モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

さて、天皇杯準決勝「ダービー」に向けて

2018-11-30 12:21:23 | モンテディオ山形
J2でまだ公式戦が残ってるのは、東京Vと横浜FCと、ウチだけか~(笑)

J1昇格POは相変わらずの下克上で面白いですね。
でも、今年は入替え戦復活ですからねぇ。
どちらが勝っても厳しいかな?(失礼)

それはそうと、J1の最終節も見逃せませんね。
特に16位決戦。
一番きついのは、鳥栖でしょうか。鹿島相手ですもんね。
名古屋-湘南戦は、絶対に鳥栖の試合経過で調整が入りますよね。
鳥栖が負けそうなら、ドローで両チーム残留ですから。
0-0で適当にやっておいて、最後は時間つぶしです。
問題は、鳥栖が引き分けそうだと、急にスイッチを入れなきゃ(笑)
特に名古屋、得失点差では一番不利ですからね。

いやぁ、どうなるんだろ。

磐田は引き分け以上で残留ですが、湘南、鳥栖、名古屋が引き分けで、磐田だけが負
けると入替え戦です(汗)
これもありそう。

さて、天皇杯ですが、
ダービーなのは良いのですが、まさかの平日開催です。
水どころか、冷水かけられたようなガッカリ感ですが、
負けずに応援したいと思います。

平日という事で、モンテ側のスタンドの埋まり具合が気になりますね。
売れ行きは悪くなさそうですが、たぶん仙台サポが大量に入ってくると思いますね。
ユニは着れないでしょうけど、声援は自由ですからね。
ま、それにしてもリーグ戦よりはモンテ側のスタンドのキャパが増えるのは悪いことではありません。
2015年のJ1開幕戦ダービーなんか、シートは買えたのですがぎゅうぎゅう詰めで結局座れませんでしたもん。

先日、YTSで仙台対策の特集をやってましたね。
仙台はCKでゾーンディフェンスを敷いているので、ショートカウンターなどでゾーンを崩して、的な話だったと思います。
まぁ、本番ではそんなに上手くはいかないと思いますが、
現実的には、戦力には差があるのですからいかに弱者のサッカーを我慢強く続けられるかにかかってくると思います。


仙台の強力サイド攻撃 VS 山形のおしんカウンター

対決の構図は出来上がりました。
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TG 対仙台大 1-0 まっちゃんCBでハッスルハッスル!

2018-11-24 14:30:13 | モンテディオ山形
天気は良いのですが、外は寒い。遠くの山々は雪化粧。
まさに、初冬の風景です。

得点は、前半の中山のようでしたね。

事情により、後半から観戦。

メンバー数が足りないのか?まっちゃん、CBで堂々の出場。
競り合いには厳しかったですが、相変わらず危機察知能力は抜群。

ゴール前にも顔を出しますから、リベロみたいな感じでしたかな。

陸が、右WBで出場。途中からまっちゃんがボランチで、陸がCBへ。
普通にやれてましたから、さすがですねぇという感じ。

古部、左シャドーで先発、途中から駿がシャドーへ。


フォーメーションも戦術も、特に変わったところはありませんでしたので、
特に書くべきところはありません(汗)


守備の堅さ、切り替えの早さはできていましたので、
ま、ダービーもこれでいくんでしょうね。

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昇格レースはどうなる(その4)~J1は大混戦

2018-11-21 12:15:20 | モンテディオ山形
まずは、松本の優勝、そして松本と大分の昇格おめでとうございます。
そして、いよいよPOが週末から始まります。

まずは、大宮-東京V、そして勝ち残りが横浜FCと入替え戦出場をかけて戦いま
す。
なんだかんだで、最後に大宮が調子を上げていますので一番優位でしょうか。
しかし、昨年の千葉の例もありますからねぇ、東京Vがうっちゃったりして。


そして、一方のJ1残留争いも佳境を迎えております。

11位 横浜F 41
12位 神戸 41
13位 磐田 41
14位 湘南 37
15位 鳥栖 37
16位 名古屋 37
17位 柏 33
18位 長崎 29

J2町田が4位フィニッシュという事で、J1からの自動降格が2枠になり、
長崎が降格決定となりました。
高木監督も退団のようですね。ご苦労様でした。

残り2節となりましたが、
次節、柏は引き分け以下で降格決定となります。
そして、横浜、神戸、磐田は、勝てば残留決定です。

個人的には、来年度行きやすさという意味では、柏か横浜の降格だとありがたいので
すが。縁起でもないことを言ってすいません。


そして、J3ですが、残り2試合となりました。

1位 琉球 63
2位 鹿児島 54
3位 群馬 51
4位 沼津 49
5位 鳥取 47

ということで、昇格残り1枠争いは、鳥取が脱落。
沼津は次節引き分け以下で脱落となります。

熊本のJ2残留はいよいよ首の皮一枚となってきました。

ガンバレ群馬(個人的に)。
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来季に向けて~木山監督のモチベーションは?

2018-11-20 12:16:27 | モンテディオ山形
さて、リーグ戦は終わってしまい、退団者情報も続々出てくる時期になってしまいましたが、
我が軍は、エンペラーズカップ優勝に向けて、3日オフの後練習再開です(えっへ
ん)。

このタイミングで退団情報が出てしまうと、天皇杯へのモチベーションにも影響が出ると思うのですが、やむを得ないのかな。
確か、1999年の天皇杯準々決勝柏戦の時は、もうすでに退団が決まっていたモモちゃん(ムタイル)が必死に頑張っていて(確か帰国予定を延ばしたとか)、涙が出たものでした。


さて、
木山監督の続投が決まり、我々来季も一所懸命応援させていただくわけですが、
問題は、監督自体のモチベーションがどうなのか。
もちろん、本人が続投を決めたわけですから、責任を持ってチームを預かるわけですが、
まずは、監督自身がJ1昇格への道筋をこのチームで描けているのか。
この2年間を見るに、ちょっとそこは確たるものが感じられません。
監督は、積み上げはあったとコメントしていますが、一方で今シーズンはレベルの低いところから始まったとも言っています。
要は、昨年の積み上げがご破算になったという事ですね。

また、木山イズムをチームに浸透させるために前所属から大量移籍させた木山チルドレン(阪野、瀬沼、茂木、児玉)が結局チームの柱にならなかったのも気になるところです。一体何があったのか?

続投が決まってからの、木山監督のコメントも、なんとなく重いものを背負っちゃったなぁという、しょうがない感、やらされている感がしないでもありません(汗)

監督の資質がどうあるべきなのかはわかりませんが、
一般的には監督には、コーチングはもちろん、モチベーターとしての能力も求められると思います。
コバさんや石さんは、その能力が非常に高かったと思います。
木山監督は、J1でもコーチを歴任してますし、コーチングについては高い能力を有していると思うのですが、
一方で、選手にやる気を出させるモチベーターとしてはどうなのか。
もちろん、それは我々サポ向けにも同じことが言えます。松岡並みのサービスをしろとは言いませんが(汗)、何かワクワクさせる、又は親しみやすい人という演出も必要なのでは。
ま、結果さえ出してくれれば、そんなことは誰も気にしないわけですが。


結構、皆の期待をこれまで以上に浴びることになる3年目。
それは、裏返せばこの2年のような経過をたどれば、いろんな声が出てくると思いますし、大きな声になるかもしれません。
その場合は、途中で何かを決断する場面が出てくるかもしれません。
これまでモンテはそういう経験がありませんでしたけどね(柱谷監督時代の一時休養は除く)。
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大分戦を振り返って

2018-11-19 12:13:03 | モンテディオ山形
土曜日の試合でしたが、なんかもうかなり過去の記憶になっています(笑)
忘却したいのかな(汗)

大分戦だけをフォーカスしてみれば、
上位のチームに対して、天皇杯を言据えた弱者のサッカーをしなかったために、
いいように守備陣を切り裂かれました(汗)
そうなることはわかっていたわけで、失点も予想されたことでした。
前ががりになった時のボランチのパスミスがこれまでも何度大ピンチを招いたこと
か・・・(大汗)

しかし、試合がドローで終わったことで分かるように、
決して上位と完全なる差があったわけではないのですが、
結局は10勝近い差が出てしまっています。

守備の安定とか、大分の攻撃に見られるような、連動性とか一体感といったものが必
要ならば(必要でしょうけど)、来季の監督の継続性には意味があると思いました。


次に、大分戦から見える今シーズンの課題を考えたいと思います。
ここ数試合、リーグ戦ではまたGKから繋ぎはじめました。
開幕の頃は、まともな繋ぎはできなかったわけですが、
ここにきて、ボランチの位置取りが良くなっていることもあって、
DF-ボランチ-WBの関係性も良くなって、
センターラインまではあまりストレスなく運べるようになってきました。
そこは、監督も言っているように、積み上げができた部分かなと思います。

しかし、ここから前の部分については、シーズンを通して全く成長がありませんでし
たね。
とにかく、ボランチ2枚の縦パスの精度が非常に低いことが一番の原因です。
来シーズンはまずはそこからでしょうなぁ。

成豪、南の2シャドーの動き出しとの関係性もありますが、
まずは、楔が入らないことには攻撃になりませんからねぁ。
南の運動量を問題視する声もありますが、
むしろ、南の欲しいタイミングで打ちこむことができないボランチの技術力が問題で
しょう。

本田、駿がダメだと言っているのではなく、
彼等の持ち味と、我々(監督?)が期待しているプレーにギャップがあるという事で
すね。
本田は球持ちの良さとか回収屋としては抜群のセンスがありますし、
駿の前線での動きだし、ポジショニングは致命的に相手を混乱させますから。

海斗も縦パス入れたい選手なんですけど、
やっぱり精度という部分では物足りません。
2年前は、風間にその役割が期待されたんでしょうけどね。

木山イズムの肝がここであることが、この2年間でようやく浮かび上がってきました
(遅い)

2008年に途中加入した、馬場優太なんてピッタリのタイプじゃなかったかなぁ。

それから、この試合もそうでしたが、熊本の攻撃参加がここ数試合増えています。
そして、そこに決定的なチャンスが何度も訪れています。
それを決められない熊本にも問題はありますが(汗)、
前から何度か書かせてもらっているように、
ウチの5バックの場合、あまりに後ろに重心があるために、
いざ攻撃になった時に、前に厚みが出ないことも課題でした。
そして5バックをよくよく見ると、守備時にどう考えても1枚は余っているので、
簡単に言えば、遊んでいる選手がいるんです。
結局サッカーは相手と同数でやってるわけで、余っているという事は、
どこかが足りなくなっているんですねたぶん。
今シーズン、ずっとそれをおかしいなと思ってました。

このシステムを来季も採用するならば、CBの攻撃参加は必須だと思います。
加賀はそれを感じて攻撃参加していたと思いますが、ようやく他の選手もわかってき
たというか。


ま、今回はこの辺で(笑)
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V2リーグ酒田大会2日目 対ヴィクトリーナ姫路 0-3 今年は面白いチームですね!

2018-11-18 21:36:53 | プレステージアランマーレ
結果は0-3で4連勝ならずでしたが、
試合を見て、

アランマーレが開幕3連勝していることと、
今日負けたこと、の理由が良くわかりました。

今年のアランマーレは、チーム戦術の成熟度が高まっていますね。
今日は試合前1時間半前くらいから、コート練習していたのですが、
ボールをコートに落とさないこと、繋ぐこと、サーブを攻めることが徹底していました。
たぶん、練習方法も変わってきてるんじゃないですかね。

個々の選手で言えば、
江川の決定力が上がってるし、迫力が増してますね。
それから、本間がかなり慣れてきましたね。ブロードに加えてAも決めてますから。
浅川と木村のキャッチも安定してきました。
欲を言えば、戸田がいない分ブロックが少ないかな。

しかし、これを継続できれば、今シーズンは台風の目?になりそうな予感がします。

一方、今日の負けは正直力負けですね。

ヴィクトリーナ姫路、どんなチームなのか謎でしたが、
現状では、V2のディビジョンでは一歩抜けている力ですね。
助っ人も含めてV1レベルの選手を揃えていますね。

今日は3セット目の出だしこそ、相手のミスがあってリードしましたが、
全体を通じて、サーブ、キャッチ、速さ、高さ全てで相手が上回ってました。
今日の結果はやむを得ないでしょう。

しかし、次の対戦時にはもう少し差を詰めておきたいですね。


今日は好い天気。鳥海山も綺麗でしたね。


山頂は雪景色。いよいよ冬がやってきます。


今季初観戦。今日のメンバーです。


福田選手は初めて見ました。ツブラの後釜ですね。


試合前の円陣です。


相手の監督は、あの竹下佳江さん。真鍋さんがGMだとか。


第1セットのメンバー。


姫路のメンバー。


今日の鍵を握る木村。


相手の高さ、速さになかなかついていけません。作戦会議。


そんなに調子が悪いとは感じないのですが。


なにしろ、相手が強かった。


サーブで何とかしたい。


また作戦会議。


コート内の雰囲気は良いようで何よりです。


姫路には、元パイオニアの浅津がいるんですね。あれ?「ASAZU」なんですね。「DU」じゃないんだ?


ゆうこりん、このレベルだと無双だなぁ。相手にすると厄介な選手です(汗


さぁ、気合を入れて第2セット。


拾えてはいるんですが、なかなか、その後がうまくいきません。


第3セットは、丹野の爆発でリードはしたのですが、追いつかれて逆転で落としました。


インタビューは吉岡選手。いやぁ、一昨年の浜松の山内(現大野石油)に続くロックオンの選手になってしまいました。本当に厄介なセンターです。こういう選手が欲しいですねぇ~(笑)


さて、切り替えてまた来週頑張りましょう。ありがとうございました。
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今季最終戦 対大分 1-1 大分昇格おめでとうございます!

2018-11-17 17:50:01 | モンテディオ山形
まずは、大分昇格おめでとうございます。

大分とは、シーズン序盤に対戦しているわけですが、
あの時とは、まるっきり違うチームになってました。

速いし、攻撃に迫力がありました。
先取点のシーンなんかはまさにそうでしたね。
やはり上位にいるチームだな、と感じました。

川西は、古巣に遠慮してか静かにしてくれてありがとう(笑)


こちらも、失点してからスイッチが入ったように活動量が増えました。

縦パスの意識とか、ワンタッチで繋ぐ意識とか、
何か来シーズンに繋がりそうなプレーも随所に見られたのですが、
途中途中でミスが出るのでなかなか形にはなりませんね。
これ、来年もやって形になるのかなぁ・・・

大分も、昇格のプレッシャーなのか、ミスが結構あったので、
まぁ、引き分けくらい出来るかなぁと思ったのですが、
ATにアルさんが見事に同点ゴール決めてくれました。

引き分けという事で、どちらにも大きなダメージを与えることなく、
しかも大分に昇格をお膳立てしたということで、
良い結果だったかもしれませんね。

松岡の出場を期待しましたが、
この展開ではやむを得なかったかな。


試合後、セレモニーの挨拶が良かったです。
長々と今シーズンの反省を述べることなく、
大分昇格に配慮しながら、
でもこちらも天皇杯残ってるよをアピール(笑)
大人の挨拶でした、みなさん。

そうそう、大分サポの様子を見ていたら、2008年最終戦の愛媛サポもこんな感じで見送っていたんだろうなぁと感慨深くなりましたよ。

とにもかくにも、
リーグ戦は今日で終わり。
皆さん本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。


試合開始まで雨もぱらつきましたが、試合中は晴れてきました。昨年は雪でしたからなぁ。


風は強め。


空には、お月さんも。


紅葉は終わりに近づいてます。


今年は、本当に紅葉の当たり年でしたね。楽しませてもらいました。


大分サポさん。さすがにたくさん集まっていただきました。サポート迫力ありましたよ。


大分のメンバー。


サブに川西。途中出場してくれました。バズはいないんですね。


松岡、サブに入ってます。これがモンテ最後の勇姿。


ゴール裏。


大分気合入ってます。


今日のメンバー。


前半の円陣。


試合開始。こんなに左サイドに寄るんですね。


セットプレーの攻防。




後半の円陣。


先取点取られるも、後半ATにアルさんの同点ゴールが生まれます。


アルさんナイスゴールでした。


坂井も、古巣相手に最後まで頑張った。


試合後、ゴール裏で松岡のMCが始まりました。まっちゃん、涙のごあいさつ。


最後に、「ナンバー7を背負ってる~まつおかりょうすけ~俺らと共にテッペンに~まつおかりょうすけ~」天皇杯、てっぺん取りにいきましょう。
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明日は今季最終戦 大分戦

2018-11-16 12:21:03 | モンテディオ山形
今日は、放射冷却現象もあって冷え込みましたが、
日中は良い天気になってます。

明日も、これぐらいで推移してくれると良いのですが。
昨年の最終戦は冷たい雪でしたもんね~

ということで、明日はとうとう今季最終戦です。
2月に始まったシーズン、長いようであっという間です。
特に今季は(も?)白旗上げるのが早かったので寂しかったですが、
なんといっても、リーグ戦としてはまっちゃんのラストゲーム。
是非勝って花道にしてあげたいですね。
(もちろん、天皇杯でも雄姿を見れることを信じてますが)

想像するに、試合後のゴール裏は、「ナンバー7」を歌った後、
最後に、まっちゃんから含蓄のある心に残るコメントを頂けるとと思います。
これまで、数々の退団選手がゴール裏で名コメントをしてくれましたが、その中でも
渡辺匠の「これからハローワークに行ってきます」が秀逸だったです(笑)


ええと、ところで最終戦の相手は大分です。
大分とは、これまでもいろんな意味で浅からぬ因縁があるわけですが、
明日はリスペクトしつつ、全力で闘ってほしいと思います。
大分は、勝てばほぼ昇格が決まるでしょうから、試合開始から目の色を変えて攻めて
くるでしょう。先取点を取って優位に試合を進めたいでしょうし。
ウチはそれを、どう受け止めるのか。

ウチのメンバーは、前節がベースでしょうか。
栗山のところは、熊本を入れて、右に西村かな。
できれば、ボランチは最後まっちゃんと本田で組ませてあげたいですね。
天皇杯を見据えれば、GKは児玉でしょうけどね。
右シャドーは、南でお願いしたいですね。

天気はイマイチですが、まっちゃんのためにもスタジアムを埋めてあげたいです。
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まっちゃんの退団

2018-11-15 12:15:53 | モンテディオ山形
いやぁ、この時期のまさかの発表ですねぇ。

昨年のたっつぁんと同じパターンですか。

これで、最終戦は「まっちゃん祭り」決定ですね。


2014シーズン入団当初は、名前くらいは知っていたものの、正直実力のほどは存じ上
げませんでした。

よくコメントで「守備って面白いんだよってことを示したい」と言っていたので、面
白い人だなぁと(笑)

シーズンに入っても、最初はチームの成績と同じようにあまりパッとした活躍は感じ
ませんでした(失礼)
シーズン後半くらいからですかねぇ、ちょっとこれまでのボランチとは違うなぁ、読
みが抜群で、こういう選手を「回収屋」って言うんだろうなぁと思い始めて、バズと
のコンビが確立してからは、山形の心臓として大活躍。

間違いなく、2014年のミラクルに欠かせない選手でした。

そしてそれよりも存在感を示したのが、関西のノリでのスーパーMC力(笑)
たぶん、Jリーグで最高のMCだと思います、間違いなく。
今引退しても、ゴンさんと同じレベルのタレントになれるでしょう。

2015シーズンに加入した「仙台ではそれなりのMC力を持っていた」渡辺広大が、まっ
ちゃんのMCを見て、早々と白旗を上げてましたもんね。

2015年のJ1では、それなりに存在感があったのですが、
降格した2016年以降は、怪我もあってかなかなかかつての活躍を見ることができませ
んでした。

本田という生粋のボランチや中村駿といった新たな可能性を秘めたボランチが入団し
たことも影響したでしょう。


今シーズンでモンテは退団されますが、
中盤での回収屋を必要とするチームなら、J2でも活躍できるでしょう。
本人もまだまだやれると思っているはず。

でも、できればモンテのスタッフにも入ってもらいたい逸材ですよねぇ。


本当に惜しい選手が退団します。
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昇格レースはどうなる(その3)~最終戦は大混戦

2018-11-14 12:14:18 | モンテディオ山形
さて、今節が終わって、順位は、

1位 松本 76
2位 大分 75
3位 町田 75
4位 横浜C 73
5位 東京V 70
6位 福岡 69
7位 大宮 68

9位 山口 58
10位 水戸 57
11位 徳島 55
12位 山形 55
13位 千葉 54
14位 岡山 53
15位 新潟 53
16位 金沢 52


21位 熊本 31
22位 讃岐 31

ということで、
優勝争いは、松本、大分、町田に絞られてきました。
自動昇格争いは、3チームに横浜FCを加えた4チームの争いに。
松本は、最終節引き分け以上で昇格が決まります。

山形は、勝てば9位の可能性がありますが、負ければ最悪16位の可能性も(汗)
是非勝って、一桁でフィニッシュの意地を見せたいですね。

一方、降格争いは、最終節までもつれました。
21位でJ3の結果を待ちたいところです。

そのJ3の昇格争いですが、残り3試合で、
鹿児島から鳥取まで可能性があるようです。

2位 鹿児島 51
3位 沼津 48
4位 群馬 48
5位 G大阪 44
6位 鳥取 44

実質、鹿児島、沼津、群馬の争いですが、
沼津が2位になれば、J2降格は1チームになります。

ところで、JFL八戸の4位以内が確定し、来季のJ3昇格がほぼ決定だそうでおめでとう
ございます。
これで、東北にすべてJチームができました。

次に、J1残留争いですが、残り2節で、長崎の17位以下が決定。11位横浜FMまで降格
の可能性があります。

11位 横浜F 41
12位 神戸 41 
13位 磐田 41 
14位 湘南 37
15位 鳥栖 37
16位 名古屋 37
17位 柏 33
18位 長崎 29

柏は次節引き分け以下で17位以下が決まります。

降格決定でないのは、J2で町田が2位以上になると自動降格枠は1チームになるからで
すね。ですからまだ長崎だって残留の可能性があるわけです。

そういう意味でもJ2最終節、
何かが起きそうな気がしますね。
山形-大分戦に至っては、1999年最終節の因縁がありますから、
大分は絶対に勝ちたいでしょう。

大分には、川西、バズの2014昇格コンビがいるからなぁ。
勝たせてやりたい気も・・・いやいやいかん(笑)
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