モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

船山契約満了

2012-11-26 19:29:19 | モンテディオ山形
このタイミングでの発表というのは、相手先との関係かもしれないね。
来年は敵になる・・・J2ってことでしょうか。

誓志がレンタルバックとなって、その後釜として「8」番を背負った男。
私ゃね、必ず活躍してくれると信じて、レプユニあなたの番号を買いましただよ。

流経大で鳴らし、名門鹿島入団。
出場機会を求めてセレッソで活躍。

それだけで、もうチカシの穴を埋めて余りある選手だと信じ切っていたのだが(笑)

確かに足元の技術はあるし、パスセンスもあると思う。時々キラーパスを出すこともある。
・・・でも、それ以上の能力を見出すことができなかった、素人にゃ。


試合の流れに乗れない、というか乗らない我が道プレーが多く、それはアクセントを付けるという言い方もあるだろうが、見てる方をイライラさせる名人(すいません)
しかも、意外にプレスされると弱く、慌ててボールロスト。何度そんなプレーを見せられたことか。

たぶん、いろいろな役割を求められるチームにはフィットしないだろうなと。
役割分担がしっかりしているチームでなら力を発揮できるような気がする。

なんて書いてると、来年ケチョンケチョンにやられそうなので、ゴメンナサイ。
今後の活躍を祈っています。

でも、本当に期待していたんです・・・
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監督が目指そうとしていたモノとは(最後)

2012-11-24 22:52:50 | モンテディオ山形
そして、迷走の最終章へ。

【J2:第37節 山形 vs 熊本 0-2】記者会見コメント(12.10.07)
・「今日みんなに何と言って送り出したかというと、『自分たちを見に来てくれる方たちに、力を与える存在でなければいけない』、そういう表現をして送り出しました。」
・「しかしながら、選手たちに伸び伸びと躍動感あふれるようなプレーを前半から発揮させてあげられなかったというところは自分の責任であると思います。 」
・「ボールを保持はするものの、最後のフィニッシュまで行けてなかったというのが今日の一番の反省点じゃないかなと思います。 」
・「自分たちが応援してくださる方々であったり関わってくれている人たちに、元気であったり勇気であったり活力を与えなきゃいけない存在だと。 」
・「とにかく笑顔でスタジアムを後にしてもらう作業をすることが自分の仕事であり、すべだと思います。 」
・「ブーイングというものは、それは本当に期待であって、誰もブーイングをしたくてしてるわけじゃない。せざるを得ない状況を作ってしまったというのは自分たちの責任であると認識しています。 」

➡糸のきれた凧のようになったチームを、何とか立て直そうと懸命にもがいているようなコメントでした。もう既に言葉だけで選手が動くような状態ではなかったのが残念ですが。

【J2:第38節 岐阜 vs 山形 0-0】記者会見コメント(12.10.14)
・「いかに崩して、相手に隙を与えないか。隙を与えないという面ではうまくいったが、崩すという面で決定的なチャンスを作れなかった。これから1日1日、頭をリフレッシュさせながら、トレーニングをしてやっていきたい。 」
・「ピタッとはまれば、得点のシーンは増えるが、点を取らなければならない重荷から大事にしすぎているような気がする。最後のプレーでチャレンジを試みたり、もっと大胆なプレーを見せてほしいと思います。」

➡監督の言葉が選手に響かないのか、 響いているけど選手が動けないのか、もう何が悪いのか原因不明のような時期です。監督の前向きコメントが虚しく聞こえ始めるのも残念でした。

【J2:第39節 山形 vs 北九州 1-0】記者会見コメント(12.10.21)
・「こういう今日の1試合で、僕はベンチにいるわけですけれども、これほど感情が高ぶったり、揺さぶられる。サッカーってやっぱり素晴らしいスポーツだなと改めて認識しましたし、情熱を燃やせば燃やすだけ、何か感じるものや得るものが大きいんだなということを今日は実感しました。 」
・「7試合勝利がなかったわけですけれども、やはり勝利がないと、少しずつ自信というものが失われてくるように感じます。 」
・「トレーニングすればするほど選手たちというのは上達しますし、連動・連携・連結、そういうものは必ずよくなっていくんだと、そういう気持ちを前面に表現していかなきゃいけない。 」
・「練習すればするほど、試合をすればするほど、自信なんて絶対に失うものではないので、そこは自分たちが乗り越えていくべき、乗り越えられる自分たちの課題であって、勝利に対する欲望、欲求に対して、どうやったら勝ちにつなげるかと。」
・「残り3試合ということで、この3試合というよりも次の一戦に向けて、今日のような姿勢を、今日以上の姿勢を選手たちに求めていきたい。」

➡北九州もウチと相性の良いチームでした。勝った試合の監督コメントは力強いのですが、もう既に奥野流成長神話は崩壊しているので、コメントもあまり心に響かなかったというのが正直なところでした。 もちろん最後まで奇跡を信じてはいるのですが。

【J2:第40節 山形 vs 千葉 0-2】記者会見コメント(12.10.28)
・「やはりビハインドになったとき、相手に先取点を奪われたときの戦い方というものをまたチームで徹底するとともに、ひとつひとつ、自分たちが課題であるものをクリアして、また次の試合へ向かっていかなきゃいけないと改めて思いました。 」

➡監督の中でも、何かが壊れた試合だったのでしょう。力が残っていないチームへの慰めのコメントに聞こえました。

【J2:第41節 大分 vs 山形 0-3】記者会見コメント(12.11.04)
・「選手は精一杯やったなかで、本当に勝負がかかった試合で力を出せなければいけない。勝負の分かれ目がセットプレーになったが、そこを乗り越えなければいけない。 」
・「今週はどこまで自分たちを信じて戦えるか。信じること、諦めたら何にも生まれない、ということを言ってきた。」
・「継続と詰めの部分。勝負の分かれ目の部分を鍛えなければいけない。ゴール前のタフさと質を追い求めていく必要がある。 」

➡全ての目標が消えた試合となりました。選手に考えさせるチーム作り、攻撃的なチーム作りの結果が出た試合でもありました。技術論というよりは、精神論を諭してきた結果として、「タフ」さが足りないということが唯一の収穫だったでしょうか。

【J2:第42節 山形 vs 岡山 0-2】記者会見コメント(12.11.11)
・「非常に難しい試合ではありましたが、今日学んだことというのは非常に意義のある1試合だったと思います。 」
・「気持ちがはやる中でも、全員で意思統一をしながらプレーしていかなきゃいけない。それは人数が劣勢だろうが同数だろうが多かろうが、同じ作業になってきます。 」
・「そこをもっと、感情にしたたかさというものをプラスして、次のゲームに活かしていければ、今日の1試合というものが意味あるものになってくる。 」

➡最終戦のコメントとしては、なんとも気の抜けた内容となってしまいました。監督としても、想定外の結果だったでしょうからお気持ちもわかります。

そして、【シーズン総括】 のコメント
・「相手がしっかりした守備陣形を整えた中での崩しであったり、思いきりのよさであったり、仕掛けであったり、精度であったり、すべてにおいてボールを大事にするという意識が多少強くなったと思っています。 」
・「常々、選手には積極的に仕掛けることと前を向くことをはたらきかけているわけですけれども、大事にする部分と、思いきりよくやる部分の兼ね合いの部分がうまく働かなかったかなというふうに思っています。 」
・「本当に相手がすばらしくてやられたという試合は、数えるほどしかないですね。そういったなかで、それ以外の試合で、たとえば負けを引き分けに、引き分けを勝ち星につなげられなかったという部分が大きな自分たちの課題であり、そこで守備でも攻撃でも『連』の…いまおっしゃられたようにパーセンテージを上げる必要はあるなと。 」

➡締めくくりのコメントとしては、かなり寂しいものとなってしまいました。チームの体質を変えていく事だけでも大変な難行なのに、それにJ1昇格まで課せられてしまったのですから、しかも新人監督として。
その苦労たるや、想像を絶するものがあったに違いありません。
一方、前半戦は監督の評価は別にして、攻撃的な3トップは結果は出ていたわけで、そこの部分はサポーターをワクワクさせてくれました。
監督の思い描くチーム作りと、シーズンでの結果と、サポーターに愛されるチーム作り。これをすべて満たすのは本当に難しいことです。

でも、総括のコメントで、本当に相手が素晴らしくやられた試合は数える程しかないと言っています。負けず嫌いの監督に、来年こそは見返してもらいましょう。

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監督が目指そうとしていたモノとは(その4)

2012-11-24 20:41:46 | モンテディオ山形
さて、問題の後半戦です。

【J2:第22節 栃木 vs 山形 0-1】記者会見コメント(12.07.01)
・「力不足っていうのは、冷静な判断とプレーですね。 」
・「結局、その良い準備をして、良い判断をして、良い行動をするというところが、一連の動きにならなかったと。そういうところが多少、時間と手間がかかってしまった部分と、精度が低かったと。 」

➡「判断」とか「精度」が不足という言葉が出てきます。後半の低迷の全てがこの言葉に集約されていきます。

【J2:第23節 富山 vs 山形 1-1】記者会見コメント(12.07.08)
・「わたし自身もっとやれることが確実にあったと思う。勝利に結び付けられなかったことが反省材料。 」
・「アウェイの地で勝点1を獲得することができた。下を向くことなくホームでの試合に向かっていきたい。 」

➡監督が悩み始めていくことがコメントに現れてきます。このままじゃいかん、ということまでは気づいたようですが。

【J2:第24節 山形 vs 福岡 3-1】記者会見コメント(12.07.15)
・「これからこの2回目の対戦は、ひとつずつ自分たちの目の前にいる相手から勝点3を奪っていく作業になっていくと思います。」

➡福岡は相性のいいチームだったようです。コメントにも余裕がありますから。

【J2:第25節 湘南vs 山形 0-0】記者会見コメント(12.07.22)
・「ベンチからずっと声を張り上げていたのは、バランスの部分です。相手に隙を与えないところを徹底しなければいけない。 」
・「一度でもミスがあったり、徹底されないことで相手につけ入る隙を与えてはいけないところは重視しています。 」

➡無失点ということで、勝てないながらも手応えを強調しています。こういう内容が続かないのが後半の特徴でもありました。

【J2:第26節 山形 vs 松本 1-1】記者会見コメント(12.07.29)
・「今回のゲームに関して言うと、フェアプレーというのは何なのかというのを、またひとつ自分のなかでは考えなきゃいけないなと。 」
・「いろんなシチュエーションがあって、いろんな状況がありますけれども、相手に惑わされることなく、自分たちは自分たちのペースで、自分たちのプレーを続けなきゃいけない。 」

➡コメントもだんだんチーム成績と共に迷走していきます。チームもサポも、少しづつ疑問を持ち始める試合内容でした。

【J2:第27節 水戸 vs 山形 2-2】記者会見コメント(12.08.05)
・「自分たちが落ち着いて、ゲームをコントロールする作業も長い時間できるようになってきました。 」
・「そこを本当に継続してやっていき、ボールポゼッションないしは相手を崩す作業を磨きをかけながら、勝ちきれる試合をしていきたいと考えております。 」

➡ボールポゼッションがまだ優位だった頃なので、ドローにも手応えを感じようと苦心しているコメントでしょう。しかし、選手もサポも内心は、「働けど働けど我が暮らし楽にならざり、じっと手を見る」といった心情だったと思います。

【J2:第28節 山形 vs 横浜FC 0-1】記者会見コメント(12.08.12)
・「ひと言でまとめてしまうと、『これがサッカーだ』と。 」
・「プロチームとして勝点3を取るのがすべてですけれども、勝点3を今日は奪えなかったということに尽きます。 」

➡ブランキーニョ移籍後最初の試合。もどかしさを通り越して、万策尽きた状態に陥る寸前のチーム状態。監督の正直な気持ちがすべて現れていると思います。

【J2:第29節 愛媛 vs 山形 2-1】記者会見コメント(12.08.19)
・「シーズンも3分の2が終わって、3分の1になり、これからはサッカーが面白くなるシーズンで、最終的な目標に向かう中でプレッシャーややりがいがある、サッカー選手にとって一番醍醐味がある時期になってきた。 」

➡ブランキーニョが唯一輝いた試合。彼主体の攻撃の組み立てで持ち直すことができるんじゃないかと、すがる気持ちだったと思います。失点シーンを見ればわかるように、既にチームは深いダメージを負っていたわけですが。

【J2:第30節 甲府 vs 山形 0-0】記者会見コメント(12.08.22)
・「平日の夜にもかかわらず山形から多くのサポーターが来てくれ、声をからして応援してくれた。 」
・「改めて我々は幸せな環境でゲームをできていることを感じた。今日のようなゲームを残り12試合続けて結果を追い求めたい。 」

➡後半戦で一番しまった試合だったかもしれません。こういう試合も出来たんですよね。

【J2:第31節 山形 vs 町田 3-1】記者会見コメント(12.08.26)
・「本当に、日に日に選手たちの意識の高さに感服するとともに、それがまた成果として表れているんじゃないかなと思います。」

➡今シーズンの完勝3試合の一つ。しかしなぜか失点します。どうしてもスッキリしなくなります。

【J2:第32節 徳島 vs 山形 2-2】記者会見コメント(12.09.02)
・「相手があることですからなかなか思うようにいかないことも多くありますが、常にここ最近見せているような姿勢、今日のような姿勢で最後のホイッスルが鳴るまで戦っていきたいと思います。 」

➡ドローの中に埋没しているが、守備が完全に崩壊してしまった試合。もうここからは修正できなくなります。

【J2:第33節 鳥取 vs 山形 1-2】記者会見コメント(12.09.14)
・「悔しがる以上に、自分にできることを一つずつやっていく。リーグ戦が残り9試合あるので、1つずつ試合をしっかり物にしていきたいと思っています。 」

➡サポの誰もがまさかと思った敗戦。とともに、ここまで深刻となった守備の崩壊に改めて愕然としたでしょうね監督も。と、思わせるコメントです。

【J2:第34節 山形 vs 京都 1-2】記者会見コメント(12.09.17)
・「本当に選手たちの力を引き出してあげたかったなと。それと同時に、多くのサポーターの熱い声援に応えてあげたかったなというところが悔しいです。 」

➡試合終了後、監督はゴール裏に来て「力を下さい」と叫びました。そうです、本当に何かにすがらざるを得ない心情だったと思います。万策尽き果てた状態ですから。監督もここで崩壊しました・・・

【J2:第35節 草津 vs 山形 1-3】記者会見コメント(12.09.23)
・「いまはチームとして正念場だが、学んでいるタイミング。これを乗り越えればチームは成長できる。 」

➡この辺から、迷走コメントが加速していきます。もう、チームの浮上を選手の成長だけに頼っていきます。サポ的にも心が折れた試合でした。

【J2:第36節 山形 vs 東京V 1-1】記者会見コメント(12.09.30)
・「この引き分けというものを、いいところをより継続して、アディショナルタイム4分も含めた94分、ないしはまた95分と、そこまでゲームをしっかり終える作業をみんなでしていくとともに、もっと相手を圧倒する力というものを見せつけられるように、1日1日、取り組んでいきたいと思っております。 」

➡まさかのドローでしたが、サポ的にもう驚かなくなっている人もいたのでは。勝てないことに麻痺してきます。監督も選手も内心、心が折れていないか心配になってきました。

(そして、いよいよシーズン最終章へ)

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監督が目指そうとしたいたモノ(その3)

2012-11-22 11:49:05 | モンテディオ山形
前半戦の続きから、

【J2:第17節 山形 vs 鳥取 5-1】記者会見コメント(12.06.02)
・「攻める姿勢というものも今日はひとつ強調したわけですけれども、それは姿勢であったり、心の態度であったり、それとともにそういう気持ちを持ちながら行動に移していくということを選手たちにやってもらいたいという思いを選手たちに伝えました。 」

➡今シーズン大勝した試合の一つ。攻撃的なチームの完成形だったでしょうか。でも失点のせいでどうもスッキリしなかった印象がありました。

【J2:第18節 京都 vs 山形 2-2】記者会見コメント(12.06.09)
・「自分たちが前からスペースを作り出すことによってサイドを変えて攻撃できた。 」
・「後、球際の部分ですね。相手が大事につなごうとするというところを自分たちが反対に奪いに行く、連続して奪いに行くというところが出来たんじゃないかなと思いますね。 」

➡終了間際の同点劇でなんとなく勝ったような気になった試合。監督は内容には満足しているようです。

【J2:第19節 山形 vs湘南 1-2】記者会見コメント(12.06.13)
・「ビハインドから追いかけていく試合、そして勝ちきりたいという思いがうまく噛み合わなかったんじゃないかなと思います。」
・「選手ともども、ゲームにもっと集中して入っていかなきゃいけないと、改めて今日思いました。」

➡この辺から、何と無く勝っていたツケが回ってくる事になります。監督も後手後手に回った試合内容を心配しています。この時点で修正するには、どういう手法が良かったのでしょうかね。

【J2:第20節 町田 vs 山形 0-0】記者会見コメント(12.06.17)
・「これから夏場の、気温が高くなってくる中での戦い方という部分でも、もう一段精度、質、運動量ともにレベルアップをお見せできるよう、次のゲームに向けて取り組んでいきたいと思います。 」

➡バズの欠場でチーム全体のパフォーマンスが上がらなかった試合。PKの失敗もあったりで、心身共にストレスがたまった内容だったようです。

【J2:第21節 山形 vs 徳島 1-0】記者会見コメント(12.06.24)
・「自分たちがブロックをつくったなかで奪って、相手の隙を突くという戦い方、それも全員が意思統一をしたうえで、最後の終了のホイッスルがなるまで粘り強くピッチで表現できたんじゃないかなと思っております。」

➡前半戦最後の試合。無失点で切り抜けたことで、監督も安堵した試合だったのではないでしょうか。

(つづく)
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監督の目指そうとしたモノとは(その2)

2012-11-21 22:33:14 | モンテディオ山形
そして、シーズンイン。

【J2:第1節 千葉 vs 山形 0-2】記者会見コメント(12.03.04)
・「敗因というのは相手の動きが素晴らしかったと。その一言に尽きますね。」
・「歯がゆい部分は歯がゆい部分として、これから本当にまた共にサポーターの皆さんと戦って喜んでいけるようなチームにしていきたいなと思います。」
・「今日は本当にうれしかったです。たくさんの声援をいただいて。」

→期待が大きかっただけに、かなり凹んだ開幕戦でした。敗因は相手が素晴らしかったと。結構この後も負けたときはこういうコメントをしますね。

【J2:第2節 松本 vs 山形 2-1】記者会見コメント(12.03.11)
・「自分もサッカーを経験してきたなかで、勝利を一つ上げる事の大変さを、身を持って体験しているわけですし、1勝することの難しさも実感しています。それを今日こういった形で表現出来たと。とても嬉しく思います。」

→正直、ほっとしたんでしょうなぁε-(´∀`; )。

【J2:第3節 山形 vs 大分 3-2】記者会見コメント(12.03.17)
・「シーズンの最後に、『あ、あの監督当たったね』と言ってもらえるように自分たちが積み重ねることであって、まだ今どうのこうのと言える部分ではないと思うんですね。」

→まぁ、結果的に攻撃サッカーの面目躍如といったところで、でたコメントですね。すでに、守備の崩壊は始まっていたとは思うのですが。

【J2:第4節 山形 vs 甲府 2-1】記者会見コメント(12.03.20)
・「ホームでは相手を自由にさせてはいけないという話をしたんですけれども、結果的としてそういう結果が得られてよかったです。」

→攻撃的なチームに対し、勝ったことから出たコメントですね。 満足そうです。

【J2:第5節 岡山 vs 山形 1-2】記者会見コメント(12.03.25)
・「選手に日頃、自分が話しているのは、毎日成長していこう。その積み重ねが試合の結果になる。だから一喜一憂することなく、先を見据えてひとつずつ成長していこうと。」

→奥野流「成長」神話がこの辺から出てきます。

【J2:第6節 山形 vs 水戸 0-0】 記者会見コメント(12.04.01)
・「常々、話をさせていただいてますけれども、結局、自分たちはいつもゼロ失点でゲームを終えることをめざしています。そして、得点をすることによって自分たちが最終的なスコアで上回って勝点を取っていく。」

→開幕から続いていた失点が途切れた試合。守備に力が入ったコメントでした。

【J2:第7節 横浜FC vs 山形 2-1】記者会見コメント(12.04.08)
・「山田君の持ち味であるアグレッシブさとタフさというものを存分に表現してもらいたかった。」

→なんで、山ちゃんを出したかの問いに。山ちゃんタフだったんだ。

【J2:第8節 山形vs 富山 1-0】記者会見コメント(12.04.15)
・「結果を見ていただければわかるわけですけれども、前半開始早々であったり、終了間際でセットプレーでゴールを決めることというのが、結局は勝敗を分けることが多々ある。それをまた再認識できたんじゃないかなと思います。」

→この辺から、結果が全てみたいな快進撃が始まりますね。

【J2:第9節 北九州 vs 山形 1-0】記者会見コメント(12.04.22)
・「今日は動き出し、連動の部分でいいプレーが随所に見られたんじゃないかなと。」
・「守備においては連係を高めていくという部分でスライドであったり、ラインコントロールであったり。」

→無失点で勝ってるし、この辺は守備がうまくいってたんだろうと。

【J2:第10節 山形 vs 栃木 2-1】記者会見コメント(12.04.27)
・「少しずつ自分たちが調整していく作業であったり、ネジを締める作業ですね、そういうものを並行して、みんながまたネジをひとつ締めきったなという感想を持っています。」

→勝ち続けている時は、締まった試合を試合をしてるもんです。

【J2:第11節 東京V vs 山形 2-0】記者会見コメント(12.04.30)
・「人数が足りていることがあっても、自分が危ないと思ったら動けるようになっていますし、チャンスだと思ったらそこから飛び出していくという作業ができているうちは、自分たちが良いゲームを出来て、勝ちに結びついているんじゃないかなと思います。」
・「連戦が続こうが、結果として連勝があろうが、結局は僕たちは目の前の1試合に全てを注ごうというスタイルでおります。ですから、この目の前の1試合に対していかに良い準備を毎日積み上げていくか。」

→結果的に勝っている試合の最高潮の時ですね。前半戦の天王山でした。

【J2:第12節 山形 vs 愛媛 2-2】記者会見コメント(12.05.03)
・「自分たちの持ち味というと、いいプレースキッカーもいる。そして、タイミングのよいヘディングをする選手がいる。当然、武器にはなりますし、それは相手でもそうですね。」

→0-2から引き分けた試合。守備のユルさが気になった試合でしたね。

【J2:第13節 山形 vs 草津 1-0】記者会見コメント(12.05.06)
・「自分のことを話しますと、知らず知らずのうちにテクニカルエリアを出ていることが何回かあって、「ハッ!」と気づいたら外に出てるんですね。」

→船山の右足で勝った試合。ここも守備陣は踏ん張りました。

【J2:第14節 福岡 vs 山形 1-1】記者会見コメント(12.05.13)
・「振り返れば、相手に流れが行っている時の自分たちの戦い方が確実に出来ているんじゃないかなと思っています。」
・「そして、ひとつのプレーをきっかけに、また流れを自分たちに引き寄せる作業ができてきたなと。」

→マチャルのまさかの空振りシュート。かなり監督はチームを評価してます。

【J2:第15節 山形 vs 岐阜 2-1】記者会見コメント(12.05.20)
・「今日も試合前にウォーミングアップを見たり、スタンドの様子をキョロキョロ見回すわけですけれども、そういったときに、また身が引き締まる思いがしたというか、うれしさと同時に『やってやるぞ』という気持ちにはなりました。やるのは僕じゃないんですけど。」

→ 勝ち試合に内容を求めてはいけませんが、この辺から実はチームに病魔が巣食っていたような気がします。もちろん監督も選手も知る由はなかったでしょうが。

【J2:第16節 熊本 vs 山形 1-2】記者会見コメント(12.05.27)
・山形としては負けましたけれど、選手たちに話したことがあるんですが、90分終了のホイッスルが鳴った時にどういう態度でいられたかということ。選手たちは胸を張って整列してくれていたので、とても良かったなと思います。

➡勿論悲観するような負けでもなかったことからのコメントでしょうが、負け方は悪かった。ここで手を打つべきだったかもしれません。

(つづく)
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監督の目指そうとしたモノとは(今更ですが)(その1)

2012-11-21 21:51:43 | モンテディオ山形
まだ、続投とか決まっていない監督人事ではありますが、
今年の失敗・・・いや失礼、苦労を是非来年につなげるためにも、監督が今シーズン目指そうとしたことについて、インタビューコメントから何かがつかめるかなと思って、振り返ってみたいと思います。

・・・というか、実は昇格したときのために、監督の味わいのある面白いコメントをメモって使おうと思っていたのですが、まさか使えなくなるとは(笑)

では、就任時のコメントからスタート。
【モンテディオ山形監督就任記者会見】コメント(11.12.23)
・(監督コメント:以下同じ)「J1昇格します。もう昇格することがすべての目標であり、目的ですね。それに付随して選手の成長もあるわけですから。昇格するためだけに来ました。」

→(私の感想:以下同) まぁ、誰でもこれは言わなきゃですよね。言わせられたという感じもありますが・・・(^^;;

・「選手自身が、自分で考えて自分で決断できる、そういった個の集まりがグループになり、グループがチームになっていってもらいたい。」

→この時点で既に「選手が考える」サッカーを目指していたことはわかります。

・「座右の銘じゃないんですけども、『虚心坦懐』という言葉が好きで、ほんとにわだかまりなく素直に物に臨めればなと。だから、理屈っぽいところもあるけれども、感覚で物を言ってしまうところもありますね。」

→確かに、ある意味この姿勢はシーズン貫かれたかもですね。

・「当然のことながら、1試合2点取ることを目標に、失点は1点未満ということは常に求めていきたいと思います。」

→いわゆる「攻撃サッカー」をここで標榜しました。得点、失点ともに達成できませんでしたが・・・


【キャンプレポート】2月9日(木)
・「ゆっくりやるところと、相手の弱いところを突くことが重要。それが『仕掛ける』ということ。」
・「相手がやってくることを待ってちゃいけない。そういうズレを自分たちで仕掛けてつくってしまえばいい。『ここだ』と思ったら行ってしまえ!。」
・「ボールを取られても構わない。取られたら取り返せばいいだけ。」

→ここに、奥野サッカーの真髄が現れているように思います。「アクションサッカー」「1対1に勝つ」ということろですね。


【キャンプレポート】2月14日(火)
・「ボールに対して全員が守備をするということです。ボールを中心として、一番危ないところを消していく作業を徹底するということです。」
・「味方がボールへプレスに行ったら、どんなに苦しくても押し上げなきゃいけない。押し上げられないなら行かせるな! スライドしなきゃやられるんだよ!」
・「できる限り、(ピッチの)中で解決してもらいたい。自分たちでいろんなコンビネーションを高めていってほしい。」

→守備についても、引いて守るんじゃなくて「危ないところを消していく」「早いスライド」。そして「ピッチで考えさせる」ということですね。調子のいいときは、これが出来ていたような気もしますけどね。なんで後半できなくなったんですかね・・・

→そして、シーズン開幕を迎えることになります(つづく) うわ、長くなりそう・・・

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戦力外とか

2012-11-19 19:29:21 | モンテディオ山形
今年は、このタイミングでの発表。
やっぱ、お別れする機会はないようだ。

キタム。
入団の時のイメージからは、想像できない活躍をしてくれたと思う。

特に、2008年。コバさんに右サイドとして見出されてからの存在感と言ったら。
ミーモと共にコバサッカーの申し子となった。

2010年は、J1で5得点。
才能は開花した、と思ったのだが・・・

人間一寸先は闇とは彼のためにある言葉ではなかろうか。


ミーモ。
今だに、実はぬいぐるみでは?のギモンは消えない(笑)
地味な入団からは考えられない運動量によって、見事にコバサッカーで開化。

その信頼性は、ボランチやったり、時にはCBでの起用も。

固い守備に目が行きがちだが、実はオーバーラップが得意。
2009年開幕戦、磐田戦での右サイドからのセンタリングでのアシストは一生忘れない。

2008シーズンの頃のテツとの絡みも最高に面白かった。


亮太。
夏場の大活躍は凄かった。

シーズン当初は、能力は間違いないとは思っていたが、意外に出場機会に恵まれなくて残念に思っていたのだが、見事に才能が開花。

守備だけではなく、攻撃の時に意外なところに顔を出すところなんかは、ミヤにそっくりだった。
水戸戦はそれが結果として出た試合だった。

う~ん、まだいけると思っていたのだが・・・


中野。
確か、平野さんが見つけてきた選手。
地方国立大学出身ということで、とても応援していたんだけど。

何が悪いということよりも、何が良いというところで苦労した選手だった。
SBというウチのチームでは難しいポジションよりも、むしろCBの方が良かったのかな?

これで、イケメン枠が一つ減ってしまった。


キタムもミーモもJ1昇格の貢献者。
亮太も中野も苦しいチームを支えてくれた。
どこに行っても応援しています。


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Vプレミア 第2戦 対デンソー 2-3 スタエレンス復帰!

2012-11-18 18:42:30 | パイオニアレッドウィングス
やっぱり、最後はミスなんだよなぁ。
勝てたと思ったけど、惜しい試合だった。

勝負事にタラレバは禁句なので言いたくはないんだけど(笑)

デンソーもまだ調整不足のようだし、こういう時に勝っておきたかった。

昨日絶賛の三橋は、今日は特に後半ちょっとガス欠気味?
昨日メンバーから外れたリキが強行出場?でもやっぱりまだ全開には程遠い。
服部が攻守にいいバランスをとってるので勿体無いんですよね、一人外れるのは。
浅津が調子がいいので、こちらも外しづらいし。
贅沢な悩みではある(⌒-⌒; )

センター線、相変わらずいいですね。
でも、最終セットのだったか、森谷のブロードがアウトになった場面。
あそこだけはいただけませんでした。
勝負のキワのところだったので。

ブロックもチームとして良くなってるとは思うのですが、今日感じたのは、速攻への対応が無さ過ぎた?
ほぼフリーで打たれてますよね。
そこは良いんだという指示?

見た感じ、リードブロックは取り入れていないようなので、思いきってバンチブロックで飛んでみてはどうなのか?
確かに相手のライトには手を焼いていたので、そちら優先?

二試合とも締まった良い試合をしていたのは確か。
でも、一つ勝っておかないと、なかなか自分たちのプレーに自信を持てないと思うんですよね。

頑張れ、パイオニア、頑張れ三橋。

ところで、シーガルスはフルセットの上東レに惜敗。
正直、チームとしての完成度は今シーガルスが一番良いのではないか。
たぶん、世界標準のバレーではないと思うけど、ひたすら勝つためのバレーを展開している。
恐るべし!


今日もみんなで円陣。ガンバロー。


試合前ハイタッチしながらコート中央に集まる選手たち。


冨永選手。今日はどんなセットアップを見せてくれるでしょうか。また、得意のライト打ちするんだろうな。


スタートから好調な森谷。今日も確実に得点していきます。


ブロックは今日も頑張ってましたけどね。センター線はなかなか止まりませんでした。


三橋のキレのあるスパイク。後半、ちょっとだけ疲れてしまったかな。


香野のブロード攻撃。自信を持って打っているような気がします。


冨永のセットアップも多様になってきました。もちろんキャッチが安定してきたからですね。


後半勝負どころでリキを入れてきました。リキも期待に応えようと、ブロックも頑張ります。


ピンチサーバー起用の円選手。最終セットは惜しかった。


最終セット、後半同点に追いつき、コートも会場も最高潮に。


まことに惜しい幕切れでした。次に繋がることを願って止みません。

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12/13Vプレミアリーグ開幕戦 対東レ 2-3 三橋、上々のデビュー!!

2012-11-17 17:43:19 | パイオニアレッドウィングス
開幕戦での山形大会は初めてだそうで、
関係者のご努力に敬意を表します。

相手は、昨年王者東レ。
木村沙織が移籍で、迫田も欠場。
付け入るスキはあるんじゃないかとは思ったが。

結果は、2-3でパイオニアが金星を逃す結果となった。

東レも手堅かったが、こちらもかなり堅い戦いができるようになっていた。
想像以上に進化している。

リキが不調?で抜けてるし、どうなるかなーと心配したが、
代わりのルーキー三橋が大活躍。

チームとしては、キャッチが安定してきたし、攻撃に幅が出てきた。
選手全員体が軽そうだ。

三橋は、思った以上に落ち着いているし、プレーにセンスを感じる。
試合慣れしてくれば、相当な戦力になる。
こうなると、リキが復帰した時にサブに回るのがもったいないくらい。

森谷、香野のセンターラインは安定しているし、服部もバックアタックを打つなど昨年よりもプレーが多彩になっている。

しかし、敗因ははやりミスだった。
特に、サーブミスと、キャッチミス。
東レとの差はそこだけと言っても良い。

明日は、デンソー戦。
できれば、今野とか持丸、芦野妹の前線のプレーも見たいな。

第二試合は、デンソーvsシーガルス。
栗原の日本復帰戦。
あの栗原が、シーガルスに溶け込んでいた(笑)
自分を捨てて、シーガルスのプレーに徹していた。
助走しないし、ブロックアウト狙ってるし。
恐るべし、シーガルス河本監督。
しかし、試合途中で味方選手と接触し、怪我で退場。
大丈夫だったろうか。


いよいよ、開幕です。今年就任の戸澤コーチ。選手とよく話し合ってる姿が印象的でした。


守備ライン。服部と三橋は安定してます。服部に痛い連続キャッチミスはありましたけど。


三橋と相談中の冨永。


服部。昨年の勝負弱さを克服して、今シーズンはバシバシ勝負してます。バックアタックも決めてます。


ルーキー三橋。さすがの安定感。ここ数年で一番いいウィングスパイカーかも。


二年目の浅津。今日は体が軽そうでしたね。要所でよく決めてくれました。


昨年最優秀新人の森谷。今年はブロックも頑張ってます。


全体的に、キャッチとブロックが良くなっていたと思います。


二セット失ってから、諦めずに徐々に取り返して行きます。締まった良いプレーが続きます。


いよいよ、最終セット。全員で円陣。気合を入れます。


最終セットのスターティングです。後半、惜しかったです。ちょっと心身共に息切れしちゃったか。

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集客とか

2012-11-14 19:52:18 | モンテディオ山形
今シーズンのホーム集客数。

甲府がトップで一万人超え。
松本、岡山にも抜かれウチは6位ですか。

甲府は素直に素晴らしいですね。
首都圏に近いとは言え、人口規模的にもウチと近いですからね。
ちゃんとサッカー文化が根付いているんだと思います。

そういう意味では松本も素晴らしいですよね。昇格効果もあるかもしれませんが。
来年以降も続けば本物ですね。長野が昇格すれば更にヒートアップするかな。

岡山は、まぁ政令市ですけどね。
しかし、着実にJが根付いているということでしょうか。

ウチも、この成績からすれば、まぁなんとか対面を保ったという感じ?

いろいろ集客については言われているけど、
J1に昇格したおかげで、協会もかなり頑張っていると思いますよね。

J2時代は、いろいろ足りないなぁと思ったことはあるけど、
そういう意味では、集客アイディアはかなり出尽くしているようにも思う。

あえて、言えるとすれば、
これからスタジアムに求められるのは、
「非日常」と「感動」でしょうか。

純粋に、人がそこに集まるための条件でしょうけどね。
まぁ、千葉にある何とかランドみたいなもんですね。

「感動」は、サッカーさえ強ければクリアですけど(笑)
でなければ、もっと選手と身近になれるといいかないろんな意味で。握手会だけでなく。AKBじゃないけど。
あとは、そこでしか体験できないこととか、聖地化とか、伝説作りとか、ネ申の創造とか・・・あれ、違う方向に行ってる?
でも、一番は食べ物だったりしますけどね。

「非日常」は大事。
ファミリーとかの場合は、これがあるとかなり楽(笑)
なんか、大人も入れるお化け屋敷みたいなのはどうでしょう。選手がお化けになるとか。県産品のアイテムをゲットとか。
あとは、東京ガールズショーの山形版とか。

観客層がかなり幅広くなったし、コアサポも増えたので、ベースの底上げは確実になされていると思う。

ただ、そこからの上積みは、結構ハードルは高いでしょうね。

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