モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ホーム相模原戦を振り返って。大きい國分、康太のゴールにヴィニの復帰

2021-05-31 15:23:49 | モンテディオ山形
昨日の快勝で、祝杯も録画見直しも進んで寝不足です(笑)

昨日は試合も素晴らしかったですが、
試合前のでん六鈴木社長のあいさつに感動。

「モンテの応援は不要不急ではない」
「モンテが強いから応援するのではない。我々が応援するからモンテが強いのです」

不要不急のくだりは、
新型コロナで大変な思いをされている関係者の皆様には、
複雑な気持ちもあるでしょうが、
社長が言うようにモンテを応援することで助けられている人もいると思うんですよね、
私みたいに。
複雑な思いは、一緒に共感させていただくとして。

後段の名言は、ライト層のサポに届けばよいなと。
昔、あまりに観客数が増えなかった時期、
「県民応援義務論」を書かせていただいたことがありますが(汗)、
応援でチームを強くしていく気持ち、この原点をいつも忘れないでいたいなと思います。
時々、感情に走って忘れることがあるので・・・

さて、
昨日のメンバーを改めて振り返りますと、
GK藤嶋
DF半田、山崎、野田、山田
MF國分、藤田、南、中原
FW林、康太
交替は、林→ヴィニ、中原→木戸、國分→ルリーニャ、南→岡崎

先発は、自分の半ターンオーバーが完全無視され不動のメンバー(汗)

しかし、J1清水での守備崩壊は何だったのか?
と思ってしまう3試合クリーンシートのボス。
勝ち点、得点という部分では、
「相手に何も与えるな」を見事に遂行しています。

ピンチがないわけでなく、
昨日は、ヤマから相手に得点してくださいプレゼントバックパスもありました(汗)
それを含め、相手にもビッグチャンスが何度かあったと思います。
失点しなかった運も実力のうちということでしょう。
しかし、運ばかりでなく、
ハードワークが徹底されていることも事実で、
特に、息吹の守備力がチームのピンチを何度も救っています。
林と康太のプレスのスイッチも段々チームにフィットしてきていますし。

試合前の練習で、
今までになかったのは、シュート練習です。
サイドというよりは、PAに近いサイドからの速いクロスを、
ダイレクトでシュートする練習。
これがボス流なんですね。
何度も何度もFW陣がゴール前に飛び込んでいきます。
大槻の得意なヤツだなと思ってみてました(笑)

この試合のゴールも、國分のハンドを誘ったシュートはワンタッチだし、
康太のゴールもワンタッチでした。
林もゴールにはなりませんが、ダイレクトシュートを打ってました。
これが徹底されれば、もう少しゴール数も増えるのかな。

しかし、何といってもこの試合のハイライトは、
ヴィニの復活でしょうか。
まだ本調子ではなさそうですが、
一本、康太?からの速い縦パスに反応してましたね、オフサイドでしたが。
これも、ボスの狙っている形なので、
慣れてくれば、また昨年のようにゴールを量産してくれる匂いがしました。
ルリーニャとの2トップも実現したし、
徐々に戦闘態勢が整ってきた感じがします。

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第16節 H対相模原 2−0 國分、康太のダブル初ゴールで3連勝

2021-05-30 18:13:00 | モンテディオ山形
ボスモンテ3連勝。おめでとうございます。
初対戦というやりにくさはあったと思いますが、
最後まで集中を切らさず、無失点で快勝。

國分、康太の初ゴールというダブルで㊗️

國分はPKでしたが、落ち着いてGKの逆をついてゴール。
これまでチャンスを外しまくってきた康太は(失礼)、
完全な崩しから、見事な初ゴールを決めてくれました。

これで、康太も吹っ切れて量産体制に入るでしょう(笑)

守備も後半足が止まりかけましたが、
交代枠も使って、なんとか凌ぎ切りました。

個人的にはヴィニの復帰も嬉しかったです。
ルリーニャとの2トップは胸熱でした。



相模原サポさん。ヴィクトルの選手紹介の時の様子。
拍手や写真に収める人も。
J2昇格の立役者ですからねぇ。



今日のメンバーです。



この時期にしては少し肌寒い?
でも絶好の観戦日和でした。



新緑の季節から緑の濃い季節へ。



スタジアム後方には、さくらんぼの雨除けテントが。



山形は、一番良い季節を迎えました。



前半のゴール前の攻防。



PKを獲得し、國分が落ち着いてゴール!



先制できて、チームも落ち着きました。



2点目は、やっと?康太の今季初ゴール。



これで彼も肩の荷が降りてホッとした?



後半は、ヴィニの投入もありました。



ヴィニとルリーニャの2トップが実現。



後半のゴール前の攻防。



ヒーローインタビューはもちろん康太!















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明後日は相模原戦。後半の戦い方

2021-05-28 10:11:51 | モンテディオ山形
昨日から肌寒い気温が続いていますが、
今日は一転これからかなり暑くなるようですね。
体調管理に気を付けましょう。

昨日はJ2相模原vs愛媛戦があり、0-1で愛媛が勝利。
相模原云々の前に、愛媛ってこんなにボール持つんだっけ?
よくウチ勝てたなというのが感想です。
相模原、後半はよく攻めたようですが、
結構面白いというか、癖のあるある選手多いなぁ。

さて、
明後日はその相模原との初めての対戦。
気になるメンバーですが、
ここ2戦の不動のメンバーから

GK藤嶋
DF半田、熊本、野田、吉田
MF國分、岡崎、南、木戸
FWルリーニャ、康太

と変更予想。

もちろん、相手を見てのターンオーバーではなく、
こちらのコンデション対策。
さらに言えば、これからの選手層を厚くするための対策が必要かと。

出ずっぱりの林、息吹、横丁さんを休ませて、
熊本、木戸の復調度合いを確かめる。

勝たなければならないホーム戦ですので、
ちょっとギャンブル過ぎるか・・・(汗)
特に後半は攻められると思うので、
琉球戦同様、早めの対策が必要ですね。

藤村、尽さんの時は顔を出したのに、
またメンバー外が続いています。
幹太は、もう5月が終わるのに、
なかなか突出してこないもどかしさがあります。
若手の底上げがないと、チーム力は厚くならないんですけどね。
阿部は今年は育成に専念か。こういう時に若手がぐっと伸びるんだけどなぁ。


まぁ、なんとなく、
替えてはみたものの、
前半ヤバい状況になって、
やっぱり後半元のメンバーに戻したりして・・・

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ホーム相模原戦に向けて。油断大敵

2021-05-26 15:37:32 | モンテディオ山形
今日は、スーパームーンの皆既月食だそうで。
晴れてくれれば良いですね。

さて、
ボス就任以来、連勝、無失点と盤石の試合を見せてくれている我がモンテ。
今週末は、ホームでJ2初昇格の相模原戦です。

初昇格組との対戦といえば、
かつての草津戦(ルーキー佐々木隼人の鮮烈ゴール)、
松本戦(まちゃるさんの「見たか山雅、これがJ2だ」ゴール)
といったの「先輩面」を見せつけた試合が思い浮かびますが、
2008年の岐阜戦では、大惨敗を喫し「ギッフギッフ」されたことも忘れてはいけません(汗)
今年の秋田戦も、やっとのドロー。
調子が上向いているといっても、相手を侮れる力はないと思います。


相模原には、元モンテ戦士として梅鉢が在籍中。
かつては田村も在籍していましたね。
主力のホムロが電撃退団ということもあり、
順位は下位に甘んじていますが、
最近はJ2にも慣れて、ほぼほぼイーブンな戦いを展開しています。
ただ、日程の関係で明日愛媛と試合があって、
中2日でウチとの試合となります。
コンデション作りが大変でしょうね。

相手は5バックで守ってくるでしょうから、
たぶん主導権は握れるでしょうけど、
安易なパス交換を続けていると、カウンターの餌食になる可能性があります。
出来れば効果的にPA内にクロスを供給して、
セカンドボールを握りながら分厚い攻撃を仕掛けられると良いのですけどね。
加藤、ヴィニあたりが復帰してくれると、いい感じにいけると思うんだけどなぁ。


J2は15節を終了。
琉球が敗れ、京都が新潟との首位直接対決を制し、
ついに首位に躍り出ました。スゴイ・・・
1位京都勝ち点35
2位新潟 33
3位琉球 33
4位磐田 29
5位甲府 28
6位町田 25

下位は、北九州が大宮に勝って降格圏を脱出、
18位北九州勝ち点14
19位群馬 12
20位大宮 11
21位愛媛 11
22位相模原 11
ただし、愛媛vs相模原が明日試合があるので、
結果によっては大宮が最下位の可能性もあります。

我がモンテは、2連勝のお陰で、
5勝5敗5分け 勝ち点20でいつの間にか8位にジャンプアップしています。
勝つというのは本当に大きいですね、驚きです。
とはいっても、16位まで勝ち点差3。
負ければすぐに下位に転落します。ジェットコースターみたいですね。

そうそう、先週末は天皇杯もありました。
山形代表大山クラブは、岩手に0-13で負けたようで。
容赦ないな岩手。
秋田がジャイキリを食らって敗れたそうですね。
皆そうやって大きくなるんだよ。
ウチみたいに毎回映像に晒されないだけでもありがたいと思わなきゃ(大汗)
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琉球戦を振り返って。進むべきベクトルは定まったか

2021-05-25 11:41:15 | モンテディオ山形
大宮がここにきて監督解任。
尾花沢市の誇る佐々木氏が暫定指揮だそうで。
なでしこの印象しかありませんが、大宮の初代監督だそうですね。
久々の男子サッカーにどう馴染んでいくのか楽しみです。
いや本音はあまり馴染まないでほしい、山形のために(汗)

さて、
昨夕のYTSモンテ情報。
ボスになって、変わった部分と変わらない部分にフォーカス。
ビルドアップは変わらず、
アタッキングサードでは手数をかけずにシュートへと変わった、
ということでした。

確かに、前よりはゴール前にボールを入れる回数は増えたのかな(精度はともか
く)。
崩し切ってという「必然」よりも、
ゴール前だと何かが起こる「偶然」に舵を切った感じですか。

川崎路線からマリノス路線へ変更とも言えるのかなぁ。

どちらが良い悪いというわけではなく、
目の前の勝利を優先か、
将来の強い魅力ある攻撃的なチームへの辛抱か、
の選択。

また、
選手がプレーしやすいか、頑張りやすいか、
さらに、
見ているカスタマー(観客)が楽しいかどうか、
リピーターになりやすいかどうか、
という視点の違いもあるかもしれません。


琉球戦後の、琉球の選手のコメントに、
セットプレー以外のところでピンチがあったのかというと、そこまで感じなかった、
とありました。
中で崩すでもなく、サイドから強烈なクロスがあったわけでもなく、
ということかと思います。

現状、相手チームから見れば、
15位(だった)ウチは、そんな分析なんだろうなと思いました。
ま、見ていてもそうでしたし(汗)

そういう意味では、
これまで積み上げてきたものは、
一旦置いといて、
チームの強度を構築し直すという作業をこれからするんだろうなと思います。

そのベースとなりうるかの基準となる琉球戦で、
見事クリーンシートで勝った我がチーム。
ボスは迷いなくチーム再建に取り組んでいけると思います。

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アウェー琉球戦の報道等から。光った國分のキック精度

2021-05-23 17:08:00 | モンテディオ山形
報道では、セットプレーが得意な山形ということになっていますが、
いつの話だったでしょうか(笑)
確かに、昔竜つぁんとかバズがいた頃はそう思いますけどね。

改めてメンバーは、
GK藤嶋
DF半田、山﨑、野田、山田
MF國分、藤田、南、中原
FW林、康太
交替は、國分→幹太、中原→木戸、康太→ルリーニャ、南→岡崎、林→熊本

5人枠を有効に使えたことは良かったですね。
最後は5バックで耐えました。

しかし、琉球はいつの間にあんな強度の高いチームに変身していたのでしょう。
昨年までは、攻撃は脅威でしたが、守備の穴をつけば得点可能でした。
今年は、守備も穴がありません。
昨日の試合も、丸さんの時であれば、なす術なしだったかも。
セットプレーで勝てたのは、新監督での進化かもしれません。
樋口監督3年目、石の上にも3年ということですか。

勝てはしましたが、昨日は崩し切ったシーンは林のシュートシーンくらいでした。
割り切った戦術だったかもしれませんが、
丸さんに慣れてしまった我々にはちょっと物足りなかったか(贅沢)
サイド攻撃重視は分かりますが、
であれば、両SBのクロスの質が求められますね。
特に昨日は陸。何度ホームランクロスを献上したか・・・

全員で勝ち取った勝利でしたが、
木戸のSHが機能していて良かったです。
特に、守備の意識が強くて、2度追いもできていたし、
後半厳しい時間帯に助けになりました。

後半、またガス欠で、相手ボールホルダーをほぼフリーにしてしまったのは、
またしても課題ですが、
なんだかんだで勝ち切ってしまうというのは、
強いチームに必要な要素。

今日のJ2の結果で8位確定。
いよいよ一桁順位に上がってきましたよ。
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第15節 A対琉球 2−0 陸、野田のゴールでボス連勝

2021-05-22 21:39:00 | モンテディオ山形
時折強い雨の中、
最後まで集中を切らさず、連勝を飾りました。

得点は、2点ともセットプレー。
1点目は、ニアに人を集めて、ファーに飛び込んできた陸がゴール。
2点目は、競り合いから野田がドンピシャで追加点。

守備も、2位を快走する相手に押し込まれながらも、
クリーンシートを達成。
自信に繋がったんじゃないかと思います。

両サイド満遍なく使っていたようですが、
右サイドが活性化していたと思います。
陸と國分は合うのかもしれません。

今日は康太が動きすぎなかったのも、
攻守にバランスが取れていたのもかもしれません。
ボスから何か指示があったのでしょうか。
途中交代しましたが、疲れてたのかな?

しかし、琉球は上位にいるのが頷ける手強さ。
攻守に落ち着いているし、
ポジショニングが秀逸で、パスが滑らかに回ります。
新潟にも言えますが、これがこれからのスタンダードになるのか?

期待以上の結果で、
ちょっと祝杯が多くなりました。
本当におめでとうございました。

瞬間的に7位になったようです(笑)
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明後日は琉球戦。縦突破に磨きをかけろ

2021-05-20 09:46:22 | モンテディオ山形
昨日はぐずついた天気の一日。
今日は朝から気持ちの良い晴れですね。

さて、明後日土曜日は18:00から琉球戦。
新型コロナ対策で、1時間早まっての開催のようです。
次節は、昨夜が秋田‐山口、土曜日がモンテ戦で、他は日曜日開催となってます。

気になるメンバーですが、
GK藤嶋
DF半田、山崎、野田、山田
MF國分、藤田、南、中原
FW林、康太
と、前節と同じと予想。

林は、前節1ゴールながら、
オフサイドにはなりましたが幻の1ゴールもあって、
覚醒までもう少しといったところでしょうか。
DFの裏を取るプレーが持ち味の選手ですが、
カテゴリーが上がって、駆け引きという部分は課題ですが、
かなり慣れてきたようにも感じます。

ボスモンテの新機軸、サイドの速い縦への仕掛けが求められる中、
SBもSHも相当の運動量が必要になるでしょう。
偽SBをより明確に打ち出してくるかも注目です。

そして、攻守のバランスをとるボランチ。
コンビとしては息吹、南で確立していますが、
前節後半ぴったりと足が止まってしまって、
大ピンチの連続となりました。
その辺の試合の作り方をどうするか。

5人の交替枠を効果的に使って、
上手にペース配分をしたいところです。
気になったのは前節の木戸。
怪我上がりとはいえ、なかなかボールが収まらず、
かなりハラハラしました。
今朝の地元紙でも木戸をフォーカス。
木戸、ルリーニャ、幹太、岡崎、吉田あたりが途中投入で力を発揮して欲しいです。

琉球は、樋口戦術が浸透し迷いがないプレーで現在リーグを席捲。
ボールを動かしながら相手の体力を奪って、
後半仕留めるという、オーソドックスな戦法ながら、
熟成が進んで仕上がっている感があります。
その消耗戦術にはまらないように、
そしてチャンスを多く作る中で
ゴールに結びつけるような戦いにしたいですね。


ヴィニがようやく練習に参加しているとのこと。
なんだかんだでこのチームはヴィニのチーム。
大黒柱の早い復帰が待たれますね。

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アウェー琉球戦に向けて。限界突破まであと少しか

2021-05-19 14:55:29 | モンテディオ山形
昨日はチームはオフで、今日から練習再開ですね。
月曜日は、久々のTGがあったようで。
グルージャ盛岡相手に、2-1。
ルリーニャ、ユース選手が得点だそうです。

ルリーニャ、なかなか先発で使われませんが、
まだコンディション不足なんでしょうか?
それとも戦術理解不足?
何となく、(体型的に?)2008年のリチェーリを思い出してしまうのですが、
でもまだリチェーリほど活躍してないな(汗)

ボスの意向も少し反映しつつ、なんとか勝利を収めた愛媛戦。
次節琉球戦は、それが形になるのか問われる一戦になりそうです。


テレビ各社の愛媛戦のニュースでは、
ボスの「らしさ」は、縦に早い攻撃という分析でした。
左利きの中原を左SHに置いたのもその狙いということです。

そうなると、
左SHのチョイスは、やはり加藤ということになりますね。
中原も早いですが、加藤の迫力、精度には及びません。
ということは、加藤の復帰までに結果を出さないと、
中原はサブということになるでしょうね。
そういう意味でも、アシスト、ゴールを早く決めてほしい。
悩ましいのは堀米でしょうか。
復帰しても座る椅子があるのか。
技術は加藤、中原の上ですが、
早さや強さという面で、ボスの眼鏡にかなうのか。

右サイドは國分の目途が立ちそうなので安心です。
幹太にはもっと迫力が欲しいところ。
今のままだと、控えの枠を突破できないでしょう。
ルリーニャもSHできそうですけどね。

ボスチルドレンとして、
唯一無二の存在になりつつある康太ですが、
彼も殻を破るためにゴールが欲しいですね。
この限界を突破したら、
チームも爆発しそうな気もするのですが。


メンバーを大きく変えずに、
少しづつ色を出そうとしているボスモンテ。
アグレッシブさを出しながら、
特に後半の試合のコントロールをどうするのか。
今シーズン絶好調の相手に、
どこまで「らしさ」を出せるのか、
楽しみですね。


J2は、第14節を終了。
シーズンの1/3を消化しました。
首位新潟が、町田に敗れ初黒星。
琉球は堅守栃木に快勝で共に勝ち点33。
京都がぴったりと勝ち点32で3位。
以下、
4位磐田 勝ち点26
5位甲府 25
6位町田 24
7位水戸 19
8位秋田 19
と続いています。

下位は、
18位大宮 勝ち点11
19位愛媛 11
20位群馬 11
21位相模原 11
22位北九州 11
と同じ勝ち点で5チームが並ぶ大混戦。

我がモンテは、勝ち点17で15位。
降格圏内は脱出し、
気が付けば7位水戸と勝ち点差2まで迫っています。
改めて、勝つというのは順位を大きく上げるもんですね。

J3は、8節終了。
首位は、ノブリン富山、
2位岐阜
3位宮崎
4位熊本
5位岩手、と続いています。
J初参入宮崎は躍進してますね。
監督は、元モンテコーチのナルちゃんこと内藤さん。
頑張ってほしいです。

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ホーム愛媛戦の報道等から。ボス丸無難な船出

2021-05-17 17:02:33 | モンテディオ山形
試合終了後、ボスがスタジアムを一周してあいさつ。
よほどうれしかったのか(笑)、これがボスのスタンダードなのか。

試合後のコメントでは、
ゴールを2度取り消されたと言ってました。
林とヤマのオフサイドのことだと思いますが、
これ負けてた試合なら、激高して審判に食って掛かっているかもしれませんね。
顔以上に熱い指揮官かもしれません(汗)

監督、選手のコメントで繰り返されたのは、
「ハードワーク」
さすがの藤田も後半お疲れの様子でした。
ウチの後半の失速をみると、
これからのボスのハードワークに選手が90分耐えられるとも思えません。
5人の交替枠は上手に使うべきかなと思いました(汗)

ボスブースターのお陰で、
なんとか試合には勝ちましたが、
シュートはお互い10本づつですし、
むしろ決定機は相手の方が多かったかもしれません。
さすが好調の愛媛。
最後の精度に助けられましたが、後半の攻めは見事でした。

まぁ、ボスに替わって何が変わったかと明確にはわかりませんが、
藤嶋からのボール出しが極端に早くなったこと、
両サイドの縦突破が増えたこと、
パススピードが幾分早くなったかな、
という印象は受けました。
(早すぎて、國分のスローインはファールになりました)
石丸さんの時よりは、ボールを回し続ける時間は減ったし、
早い攻撃が増えたとは思いますが、
それがよりゴールへのにおいを感じたかと言われれば?だし、
正直、勝ったこと以外はあまり印象に残る試合ではなかったかな(失礼)
来週の琉球戦で、本格的にベールを脱ぐことになるんでしょうか。

いずれにしても、
初采配が勝利ということで、
まずはボス丸、無難な船出となりました。
本当に良かったと思います。

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