モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第33節 対熊本 0−0 中2日はやはり厳しかったか。なんとか勝ち点は奪取・・・

2016-09-26 12:15:33 | モンテディオ山形
事情により、速報等で試合を確認。

以下の事象については把握した(笑)
オグリさんがいないこと。
開始早々から、DFにミスが出ていること。
伊東が、可能性を感じないシュートを打ったこと。
梅鉢は、それなりに奮闘していること。
雄斗が何度かチャンスをつくったこと。
ユルキが途中出場で、チャンスを作ったこと。
雄斗が後半、イライラしていたこと。
ディエゴが珍しく途中交替したこと、しかもJrと。

松岡の名前が、出てこなかったので、
通常運転だったのか、存在が消えていたのか。


いずれにしても、
天皇杯PK負けの代償はかなり大きかった模様。
監督も、コメントで、予想以上に消耗していたと発言。


まぁ、
そうそううまくいきませんわな(笑)

むしろ、無失点に抑えたことを評価いたしましょう。
かなりヤバイ場面もあったようなので。


個人的には、
ユルキ、Jr、ローザの投入時間はほぼストレスの無いものでした。
できればローザでなく、オグリさんだったら良かったですけど、
ベンチ外ということは、怪我ですか?



金沢が勝ったため、21位が入れ替わり、
当面の目標は金沢との勝ち点差6に。

まだまだ凌ぎあいは続きます。
(最終節まで続くような気がするな・・・)
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Bリーグ 開幕!

2016-09-23 22:20:11 | パスラボ山形ワイヴァンズ
って、昨日のことですけどね。

一応、敬意を表してお祝いしたいと思います。

パチパチパチ・・・        以上(反応が薄っぺらだな)。


いや、
サッカー天皇杯が、想定外に激戦だったため、
試合後は、燃え尽きてしまって、
ゴールデンタイムのBリーグ開幕に、気持ちが移らなかったかな。

ええと、東京と琉球の開幕戦。
琉球?なんで、沖縄じゃないの?とか、
BSの解説者が、
思いっきり、「トヨタと琉球の試合」と言ってしまったり、

ブースター席(って言うんですか)が、
赤白に上手い具合に色分けされて、
まるで、小学校の運動会を見ているようで、
9千人入ったということですが、
どんだけ動員かけたのかなとか。

なんか、オジサン的なつっこみが次々出てきて、
すんなりゲームに入り込めませんでした。
・・・
普通に試合見ろよ(笑)


たぶん、
バスケ自体の楽しみ方が、まだ分かっていないだけなのでしょう。
地元ワイヴァンズであれば、相当のめりこんだはず。


ともあれ、
プロジェクションマッピング(というんですか?)を使った演出とか(3ptシュートが決まった時)、
いろいろ、他のスポーツにも応用できそうな盛り上がりもあり、
(サッカーなら、ゴールが決まったら、トラック全体が「GOAL!」と輝くとか)
お互いに、相乗効果が生まれることを期待したいです。


しかし、純粋にスピード感のあるプレーには感動しました。

ワイヴァンズも頑張りましょう。
これ以上、のめり込むわけにはいきませんが(汗)
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天皇杯神戸戦の報道等から

2016-09-23 12:11:50 | モンテディオ山形
後半逆転して、ラストワンプレーで同点にされて、
というところが試合の肝だったでしょうか。

PK戦での負けというと、2010年の清水戦を思い出しますが、
結構、天皇杯ではPK戦強かったような印象があったのですが。
4年ぶりに16強を逃したというのも、惜しかったところです。


試合については、
後半、松岡が入って急にチームが息を吹き返したというところ、
単純に、前半のボンの出来が悪かったのか、
アルセウとの相性の問題なのか。

そして、アルセウは延長戦、不可解な?一発退場で次節出場停止と。


群馬戦、清水戦の前半、徳島戦、そして昨日の後半と、
このボランチコンビが良かっただけに、
激戦の代償は大きなものになってしまいました。


熊本戦は、バチかな?
優平は、怪我?なんでしょうか。


雄斗の評価も敵将からは高かったようですね。

良い時と、悪い時の出来の差が大きかった彼ですが、
ここにきて、かなり安定してきたような気がします。
前線でタメを作れるのが彼の大きな特長となってきました。

中2日ですから、熊本戦はサブなのかなぁ。


あとは、一時勝ち越し弾の大黒も、前半からかなりチャンスに絡んでいたようなので、

かなりコンディションも上がってきたか。
これからの10戦の使いどころ、大切ですね。


ヤマもそれなりに、
高木も、後半は良かったようですが、
ローザの名前が、速報にも出来てきませんでした。
この期に及んで、まだフィットしきれないか。


ボンは、高い勉強代になりましたね。
映像は見てませんが、
かなり守備で振り回されたようです。
J2とは違うレベルを肌で感じてもらったのかな。


PK外した田代ですが、引きずることなく、
これを次節のエネルギーに変えてもらわなければなりません。


勝ってれば、今季のベストゲームだったようなので、
後半の勢いの部分は、リーグ戦にも生かしてもらいたいですね。


しかし、
ディエゴってのは、本当にタフな選手ですね。
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天皇杯 3回戦 対神戸 3-3(PK3-5) 後半怒涛の攻めで一時逆転も、最後PK戦で力尽きる・・・

2016-09-22 19:49:02 | モンテディオ山形
前半早々に、ペドロジュニオールで失点。

さらに、ペドロに追加点を奪われ0-2。

やっぱり、このメンバーでは通用しないか、
と改めて現実を認識させられたり、
さらに、相手サポさんからは、
主力出してる神戸にコテンコテンとの評。

これ、何点入れられるの?
とガクブルした前半。

しかし、
ボンと 松岡を替えて臨んだ後半は、
一転して怒涛の反撃。


ディエゴのPKで、1-2。
松岡の古巣へお返し弾で2-2同点。

え?え?
と何度も画面を見直しているうちに、
なんと、大黒が逆転弾で3-2。

まさか!嘘でしょ?

あまりにの展開に、うろたえる自分(笑)


そして、後半ATは4分。
勝ちが転がりそうな、
ラストワンプレーで、なんと失点。

いやいや、神様はいろんな事をやってくれますわ。


延長は、
粘り戦うも、アルセウが一発退場?
で10人に。

なんとか守りきったものの、
PK戦で力尽きるの巻でした。


それにしても、
うちらしくない粘りに ビックリ、すいません。


ネットでしたが、
充分、楽しませてもらいました。
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明日は天皇杯3回戦 神戸戦

2016-09-21 12:16:12 | モンテディオ山形
明日は、秋分の日、
静かに彼岸におわしますご先祖様を敬う日であります。

が、
巷では天皇杯もあるとか。
こら、仏様に叱られますよ。


我がモンテは、
敵地において神戸と対戦します。

リーグ戦でなかなか結果が出ていない中、
天皇杯では、2年前の再来を願うところですが、

なんと、その3日後にはリーグ戦熊本戦を控えております。
しかも、残留争いの真っ只中にいる熊本との対戦です。

万が一にも、こちらを疎かにするわけにはいきませんから、
天皇杯は、残念ながらターンオーバーになるでしょう。


地元紙では、
竜つぁん、オグリさん、ボンの名前が挙がっているとか。

となると、

GK ギシさん
DF ヤマ、田代、広大、竜つぁん
MF 雄斗、アルセウ、ボン、ユルキ
FW ディエゴ、オグリさん

あたりでしょうか。
それとも、3バックで、

GK ギシさん
DF 田代、広大、竜つぁん
MF ヤマ、アルセウ、ボン、高木
FW 雄斗、ディエゴ、オグリさん

とか。

最近好調の4バックの積み上げとするか、
天皇杯のための一発勝負3バックにするか、
楽しみでもありますね。


ボンは群馬戦やTGで見る限り、
若々しいキレのある動きをしますね。

前からのプレスのところで、
厳しく、ボールを引っ掛けられれば、
カウンターのチャンスに繋がりそうです。

どうもTV放送はなさそうなので、
ネットでチャックするしかなさそうですね。

しっかり、お彼岸のお参りをして、
心穏やかに、PCの前で応援したいと思います。


レアンドロ。
出たら承知しないぞ!
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徳島戦の報道等から

2016-09-20 12:20:50 | モンテディオ山形
やっと勝てた、という安堵感が漂う記事が多かったですね。

勝利の鍵は、粘り強い守備だったともいます。

しかし、それも得点があったからこそ、
これまでは、攻めども得点できず、徐々に体力と集中力が奪われて、
最後に力尽きる感じでした。


ディエゴの得点は迫力がありました。
ボールがこぼれてくることを信じて重戦車のごとく突進。
そこに、うまくボールがこぼれてきました。
これも信じて走ったからこそ。

アルセウの得点も、うまくこぼれ球に反応できました。


これまでは、こういう場面でボールが相手側にこぼれたり、
シュートコースが防がれて得点できないことが多かったと思います。
なんで、この日はこちらにこぼれてきたのか。
正直、わかりません。
得点したい気持ちがボールに乗り移ったというしかありません。
これがボールゲームですね(笑)


ただ失点シーンは反省点ですね。
クロスボールが松岡の足に当たってコースが微妙に変わったことは不運だったにしろ、

ゴール前に完全ドフリーの選手を作ってしまったのはいただけません。
せめて、反応して足を出すぐらいの気持ちが欲しかったところ。
(結局その足に当たってゴールしたりするわけですが(汗))


個人的に、この試合のMVPは雄斗にあげたいです。
1点目は結果的にアシストになりましたし、
カウンターの場面も走ってましたし、
試合を通じて、前線で、うまく基点になってくれました。
見ていてストレスのたまらないプレーが多かったです(笑)

相手サポさんの書き込みなどをみると、
・球際で負けていた。
・ボランチが良く(5番、7番)、味方のボランチの良いところを消されていた。
・ディエゴ、アルセウが脅威だった。

という評価だったでしょうか。
特に、松岡の評価が高いように感じました。

徳島にとっては、松岡は初対決?になるのかな。
攻撃の基点をうまく潰されたということでしょう。
調子良いときの彼は、もっと潰しますよ〜(笑)



逆に、勝ったからこその反省点もありますね。

特に後半の伊東は、ボールを持ち出すところまでは良いのですが、
チーム全体が前掛りになった時に、不用意にボールロストをしてしまい、
相手のカウンターを何度か受けてしまいました。
選手の体力が厳しいときのあのプレーは、あきませんね。

また、栗山の守備も、反応が一瞬遅くて何度もヒヤヒヤな場面がありました。
最終ラインは、突破されればそこで終わりですから、
もっと集中した守備が求められるところです。


まぁ、
こんなことを書けるのも、勝ったからこそかもしれません。

勝てたことで、やっていることが間違っていないという自信にもなりますからね。
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第32節 対徳島 2-1 後半戦初勝利!ディエゴ、アルセウ、ナイスゴール!!

2016-09-18 21:31:51 | モンテディオ山形
とにかく、勝てて良かったですね。

同点された時は、
こりゃまた、やられる展開か・・・
と((((;゚Д゚))))ガクガクブルブルでしたが、

前半のうちに、アルセウが勝ち越ししてくれたことが大きかったですね。

おかげで、
後半グチャグチャになりかけましたが、
変に攻めなかった分、なんとか守りきりましたε-(´∀`*)ホッ

終了間際には、石川を入れて、5バックで満を持しました。

とにかく、
勝てて良かったですネェ~。

まだまだ、伊東の後半のプレーとか、DFライン、特に栗山のプレーとか、
ピンチを招く場面も多かったですが、
ピッチの雰囲気が良くなれば、こういうプレーも減ってくると、
信じてます(笑)


今日は、雨の1日。気温も18時で20度を下回って、寒いくらい。


風も全くありません。


徳島のメンバー。石井はゲームキャプテンです。


ええと、ぴあの関係で来てくれた渡辺さんというアーティスト。すいません、知らなくて。


今日のゴール裏。


徳島のサポさん。雨の中ご苦労様です。3連休ですね。楽しんで。


徳島のメンバーです。


山形のメンバー。


試合は、ディエゴのゴールで先制します。


同点にされた後、アルセウのゴールで勝ち越し。


アルセウのゴールの後、監督、林となにか話してました。


後半、ディエゴのCK。


競っていきます。


最後、竜つぁん登場。


最後は5バックの。


健二コーチと長島監督があいさつ。


勝利の後の円陣です。


初めて?アルセウのインタビュー。


良いゴールでした。


アルセウの珍しい?笑顔。


実直そうな話方。ディエゴとは違いますね。


ブルイズ!


トミーのインタビュー。ナイスセーブ連発でした。


ゴール裏でのアルセウ。かっこ良かった。
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降格回避への正念場

2016-09-15 17:26:47 | モンテディオ山形
川西が、怪我だったとはねぇ〜。
せっかく、群馬戦でいい形見せていたのにねぇ。

つくづく、今シーズンは(も?)怪我に悩まされ続けている我がチーム。


我々ができることは、スタジアムで選手を応援することしかありません。

でも、それでも結果が出ないかもしれません。

昨年のまさかの大分の降格とか、
毎年のように繰り返される千葉の昇格ならずとか、
サポは大挙して、ピッチの選手を応援していたはず。
しかし、結果はでませんでした。


出ないときは、何をやっても出ない。
結果はそういうことかもしれません。

禍福は糾える縄の如し。
だからこそ、ドラマが生まれるのでしょうけどね。


我々は、ひたすら、奇跡を待つしかないのかもしれませんね。


一筋の望みを持つとすれば、
次の、徳島戦は、ギシさん、田代、川西がいません。

そんな、満身創痍の中で結果が出れば、
そこから、奇跡が生まれるのかもしれませんね。

奇跡を呼ぶ男、カモ〜〜〜ン!

雄斗、竜つぁん、バチに向かって言ってます(笑)
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徳島戦に向けて

2016-09-13 12:15:59 | モンテディオ山形
前節の下位の結果は、
山形 ●
讃岐 △
岐阜 ●
北九州 ●
金沢 △

ということで、
目下の標的、北九州との差は縮まりませんでした。(ホッ)
(いや、あのね金沢とは勝ち点1縮まってますけど・・・現実逃避)


この状況も、個人的には楽しくもありなのですが(汗)

先日見た、NHKの広島森保監督の特集を思い出してしまいました。

負けが続いても、森保監督は、
「神様、試練与えやがるな・・・」と思うそうです。


こういう試練を楽しめればいいのですけどね。


さて、
次節は、なんとギシさんと、田代が出場停止。

ということで、トミーがやっとリーグ戦に出られます。
また、田代の代わりは栗山でしょうか。

そうそう、
昨日TGがあって、いわきFCと0−0だったそうですが、
竜つぁん、元気に復帰してますね。

徳島戦での出場もアリかもですね。


何か、こういう時は、
一転突破するような出来事が欲しいので、
トミーとか竜つぁんとか、何とかして欲しいですね〜


先取点が取れないと勝てないチームですから、
目的は明確。
前半のうちに、得点することです。

そうしないと、
また後半、グチャグチャになりますから(笑)


そういう意味では、
我々も、応援するツボはできましたね。

前半は、何が何でも得点させる。
後半は、何が何でも失点させない。


こういう時こそ、選手もサポも、
「一新同体」です。
 
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清水戦の報道等から

2016-09-12 12:14:47 | モンテディオ山形
まぁ、こんなこと書いちゃ、頑張った選手、チームに失礼ですが、

結果については、現状を考えれば、
昨日の敗戦は想定内ということでしょう。


天皇杯で群馬に通用して、昨日の清水に通用しない。
今の、チームの限界かと思います。


そういう意味では、
選手には、現状を直視して、悲観することなく、
次の徳島戦に臨んで欲しいですね。


負けに慣れてきてしまっているのは、
応援しているほうもとても悲しいですけどね。

それぐらい、
現在のチームは、負のスパイラルに陥っているということですかね。


前半は割りと、整然と攻め立てるのに、
後半、急にグチャグチャになってしまうのは、
焦りなのか、体力の限界なのか。

大黒を投入しても、パサー(ディエゴだったんでしょうけど)がいなければ、
宝の持ち腐れですね。

「レベルの高いチームでプレーしたい」と京都を飛び出した大黒ですが、
現状、彼が思ったようなチームではなかったか。


最後はローザも投入しましたが、
飛び出しが得意の選手が、相手にガッチリ守られては、
手の出しようがありませんでした。
そういう場面でも、得点できる選手はなんとかするんでしょうけど(寿人みたいに)、

そういうレベルの選手ではありませんから。

唯一の収穫は、
さりげなく、やっと広大が得点しました。
彼にも何度これまでチャンスがあったことか。
今シーズンCKがチャンスにならない、直接の原因でした。


最後に、
「川西がいたらなぁ〜」っと、負け犬の遠吠えをして終わりたいと思います(笑)
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