モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

もうすぐ開幕

2014-02-28 22:36:33 | モンテディオ山形
ここに来て、松岡と比嘉が怪我とか。

特に、松岡は今シーズン1番期待していた選手なので、
個人的には大ダメージ・・・

だが、
開幕が待ち遠しい。
ここ数年、ずっと結果が出てないけど、
今年は何となくやってくれそうな気がする。
監督のせいかな?

ということで、
一足早く【妄想新聞】が発行。

【妄想新聞】平成26年3月3日
モンテディオ山形五年ぶり開幕白星

前日のJ1に続き、2日J2が開幕。昨季10位のモンテディオ山形は、J1から降格した湘南ベルマーレと対戦。
前半15分新加入ディエゴからのパスを受けたFW萬代が先制点を上げると、後半28分CKのチャンスに
新加入の當間が頭で合わせ追加点。その後の湘南の猛攻を守備陣が防ぎ切り、2-0で勝利した。
山形の開幕戦勝利は、J1に昇格した2009年の磐田戦以来五年ぶり。湘南は、降格後の初戦を白星で飾る
ことはできなかった。
【解説】
石崎新監督を擁する新生モンテディオが、若さとスピードで勝るベルマーレに完勝。
昨年までのポゼッションを重視したパスサッカーは影を潜めたが、ディエゴを中心に攻撃では手数を
かけずにゴール前までボールを運び、萬代、中島らのシュートに結びつけた。また、セットプレーでは
DFの當間、イジュヨンなどが迫力のあるプレーを見せ、當間の追加点を呼んだ。
一方の守備は、切り替えの速さからの前線からのプレスが功を奏し、スピードと勢いのある湘南の攻撃陣を
自由にさせなかった。また、最終ラインも体を張ったプレーでチャンスを阻止。特に、左SBの新加入の舩津
は、湘南の右SH古林とのマッチアップを制し、効果的なクロスを上げさせなかった。
湘南は、山形のロメロフランクとディエゴのセンターラインに手を焼き、後手に回ったのが誤算。
後半立て直して、武冨、永木を中心に攻めたて山形を上回る11本のシュートを放ったが、ゴールを割る
ことはできなかった。

・・・なんてね。
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Vプレミア 第19戦 対久光 0-3、第20戦 対JT 2-3

2014-02-23 17:18:07 | パイオニアレッドウィングス
しばらくプレミアでパイオニアが見れなくなる恐れもあり(笑)、
大事な地元2戦を応援。

久光戦は、まぁ予想通りといえばそれまでなのだが、
もう上位との試合になると、
勝つとかのレベルではなく、
何セット取れるかのレベルでもなく、
一体、何点取れるのかという試合になってきた(笑)

それでも最初のセットは、
20点までは、冨永に神が降りてきたため、
久光相手に粘りのバレー。
しかし、2セット以降は、サーブで崩されブロックで仕留められるという、
絵に描いたような失点で終了。

そして今日。
最下位争いの試合とはいえ、
たぶん勝ちを想定できる唯一の相手でもあり、
それに違わぬ接戦を演じてくれた。

両ウィングに神が降りてきたため、
サイド攻撃が機能し、試合を作っていく。
しかも、相手は肝心なところで致命的なミスを連発。
もう、勝ってくださいという内容だったが、
残念ながらものにできず。

どうして、冨永に固執するのかわからないが、
それが、入替戦に向けた戦略だとしたら、
まぁやむを得ないのかもしれない。

しかし、
残念ながら、この数年で彼女の評価は、
セットアップできるアタッカー以上に進化しなかった。
頭がよく、負けず嫌いで、運動神経に優れてライト攻撃ができるという事以外は、
セット、キャッチ、俊敏性いずれをとってもプレミアレベルではない。

来シーズン、ゼロからチームを作るというのであれば、
思い出作りに今シーズンはこのままでも良いが、
そうでなければ早く横田に替えた方がチームのためだ。

さらに、チームの雰囲気もどうなのか。
明るいチームは好感が持てるし、
コート内が笑顔なのは、見ていて悪くはない。

しかし、今日JTが勝利した瞬間、最後に決めた奥村は顔を覆っていた。
それぐらい気持ちの入った試合だったということだろう。
昔、パイオニアが全盛だった頃、
内田に代わってセッターに入った平井は、
負け試合になって、終了後コートで号泣していた。
また、違う試合だったが、同じく内田の怪我で急遽コートに入った久保庭は、
勝ち試合だったが、試合後感極まって泣いていた。

笑っていちゃいかん、泣けばいいということを言っているのではなく、
試合にどれだけ気持ちが入っているかということを、
見ている方にも十分伝わる姿勢だったということ。

残念ながら、今のチームは、
一生懸命試合をしているけど、
闘う軍団ではない。間違いなく。

そうそう、両日とも多治見さんが会場に来られていました。
時々身振り手振りで話していました。
もどかしいのでしょうかね。


久光戦、試合前円陣で気合を入れます。


今回は、内定選手勢揃いのようです。頼むよ、パイオニアの再建!


森谷もブロック。もうちょっとなんですけどね。


浅津のライト攻撃。今日は頑張ってます。守備も頑張って。


なかなか思うような試合にならず、選手間でいろいろ話し合ってはおります。


JT戦。浅津と森谷のブロック。


最終セットまで粘ったのですが、勝ちきるという気迫がコートから伝わりませんでした。


これまた浅津の攻撃。


試合後は、記念撮影かな。来週も、頑張りましょう。
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宮崎キャンプトレーニングゲームとか

2014-02-20 19:47:00 | モンテディオ山形
昨日は、フォルラン軍団(本人欠席)とのTGを3-1で制し、
今日は、ホンダロックとのTGで0-2敗戦・・・何があった?松岡いないの?

結果はともかく、今シーズンのシステムを早く定着させるという意味で、
残り少ない実践の場はとても貴重だし、重要ですね。

さて、これまでいろいろキャンプ中の情報の中から聞こえてくるのは、
ディエゴと萬代の好調さかな。
あとは、ザキさんとかの名前も出てきてる。

逆に、松岡の名前があまり出てこないのが、松岡押しとしてはちと気にはなる。

開幕戦は、降格組の湘南。
ここ数年、というか2009年以来開幕戦を勝っていないうちとしては、
相手は湘南だし、まぁとりあえず引き分け狙いか?などど無難にスタートしたがると思うが、

監督も言っているように、今シーズンの目標がJ2優勝であるとするならば、
今年の開幕戦は是非勝ちに行ってほしい(あたりまえか)。

その結果での引き分けならまぁギリギリ良し(笑)

昨日のTGで気になったのは、ボランチ。
バスとロメロのコンビだったが、これがAチームなのか。
松岡、マチャルはどうしたのだ。

この2人で開幕だとすると、ちょっとバイタルの守備不安かも~・・・
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ちょとだけ心配

2014-02-18 20:09:08 | モンテディオ山形
宮崎キャンプ、雨続きますねぇ。

明日からTGですが、
こうなると、調整不足がちょっと心配ですぅ~。

というのも、
古い話ですが、
2000年シーズン、植木監督の2年目。
前年の天皇杯で初のベスト8に入り、
期待値UPのシーズン。

キャンプは、なんと隣国中国。
なんか、バブルだねぇ~、凄いねぇ~とか思ってたら、

開幕戦、大分相手に確か0-3。
明らかに調整不足らしかったが、
聞いてみると、中国キャンプは雨続きで、
ろくに練習もできなかったとか。

そのシーズンは、御存知の通り、スタートから低迷。
あまりの勝てなさに、
サポーターも騒然。確か、山形市陸で座り込みとかあったとか(見てませんでしたが)。
結果は、確かブービーでした。


当時とは、練習環境も格段に違うし、
そんな心配はないと思いますが、
ロケットスタートのためにも、
なんとか調整不足だけは回避したいところです。
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いよいよ開幕まで2週間

2014-02-17 03:32:18 | モンテディオ山形
早いもので、年明けから早く始動しないかななんてぼんやり思っていたら、
もう開幕まで2週間を切りました。

今日から宮崎キャンプということで、TGを3試合はさんでいよいよ開幕。

今年は、戦力がそろっているので、
いまだにスタメンが想像もできませんが、
キャンプ前に松岡も言っていたように、
開幕まで、チームの戦い方を成熟させて、迷いなく試合に入ってもらいたいと思います。

ちょっと気になるのは、西河の怪我でしょうか。
今のままだと、
最終ラインは、ふなっしー、當間、ジュヨン、ヤマちゃんとなりそうですが、
高いラインの裏を取られることを考えると、ちょっとまだ不安です。

中盤は、松岡の出来次第ですが、
松岡、まちゃるのWボランチに、中島、ディエゴ、ザキさん。
ディエゴは攻撃に専念してもらうということで、ナカシとザキさんには八面六腑の動きが期待されます。

そして、1トップですが、やっぱり林が必要のような気がします。
それまで、バンと川西に頑張ってもらわないと。

サブには、
ロメロ、伊東、バズ、竜つぁんが控えていますから、
いつでも交代は大丈夫でしょう。


とにかく、あと2週間。
連携を深めてもらいたいですね。
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パイオニアが目指すところ

2014-02-17 02:35:56 | パイオニアレッドウィングス
確か、シーズン前の目標は「4強入り」だったと思います。

そして、東京国体での優勝という実績も上げ、
いよいよ期待が現実味をおび?シーズン開幕。

で、現状はこの状態。

スポーツが、きっかけの競技だとすれば、

連敗で迎えた、車体戦、地元でのNEC戦と連勝して、
迎えた東レ戦。
2セット連取からのまさかの大逆転負けを喫し、
そこからは連敗街道まっしぐら。

この東レ戦さえ勝っていれば、という結果論もあるでしょうが、

負けている内容を見てみれば、言わずもがなでした。


そのへんの経過とか、感想は何回か書いてしまっているので、
では、ここからウチは何を目指していくのか。

現実的には、入替え戦ということになります。

しかし、相手はたぶんデンソー。
力勝負に行けば、今のままでは間違いなくやられるでしょう。

さらに、粘ってつないで相手のミスを待つという今の作戦では、
消耗戦になって、それでもこちらはやられます。


そこで、短期決戦での「降格回避」ということだけで考えれば、
「得点源」になるべくボールを集めるということしかありません。

簡単に言えば、サーシャにボールを集めるということ。
これまでも、入替え戦では、リキとか助っ人に効果的にボールを集めて勝負をもぎ取ってきました。
ただ、今のサーシャも安定感がなく、数字だけみれば浅津に集めるということも考えられますが、浅津は、ラリーに極端に弱いという欠点を持ってますから、短期決戦では難しいでしょう。

サーシャを生かすためには、
まずセッターを横田にする必要があります。
そして、冨永をオポジットとして、サーシャのおとりに使います。

また、センター線も入替え戦までまで少しいじってはどうでしょうか。
森谷に代わって、倉見を入れて守備を固めます。

戦術の肝は、おとりをうまく使いつつ、サーシャに気持ちよく打ってもらうこと。


この際、現状を変えるためにも、少しは試す価値はあるような気がするんですけどね。
コメント (1)
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Vプレミア 第15戦 対日立0-3 第16戦 対NEC0-3

2014-02-09 21:43:47 | パイオニアレッドウィングス
何とか地元の応援の利で勝たせてあげたかったけど、ダメでした。

いやむしろ、2試合ともスト負けではあったけど、
現在のベストを出し尽くしてよく頑張ったと言えるかも。

それぐらい、プレミアの中では、
ウチだけが完全に取り残されている感じ。

今回は、勝負はもちろんだけど、いろいろベンチワークなども見せてもらった。

いろいろ書きたいことがありすぎて(笑)
どうしようかと思うが、整理して何点か。

まずは、現在のチーム状態について。
サーシャが怪我のため、今は昨年の東京国対優勝と同じメンバーで戦っているが、
怪我の功名というか、やっと一時のどうにもならない状態からは脱しつつある。
若干守備が安定してきて、粘りからリズムも出てきた。

しかし、この戦力ではもう限界ですよとほぼ白旗状態。
まず、アタッカーのキャッチが安定せず、
強化したはずのブロックがバラバラ。
そして、何より露呈してしまったのが、
スパイクフォローをはじめとする、ラリー中の守備の精度の低さ。

反応が遅いというか一言で片付けるとすれば、個人の能力の限界だ。
人を替えるしかない。

日立が、今回不死鳥のごとくV字回復したことを考えると、
もう、一度下に落ちてメンバーをリセットしても良いかもしれない。

サイドアタッカー、セッター、リベロ。
日立は全く違うチームに変身してしまった。
このレベルでいかないと、プレミアでは勝てない。

NECもそういう意味で同じ悩みを抱えていると思うが、
サイドアタッカーの得点が上がらないので、
センター攻撃が機能しない。

久光は、そういう意味では、
プレミアでの完成形かもしれない。
残念ながら、
ウチとは全てにおいてレベルが違っている。

ベンチもそうだ。
コーチング、分析、ウチとは雲泥の差(笑)

どうせだったら、
ウチの監督、コーチ陣も総入れ替えでどうか。
ここ数年、同じような選手でチームを組んできて、
この程度の連携しか作れないとしたら、
何のための練習をしているのか。

ここは、是非、ゲーリーサトウさんに監督やってもらって、
全日本男子でできなかった、世界標準のバレーを目一杯展開してもらいたい。

・・・なんてことを、帰りの車の中で妄想してました。

はい、もう切り替えできたので、
来週からも応援頑張ります(笑)\(^o^)/


今回は内定選手の愛宕選手も来てましたね。期待の星、よろしくお願いします。


何とか現状を打開すべく、皆で気合を入れます。


この前衛が最強なんですから、もっと決めて欲しいところですねえ。


昨日、今日とさくらさんお仕事ご苦労様です。


苦しいところでサイドアタッカーが決めてくれれば、もう少しいい試合になるのですが。


ラリー中の反応の遅さも気になるところなんですよね・・・
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NFLスーパーボウル「矛」と「盾」

2014-02-04 22:20:51 | モンテディオ山形
どこかの時点で書きたかったが、
このままでは時期を逃すと・・・

今回のスーパーボウルの見所は、
ずばり「矛」と「盾」。
リーグ1の攻撃力のブロンコスとリーグ1の守備力のシーホークスの戦い。

戦前予測では、ブロンコスの圧倒的優位とされ、NHKBS1では、パックンが大差でブロンコス勝利と予想。(確か、語呂あわせで、26-9(ぶろんこす)じゃなかったっけ?)

しかし、蓋を開けてみれば、大差でシーホークス勝利。

もちろん、ブロンコスのQBマニングが不調だったこと、逆にシーホークスの若手QBウィルソンが調子良すぎた?ということもあったようだが、
ここで大事だと思ったのは、やはり「守備力」。

試合後の反応では、他のスポーツでも「守備力」が大切であることを再認識したものが多かった。

そういう意味で、もしブロンコスが大勝でもしようものなら、やっぱり「攻撃」は「守備」に勝るなんて話になっちゃうなぁなんて心配したが、改めてウチのチームにも「守備力」の重要性を再度認識した次第(あたりまえか)。

もちろん、攻撃は重要だし、攻撃力が弱くて苦労するのは、J1時代のウチをみるまでもなく明らか。
しかし、守備力を棚に上げて攻撃力だけで栄冠を掴んだチームなんて、やはりないのだ(例外は85年の阪神タイガースのみ(異論は受け付けません笑))。

そういう意味でも、
今年のキャンプは、徹底的に守備力強化に力を注いでもらいたい(断言)。
よろしくお願いします、兼田に松岡、ふなっしー、當間、そして石崎監督!
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