モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

第24節 ダービー 1-1 戦士達よ、死力は尽くしたか?

2006-06-26 22:58:37 | モンテディオ山形
ユアスタ 18000人。

勝敗は、時の運とも言えるが、選手が死力を尽くしたならば結果が出なくとも称えられるべきだろう。

W杯を見ていると、敗者にすら感動を覚えてしまう。

そういう意味で、今日のモンテは上位チームに勝てなかったということで「敗者」だったわけだが、少なくともそのプレーは賞賛されてよい。

ただ、一つ悔いが残るとすれば、臼井よ、あの場面ではダイビングのタイミングが0.0001秒早かったのかもしれない。

ロペスを自由にさせなければ、案外闘えるものだ。
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第23節 対鳥栖 1-1 樋口さ~ん、そろそろ目を覚ましてクダサーイ

2006-06-21 23:44:32 | モンテディオ山形
観客2800人。なんとも、まったりとしたスタジアムだった。

ドローという結果は、この位置(中位というか第3グループ)にいる同士の試合としては、いい試合だったのかもしれない。

また、レアンドロがいない試合というのはこれが限界なのかもしれない。

しかし、あえて言わせてもらう。
樋口さん、采配がおかしくないっすか。

まず、ウッチーの先発。どういう評価をされているのかわからんが、守備に著しい不安を持つ彼を使う理由が分からない。今日は、得意のオーバーラップもまったく機能してなかったし。
彼は、スーパーサブで使うべきだ。左サイドは、木村マコか木藤にすべきじゃないすか?

あと、祐太朗。樋口さん、いくらマリノスの教え子だからといって贔屓はいけません。
彼の決定的な欠点は、前を向く気迫が無いこと、シュートの精度が極めて低いこと。それは、今シーズンの出場でも明らかじゃないすか。
今日も、決定的な2本ホームランだし。毎日、シュート練習やってあれですか?
彼は、勝ってる時に入れてこそ価値が出るんですよ。ボールキープがうまいから(うまいだけだけど)、たっぷり時間使えるし、相手がイラつくこと間違いなしなんです。
負けてる時は、ウジのほうがましです。シュートの精度は無いけど、とにかく前を向くプレーは相手は怖いもん。

鳥栖は、新井が凄いことになってるね。
今日もあれだけマークされて、最後は章吾を置き去りにして決めちゃうんだもんなー。



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第22節 対神戸 2-4 サッカーっつーのは、運を味方につけたほうが勝つのだ・・・

2006-06-17 17:56:55 | モンテディオ山形
W杯も盛り上がってきているが、世界トップレベルの試合を見ていて思うのは、
「禍福はあざなえる縄の如し」ということだ。
実力に差が無くても、ボールの転がり方ひとつ、選手の一瞬の動きで、勝敗となって表れてしまう。
日本-オーストラリア戦、アルゼンチン-セルビア・モンテネグロ戦を見てつくづく思った。

しかし、運を味方につけるのも実力のうちということだろう。

今日のモンテの出来は、はっきりいって悪い。愛媛戦に次ぐ悪さといってもいい。
0-3になった時は、正直、セルビアモンテネグロを思い出してしまった・・・

しかし、しつこいくらいにサイド攻撃でえぐった結果、2点を返すことが出来た。

最後は前ががりのところを突破されて2-4になってしまったが、あきらめずにひたむきに力を出し切る。
これが、最後はモノをいうのではないだろうか。そういう意味で、今日の試合はみる価値はあった。
サッカーというのは、取ったり取られたりするスポーツなのだ。
失点には原因はあるだろうが、運もある。重要なのは、得点することだ。そういうモチベーションでやれば、運も勝利の女神も我々に微笑むだろう。

レアンドロに得点の臭いがしなくなってきたことと、ザイの存在感がなくなってきたことが、マジで心配。
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第21節 対愛媛 2-0 なんだかんだ言われても勝ちは勝ちだも~ん

2006-06-10 16:55:00 | モンテディオ山形
愛媛陸上競技場、観衆2600人?おいおい、もうちょっと入れてくれや・・・

内容はボロクソだったが、勝ちは勝ち。
相手の決定力不足に、3点くらい命拾いしたけど、勝ちは勝ち。
前節の横浜戦同様、全体的に動きが著しく悪かったが、勝ちは勝ち。

昔、大分とかに、こんなゲームで負けたことがあった。
ボールポゼッションは完全に支配してるのに、ワンチャンスでやられて負けみたいな。

愛媛よ、恥じることは無い。J2とはこんな闘いなのだ。

それにしても、勝も試合後のインタビューでも言ってたけど、暑さのせいなのか皆にキレが全然ないのが気になる。

まぁ、でも勝と竜太のヘディングゴールは素晴らしかったです。
レアンドロも、左45度でボールを持つと、シュートやらアシストやら凄いことをやるよね。

木藤は初スタメン。速さはないけど、柔らかな質のいいパスをするよね。

ザイがバテて休む前に(笑)モツとか健二とかイ・ジョンミンとか早く調子を上げてくれー。

一応、勝ち点26で暫定6位。
柏、横浜、仙台、東京、神戸、山形、水戸
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第20節 対横浜FC 1-2 負のスパイラルに入りつつある・・・気をつけろ!

2006-06-07 23:18:10 | モンテディオ山形
観客4000超。平日なのに良く入った・・・でも、また負けちゃって・・・これじゃ観客増えるわきゃ無いよね・・・ダメだねぇ。

所要で、前半30分にスタジアムへ。おぉ、なんと1-0で勝ってるではないか!
喜び勇んでメインスタンドへ。

でも、ちょっと様子がおかしい。
なんか、全体の動きがチンタラしている。なんとなく、相手の攻撃にリアクションしてるだけみたいな。
また、前半全開しすぎて、ガス欠か・・・不安だ・・・

それは、後半見事的中してしまう。
途中出場アウグストに1ゴール、1アシスト。なんじゃそりゃ。

DFなにやっとんじゃーーーー、と帰り際に叫んでる人がいた(笑)

とにかく、今日は、全体的に出来が悪かった。というか、結果が出なかった。
これは、選手が悪いというのではなく、チームの雰囲気だと思う。
目に見える部分で言えば、佐々木が生きていない。臼井もMFほどの動きが無い。

今年のチームは、この「負のスパイラル」に陥ってしまうことがある。

残念だが、これは目先を変えるしかない。
サク、そろそろ出番じゃ。

横浜は、なにげにチームが完成している。
サイドはボロボロなのに、中はしっかり守れる。そして、トップにボールがうまく収まるから攻撃が多彩になる。
こういうチームを目指していたような気がするんだけどな・・・うちも。

レアンドロが試合直後、茫然自失・・・引きずらないように・・・
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第19節 対札幌戦 2-2 天国と地獄のような試合だった

2006-06-03 23:12:21 | モンテディオ山形
レアンドロの2点目までは、というか、ウッチーのPKまでは強いチームだった。
でも、失点からは、第1クールのなんともイライラするチームに戻ってしまった。

ウッチーが前半からボロボロだったので、ヤバイなーと思っていたが、やっぱり・・・という感じ。
悪い時は中盤が全然支配できないのね・・・

それにしても、レアンドロはキレキレでしたなぁ。
最初の1点は、押されまくっていた時の、一発カウンターだったから、これは強いチームの出来ることだなーと感心してた。
2点目も、攻撃の枚数が足りない中での、ザイとレアンドロの高度なテクニックでの得点だった。
これは、J1レベルだなーとまた感心。

今日は、「勝ってるからといって調子こいてると、こういう目に会うんだぞー」という試合だった。
皆、目を覚ませ。まだ、7位なんだぞ!

柏38、仙台35、横浜33、東京28、神戸26、水戸24、山形23
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