村、優平が元気なので、攻撃は活性化すると思いますね。
ただ、瀬沼、雄斗がちょっと元気なさげなのが心配です。

問題は、守備のところでしょうか。
特に、アンカー本田の両脇のスペース。
攻撃に力を入れればいれるほど、このスペースががら空きになり、
カウンターの起点となることは明白です。

そこを、CBが埋めるわけですが、逆に引き出される格好となり、
そのスペースをまた使われるということで、大ピンチになる可能性があります。

失点するとすれば、そのパターン。
しかし、集中力を切らさなければ、チャンレンジ＆カバーで防ぐということになろう
かと思います。

・・・失点のイメージは簡単に浮かぶなぁ（汗）


監督のイメージしている戦い方は、
主導権を握って攻めるということなので、
ジワジワと、センターラインあたりから、追い詰めていく攻めだと思います。

今シーズン、アタッキングセカンドまでは、まぁまぁできているので、
そこからラスト1/3での攻撃の精度は、来シーズンへの課題となるんでしょうか。

前節で見せた、中村の得点シーン。
カウンターなので、目指している姿ではありませんが、
スタンドが沸く得点パターンですよね。

今シーズンは、とりあえず、あの再現でいきましょう（笑）

讃岐戦に向けて

チームは、今日から再稼動のようですね。

ここにきて、安定感のある試合運びができたモンテですが、
次節は、まだ降格の可能性が残る20位讃岐が相手です。

相手は、ウチの倍以上の圧力で戦ってくるでしょう。

シミケン、永田、高木がいるし、好きなチームなんですよね、カマタマーレ。
そうそう、ジュヨンもレンタルでいますね。


でも、こちらも、まだPOの可能性はあるので、負けるわけには行きません。

で、次節のポイントは、ユルキの代わりは誰なのか？

折角、活躍のきっかけを掴んだユルキが出れないのは痛手ですけど、
ここは、代わりの選手の絶好のアピールの場。

個人的には、雄斗なんですが、左サイドでうまくやれるか。
いや、この際右とか左とか言ってられないと思います。

後は、アユくんですか。ここにきてTGでも力強い動きを見せてます。
先発の可能性はありますね。
カウンターの起点にはピッタリだし。

長沼もいますが、ちょっと力強さがなぁ・・・
大分、前でのプレーも慣れてきたようですが、
相手をビビらせるプレーがありませんからねぇ。
何か、持ち味を発揮してもらえばと思うのですが。

もちろん、徹郎という選択肢もあると思いますが、
その場合は、優平がサイドでしょうけど。
徹郎も、デビュー戦？の福岡戦で得点してれば、乗っていけたんでしょうけど、
なかなか局面を打開してくれる選手にまで至っておりません。
柏で普通に使われていたことを考えると、有事ではなく、安定した「平時の徹郎」な
んでしょうね。
う～ん、どうしたものか。

あとは、海斗の使い方ですね。
安定した守り、縦パスの意識。
使いやすい選手であることは間違いないのですが、
現状、「絶対に負けられない試合」が続く我がチームでは、
中村、優平のような攻撃力はなく、本田のようなアンカーの安定感はありません。
「帯に短し襷に長し」状態ですね。

茂木も、ここにきて試合出場が減ってますが、
菅沼、加賀が安定して、ヤマの調子が良い現状では、なかなか難しいですね。


シーズン当初、中心選手と期待していた、茂木、風間、雄斗がピッチに居ないのは、
ちょっと意外ですが、それも競争の世界。

これが、チーム力のアップに繋がってくれれば良いのですが。

残り5試合。
チームの完成度を見せてほしいですね。

ところで、J2昇格戦線は

今節を終了して、

J2優勝は、
1　湘南　77
2　福岡　68
3　長崎　67
4　名古屋　65

ということで、前節から松本が脱落しました。

次に、自動昇格は、
5　松本　61
6　徳島　60
7　東京V　60
8　横浜C　57
9　大分　57
10　千葉　53

ということで、岡山が脱落しています。

さらに、PO圏内の可能性は、
11　水戸　51
12　山形　50
13　岡山　49
14　京都　48
15　町田　47
16　愛媛　46

ということで、岐阜が脱落しています。

そして、次節の結果によっては、
山形、岡山、京都、町田、愛媛がPOから脱落する可能性があります。

ふぅ、ウチも本当に首の皮一枚状態ですね。

そして、ここにきて、横浜FCが監督を解任しました。
まだ自動昇格の可能性は残っているんですけどね。
劇薬効果を狙ってのことと思いますが、
本当に監督業は厳しいです。

逆に、降格の可能性については、
残念ながら、群馬の21位以下が決定してしまいました。
群馬は、ここにきて、チーム内のゴタゴタもニュースになり、
いろいろ厳しい状況が続いてますね。

しかし、J3の結果如何によっては（J2参入資格のない沼津、秋田が1，2位になった場
合）、
今回降格チームがなくなる可能性もありますので、
最後まで見逃せませんね。

今節の結果により、
22　群馬　19
21　山口　28
20　讃岐　35
19　熊本　36
18　金沢　38
17　岐阜　44

ということで、岐阜以上の降格はなくなりました。
そして、金沢は他力ですが次節にも残留が決定する可能性があります。

熊本以下のチームは、最終節まで残留争いが続くことになりそうです。