モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

モンテのない週末~禁断症状が起きないように

2020-02-28 14:17:46 | モンテディオ山形

新型コロナさん、とうとう全国小中高一斉休校までやっちゃいました。

この2週間でなんとか好転することを祈るばかりです。

春休みが1か月。
受験とか関係ない立場だったら、「超ラッキー」とか思っている子供さんもいるで
しょうが、
親御さんはそれどころじゃなくなっているでしょう。


さて、Jリーグが3週間の中断に入って数日が過ぎました。

モンテのない週末を少なくとも3回は過ごさなければならないという現実を、
まだ素直に受け入れられない方も多いのではないでしょうか(自分も含めて)。

なんというか、冬眠から目覚めたクマが、また冬眠しなければならないような、
なんとも身の置き所に困る状態となっております。

同じモンテがない週末でも、シーズンオフと違うのは、
開幕を迎えて一度気持ちを上げている状態になってしまっていること(笑)。
オリンピックの中断期間はあらかじめ知らされているので、少しは心の準備もできま
すが、
いきなり今週末からモンテを取り上げられるのは、戸棚を開けたら隠しておいたおや
つがなくなっていたような、あじまんを買いに行ったら閉まっていたようなやりきれ
ない失望感です(ちょっと違う)。

一週間のルーティーンを守るのは、何も選手だけではありません。
我々応援する側も、週末に試合を応援して、3日くらいテンション上げたり落とした
りしながら試合を振り返って、残りの2日くらいで気持ちを整えて次の試合に向けて
またテンションを上げていくと。ちゃんとルーティーン持ってるんです(笑)
これを崩されると、生活のリズムが狂っちゃうんですよ(そこまでか)。


モンテ欠乏症は、じわじわと体を蝕んできます。
こういう時だからこそ、
オフィシャルは、練習の模様とかネット配信してほしいんですけどね。
そのためのネット環境だとも言えますし。

選手の私生活を24時間配信するとか(笑)
新たなファンを増やすかもしれませんよ。

 

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リーグ戦の延期決定~神がくれた中断時期に立て直せるか

2020-02-26 11:11:57 | モンテディオ山形

昨日、新型コロナウィルス対策で、2節~4節の延期が決定。

今週、来週がパンデミックの瀬戸際ということなので、
苦渋の決断かと思います。

ということは、第5節大宮戦がホーム開幕戦ということになりますね。
平日夜開催。集客には苦労しそうです。

愛媛戦、金沢戦の応援を予定していた人にとっては急なキャンセルになりましたし、
ホーム開幕戦の応援を楽しみにしていた我々にも、
非情に残念な決定とはなりましたが、

開幕戦で深刻な連携不足(というか練習不足)を露呈した我がチームにとっては、
中断期間に立て直せる時間ができたことは、
神様からの贈り物(不謹慎ですが)かもしれません(汗)

この3週間で、みっちり練習してほしいですね。


さて、気を取り直して、
先日のJ2開幕戦、他の試合結果というと、
徳島と新潟が3-0でロケットスタート。
福岡、大宮、千葉、岡山、山口、長崎、松本が競り勝ち、
甲府、町田はスコアレスドロー。
京都が開幕戦飾れなかったのは意外でした。

ウチ以外はほぼ順調ってな感じかな?

いやいや嘆くことはありません。
何度も言ってますが、ウチはこれが通常運転(笑)
自慢じゃないですが、ウチは開幕戦の勝率たぶんJ2で最下位(汗)
昇格した年だって普通に負けてますし、
負けたことに関してはあまり悲観することはないかなと。

原因は、キャンプの疲れとか家族との団らん不足とかいろいろ言われてますけど、
これはもう、モンテ25年の伝統としか言いようがありません。
(伝統継承というのは大事ですからね)


ま、それは良いとして、
この試合、石丸システムともいえる新しい攻撃に注目してみてました。
特徴的なのは、細かいパス回しから、縦パスを狙っているところでしょうか。
トライアングルというか複数のパスの出しどころを作って、
空いているところにパスを出すという作業を繰り返しているように見えました。
それが、アタッキングサードに出た時は可能性を感じましたが、
あとは、パス交換練習にしか見えなかったです(汗)

しかし、狙いを持った作業なんだとすれば、
もっと練習を重ねれば結果が出るのではないでしょうか。

石崎さんの時も、前線で細かいパスを繋いだ攻撃をしようとトライしてましたが、
結局パス好きの選手によるパスのための練習で終わりました(汗)
そういう意味では、前に出そうとしている今年のほうが意図のあるパス回しに見えます、今のところ。

監督のコメントからは、
いいところにボールが入る場面はあった。
そこから迫力な攻撃ができなかった。
相手に脅威を与えられなかった。

というポイントが見えます。


完成形が見えるまで高い授業料を払うという覚悟ならば、我々も腹を据えて見守りましょう。
ただ、システムはあくまで手段であって、ゴールを奪うことが目標であるところは共通認識にしておきましょうね。

このままだと、桜が咲き始める頃に周辺がざわめき始める可能性もありますから。

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磐田戦の報道から~石丸モンテの片鱗は見えた?

2020-02-25 10:30:52 | モンテディオ山形

昨年PO2回戦まで進んだという事もあってか、

開幕戦、地元紙は元より、日刊、報知も結構なボリュームで伝えてくれました。
ありがたいことです。

ざっくり言えば、
磐田との差は、個人能力の差だったと思います。

小川のゴール前、ルキアンのポスト力はもちろん、
中盤の攻防でも、球際で最後相手ボールになってるのは、
運以上に技術の差だったかなぁと思います。


試合全体を俯瞰すれば、
まだ坂元、柳の穴を埋め切れてないなという結論で良いかと。
昨年からの上積みというよりはマイナス分が出てしまった感じです。
二人がいれば、右サイドはあれだけボロボロにならなかったし、ドリブルでの打開もあったでしょう。

駿のミスが目に付いたのも劣勢を象徴しました。
彼が悪い意味で目立つ時は、チームが良くない時です。
中盤で出しどころがなくて、とりあえず彼に預けるわけですが、
余裕がないときはほぼ必ず致命的なパスミスが出ますから(汗)
それは、彼が悪いのではなくチーム全体がうまく回っていない証拠。

格段に磐田の出来が良かったという印象も受けなかったので(負け惜しみ)、
要はこちらの問題だったかと。
ま、練習、練習。


そして期待の新戦力。
まずは渡邊。
攻守に運動量もあり頑張りましたが、
まだ、井出≦渡邊<<<<坂元、という評価でしょうか現段階では。
前半決定機の部分(外してもプレーオン中なんだから頭を抱えてプレーを止めてはいけません、GKがファンブルするかもしれないし)とか飛び出してのクロスとかは良かったですが、後半あきらかに運動量が落ちました。

次に小野田。
イエローを含めて相手の個人技に手を焼きました。
守備のところは強度がまだまだだと思います。
でも、前線までボールを運ぶ場面とか、最近流行の偽SBらしかったし、昨年にはない可能性を感じました。

後半投入の加藤。
想像していたより小さい(笑)
推進力はさすがな部分もありながら、
前が空いているのにパスを選択したり、
何より周りとの連携が良くありませんでした。
もっと坂元みたいにキレがあるのかなぁと。(ハードル高すぎる)

次節、
渡邊→加藤、小野田→松本、あたりの変更はあるかもですね。
周りとの相性ということもありますし。

あ、そうそうヴィニさんですが、
今回は、負けている場面だからこその投入。
見れてラッキーでした。ボールにも少し触ってたし。
コンディションはまだまだでしょう。


そうそう、昨日は千葉とのTGもあったそうで。
0-2で負けとのことですが、小松、高山あたりも映ってました。
開幕戦を見る限り、彼らにもまだまだ先発のチャンスはありそうです。

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2020 J2リーグ開幕戦 対磐田 0-2 新生石丸モンテ初戦飾れず

2020-02-24 13:13:25 | モンテディオ山形

風が強かったです。

毎年の事ながら期待と不安で迎える開幕戦(どちらかというと不安の方が多い・・・)

今年の開幕メンバーは、

GK 櫛引

DF 熊本、栗山、小野田(新)

MF 三鬼、本田、中村駿、山田

FW 渡邊(新)、大槻、山岸

2人の新加入選手が先発。

試合終盤は、中盤より前を、

MF 三鬼、南、駿、山田

FW ヴィニ(新)、山岸、加藤(新)

という形にして攻めました。

 

前半序盤、三鬼からのクロスに渡邊が頭で合わせる決定機がありましたがGK正面(井出に覚えた不安を感じた)。

そこから、徐々に、押し込まれる場面が出てきての小川に2失点。

昨年の水戸戦でもやられたので、調子付かせてはいけない選手だったのですが、完全に調子付かせました(そのまま、東京五輪の後にJ1に行ってもらってもよい)。

ヤマ、小野田のところで個人技で優位に立たれたり、サンドで守備に行っても剥がされたり、

局面で相手との差が出た試合だったでしょうか。

今年取り組んでいる攻撃のほうは、時々「おっ!」という場面は作るものの、「おっ、あ~」という感じで、

まだまだ連携不足というか、練習不足の感が否めない状態。

それでも前半の駿のFKとか、後半の栗山の決定機、山岸のバー直撃など惜しい場面もありましたので、

まぁ、今回はこれぐらいということで(笑)

お疲れ様でした。

 

磐田のコレオ。14000人入りましたので綺麗でしたね。

 

ホーム側のファミリーシート。ウチも今年から取り入れるそうですが、磐田はその先輩です。この日もほぼ埋まってました。

 

ディーオ君も新しいユニで登場。

 

ヤマ、南、栗山。もう待ちきれない感じ?

 

試合前の練習。

 

バックスタンドの後方は、ヤマハさんの工場です。徳島もそうですが、ビッグスポンサーが後方にあると支えられてるな~という感謝の気持ちが出ますね。

 

今年初の円陣ダッシュ。

 

前半の開始です。

 

右CBで先発の小野田。イエローもらちゃいましたがドリブルで前線まで攻めあがる場面も。

 

風が強かったです。

 

こちらも期待の渡邊。前半早々のビッグチャンスは決めて欲しかった。次頑張りましょう。

 

前半の駿のFK。枠に行ってたから惜しかった。

 

後半、加藤を投入。持ち味の突破もありました。

 

南も投入。ちょっと攻撃を組み立てるのに苦労しました。

 

試合前練習でもあまりボールに触っていなかったのでまだ出場はないかと思いましたが、後半最後に出てきたヴィニさん。

 

試合勘という意味では良かったですね。徐々に上げていきましょう。

 

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明日は、J2開幕戦~いよいよ石丸モンテの船出

2020-02-22 12:53:36 | モンテディオ山形

さて、明日はいよいよ新生石丸モンテの初戦です。

キャンプでの大怪我情報もないし(汗)、
(2年前のジャイロの大怪我の時は、「シーズン、ヲワタ」と思いましたもん)

わりかし日程は順調にこなしているようですし、
明日を待ちきれずに、もうテレビの前でマフラーを振り回している人は多いと思いま
す(お隣さんから変な目で見られるので、明日まで待ったほうが良いと思います)。

しかし、そんなハイテンションのところ、水を差すようで申し訳ないんですが、


 人人人人人人人人人人人人人人人人人人
<開幕戦、ウチはてんで苦手ですよ(汗)>
 YYYYYYYYYYYYYYYYYY


実際、ほとんど勝ったことないし(笑)

記憶にある中では、3年前の京都戦(2-1)くらいですか?
昨年、一昨年だって完敗ですし、
3年間のJ1暮らしから降格した2012年は、新たに奥野監督を迎えて少しは期待した
のに千葉に0-2だし、
まぁ、とにかく開幕戦は気勢を削がれることこの上なし。

そういうモンテの歴史を踏まえれば、
開幕戦に期待を大きく持つのはわかりますが、負けたからと言って「ああ、今シーズ
ンヲワタ」と嘆くことはありません。
それでモンテは通常運転なのですから。

と、ここまで負けた時の予防線を張っておいて(笑)


しかし、開幕の相手が磐田だということなら話は別です。
そう、皆さんももうお気づきの通り、
2009年、初のJ1開幕戦の相手は磐田。もちろん会場はヤマハスタジアム。
あの、衝撃の6-2で勝った試合ですよ。
ビョンスクのヘッドで始まり、古橋、ハセ×2、北村、レオナルドの得点で勝った試
合です。
紛れもなく、第1節終了時点で、J1で首位に立った試合です(笑)

しかも、2014年の昇格POでも、あの山の神山岸のヘッドで奇跡を起こした縁起の良
いスタジアム。

少しくらい、相手もやりにくいんじゃないかなぁ(笑)

ということで、応援頑張りましょう。

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いよいよ、今日からJリーグ開幕~モンテは明後日開幕

2020-02-21 11:28:05 | モンテディオ山形

今日の、湘南-浦和戦を皮切りに、いよいよJリーグが開幕します。

ユルキ、先発の座を射止めることができるか。
健二コーチ、荒波の中の船出でしょうが頑張ってください。

そして明日はJ1、明後日はJ2が本格的に開幕。

本日の地元紙では、3日間に渡ってモンテの開幕特集。
今日は、システム編でした。
今季は、3-4-3と3-5-2を併用。
磐田戦は、相手のシステムも考慮して3-4-3でスタートか、とのこと。

MF 三鬼、本田、駿、ヤマ
FW 渡邊、大槻、山岸

MF 三鬼、渡邊、本田、駿、ヤマ
FW 大槻、山岸

の併用のようです。

キャンプでは、「一番足りていないと思ったところ」と攻撃に焦点を絞り、3―5―2
の浸透を図ってきたとのこと。
中央の選手を起点に相手が嫌がるスペースを見極め、効果的な攻撃の組み立てを狙
う。
ビルドアップでは、DFが相手のプレスをいなし、縦パスのコースを探りながら前へ
押し上げる。
攻撃の選択肢が多い状況をつくり出して、得点機を生み出していく、とか。

また、昨日の日刊スポーツでは、キャンプを総括して監督は次のようなコメント。
もう少し安定感がほしい。
ボールをつないでいく意識はだいぶ上がっている。
試合勘がもう少しついてくれば。
思ったより(選手は)テクニックはあるし、やってもらいたいことへの反応は速い。

「ただ、怖さ的には足りない。自分が決めてやるんだという選手が若干少ない。」
(←ここ大事なところ!)

主体的に動こうとしているかが大きなポイント。
プレッシャーを受けながらも怖がらずにプレーできるか。

う~む。
これが出来たら、ワクワクものですけどね(笑)

大体、試合でやろうとすると縦パスを消されるか、中盤で激しいプレスを受けてロス
トするかという現実が待っています(それを言っちゃダメ)。

まぁ、チャレンジの一年ということで、どんな展開になるのか楽しみにしたいです。
たぶん、駿がめちゃくちゃ走らされることになるんですよね。
でも、昨年のPO大宮戦も、実質本田のアンカーで戦いましたから、
ああいう、良いイメージを持ちたいと思います。

ヴィニ、小松、加藤あたりと併用しながら、序盤を戦っていくことになりそうです
ね。
南、北川、潤哉も負けるな。

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柳が仙台へ。木山チルドレンを補強~やったれスーパーサイヤ人

2020-02-20 11:43:52 | モンテディオ山形

昨日のニュースでした。

ルヴァンカップでの惨敗を受けて、急遽SBの補強に動いたのか?木山さん。
元々手薄だったのかもしれません。

昨年は三鬼のケガもありましたけど、
後半戦は、木山さんに見いだされ、「スーパーサイヤ人」と命名されて主力として大活躍。
タッパがある割に足元がうまくて、しかもゴリゴリ突進できるSBですから、
「痩せた酒井」と言えるかもしれません(笑)
折角の機会ですから、J1でも大暴れして、東京五輪に滑り込んでください。
でも左SBって大丈夫かな?確かに昨年もやってたけど。


ところで、今日の地元紙はアラウージョを特集。
非公開のTGにも出ているそうで、実戦感覚を取り戻しつつあるようです。
昨日の日刊スポーツにも出てましたし、期待は大きくなるばかり。

昨年のバイアーノ、一昨年のフェリペと、期待しながら不発に終わったここ数年の助っ人さん。
もちろん、タマは違うと思いますが、ヴィニには持ってる力を存分に発揮してもらいたいですね。(発揮し過ぎて、夏にJ1に持っていかれても困りますが・・・)
そのためにも、周りのサポートを、山岸、駿、充孝には特にお願いしたいです。

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開幕も間近、恒例の個人的J2順位予想~今年は(も?)難解なシーズンに

2020-02-19 11:25:27 | モンテディオ山形

今日は二十四節気の「雨水」。

青空も覗く穏やかな朝を迎えています。

市原キャンプも始まり、チームの調整は最終段階となっております。

そして、開幕間近といえば、
またこの季節がやってまいりました。
そう、順位予想のシーズンです(笑)

いろんなところで、順位予想はされておりますが、
いつものJ3プラスさんの順位予想から。
何度も言ってるように、ここの予想はサポさんによるサポさんのための勝手な「人気
投票」です。

昨日現在では、以下の通り。

1大宮・・・なんだかんだで人気が高いチームです。今回は1抜けのようです。
2磐田・・・降格組ですから、この辺なのは理解できますね。強力2トップらしい
し。
3福岡・・・補強半端ないとの評判です。
4京都・・・新スタジアム効果でしょうか?昨年は下位評価でした。
5千葉・・・予想では必ず上位に来る皆さん大好きジェフ。
6徳島・・・主力抜かれたのに。監督の評価高いんですね。
7長崎・・・ここも補強半端ないそうで。
8山形・・・昨年のPO進出が評価を高めたか。
9新潟・・・意外に低い評価。外国人監督だから?
10岡山・・・なんかいつもこの辺ですね。
11甲府・・・ここも意外に低評価。
12松本・・・降格組なのに、なんでしょうこの評価は。
13東京V・・・大久保が来たのに、監督で評価下げてる?
14金沢・・・ヤンツーさん4年目なのに。
15水戸・・・ここも大体この辺に収まりますね。
16町田・・・昨年は期待を裏切ったからなぁ。
17山口・・・定位置。
18北九州・・・ここも評価低い。
19群馬・・・奥野さんバブル来なかったか。
20琉球・・・上門抜かれたからなぁ。
21愛媛・・・定位置。
22栃木・・・う~む。

ここは、前年の順位とか補強とか好き嫌い(これが一番)でかなり左右されますので
(笑)、
楽しみながら眺めるのがよろしいかと。
昨年だって、山形の予想13位ですから。


そして、ここからが個人的な順位予想。
悩みながら本気です(笑)

1磐田・・・戦力を総合するとギリギリで優勝するのでは。小川に注目。
2千葉・・・ユン監督なら絶対ここまで引き上げてくるはず(ほぼユン監督信奉者)
3福岡・・・とにかく長谷部監督ですよね。手腕が楽しみです。
4山形・・・消去法だとここに来ます。
5京都・・・バイス、ウタカ、森脇、中川、補強は強力、あとは監督次第。
6大宮・・・周りほど自分の評価は高くないのです、すいません。奥抜に注目。
7新潟・・・ここは助っ人次第ですよね。至宝本間に注目。
8徳島・・・ここも周りほど評価は高くないのですが。渡井に注目。
9松本・・・一番評価が難しいチーム。反町イズムから変わるのか変わらないのか。
10長崎・・・テグさんの手腕も間違いないと思いますが、やっぱりこの辺に。
11甲府・・・強豪ですがどうも上位のイメージがわかないです。
12岡山・・・個人的に昇格を期待しているチームですが。上門に注目。
13金沢・・・ヤンツーさんの4年目がどうでるのか。
14東京V・・・大久保、井出効果はどれほどでしょうか。
15北九州・・・もちろん、コバさんは大評価なのですが。
16群馬・・・大前とバズ、岩上。奥野監督がどんなチームにするのか。
17水戸・・・消去法でここにきてしまいました。監督交代が大きいか。
18町田・・・ポポビッチ監督ってどんな戦術なのかなぁ。
19山口・・・う~む、消去法でここに。
20愛媛・・・すいません、評価材料がなくて。長沼頑張れ。
21栃木・・・オグリさんいないんですよ。大丈夫でしょうか。
22琉球・・・すいません、評価材料がなくて。風間兄頑張れ。

山形が断トツ優勝でないのはけしからん!と中村充孝に怒られそうですが(笑)、
あえて神の導くままに4位としました。
3-5-2、上手くハマれば良いですけどね。
ハマったらもっと上でしょうし、ハマらなかったら2016年の再来もあるかと(汗)
ちょっとというかかなり心配性なもんで。

でも、昨年以上に今年は上位がもつれそう。
本命、大宮、磐田。対抗、福岡、京都。大穴、千葉、長崎。
そこに、徳島、新潟、甲府、松本あたりが絡んでくるわけですからねぇ。
ウチなんか、ちょっと気を緩めると、たちまち中位以下に吹っ飛ばされるでしょう。

個人的には、コバさんの北九州と、奥野さんの群馬に注目。
必ずJ2をかき回してくるでしょう。

大久保、井出が入った東京Vも不気味です。
これに、岡山、金沢あたりもどんなチームに仕上げてくるのか。


・・・ああ、やっぱり今年もJ2は魔境ですね(汗)

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開幕まであと5日~応援する姿勢

2020-02-18 10:32:14 | モンテディオ山形

今日は朝から雪模様。

晴れ間ものぞきましたが、だんだん吹雪始めました(笑)
まぁ通常運転に戻ったとも言えますけどね。

昨年は、何年振りかで、というかサポさんのスタジアムの雪かきを始めてから初め
て?雪かきがありませんでした。
今年もこのままだとなさそうですが、これから冬将軍様の頑張りがあるのか?


さて、J2開幕までいよいよあと5日と迫ってまいりました。

情報統制?のおかけで、なかなかキャンプ情報が得ることができず、
我がチームの調整具合は全くの不明です(汗)

石丸モンテの現在地はどこにあるのか?
先週の「ブルイズモンテディオ」の放映では、
ブロックを敷くというよりは、前で取り切る守備をする。
なるべく相手のコートでボールを握る。
相手に合わせてフォメを変えることはしない。

そんな感じのコメントが選手からありました。

それが、もし事実だとすれば、


「ヤバくね?」


というのが第一感かな(笑)
そんな技術のある選手揃ってたら、J1ですから(汗)

前線からの厳しいプレスでの堅守のイメージがあった昨年だって、
プレスに行くところと、引くところをうまく使い分けて、
最後のところは中を締めて体を張るという守備でなんとか失点を減らしてきた我が
チーム。

3年かけて、理想と現実を上手く折り合いを付けながら、守備的なチームを作り上げ
てきたのです。

やっとそれがチームの基盤となりつつあったところに、
奥野さん(2012~2013シーズン)ばりの攻撃的プレスを断行するというのは、
底の抜けたザル状態になる危険性がありますね(トラウマ)。


でも、どうしてもやるというのなら(やるでしょけうけど)、
応援しましょう。温かく見守りましょう(((((;゜Д゜))))ガクガクブルブル。

攻撃的だった2006~2007シーズンの樋口監督時代そして前述の奥野監督時代よりも、
今年の選手のレベルは上がっているはず。
その選手たちがどこまで難しい戦術を頑張れるのか。


GK 櫛引
DF 熊本(半田)、栗山(小野田)、野田(高山)
MF 三鬼(末吉)、渡邊(南)、本田(小松)、駿(充孝)、ヤマ(加藤)
FW 大槻(ヴィニ)、山岸(北川)

今シーズンは、スタメンも控えもとても充実した陣容です。
これに、松本、小野寺、岡崎、駿太、潤哉、宮本もいますから、
どんどんチャレンジしていきましょう。


アンカーを置くと、ボールは握れますが、カウンターを受ければアンカーの両脇、バ
イタルはズタズタにされることも多いでしょう。
そんな時でも、悲鳴ではなく選手を励ますスタンド。

そして、攻撃時には厳しいマーク剥がしながら前にパスをつないでいくわけですが、
中盤でカットされることも多いでしょう。
そんな時でもチャレンジに拍手を送るスタンド。

そんな前向きなシーズンになれば良いなと思います(というか自戒を込めて
(汗))。

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ルヴァンカップで坂元躍動~やっぱりサッカーは楽しい

2020-02-17 10:40:27 | モンテディオ山形

昨日は、リーグ戦に先立ってルヴァンカップがありました。

テレビ新調したので、スカパー試聴できるらしく、試合見れました(笑)

浦和―仙台戦は浦和ユルキが躍動。新潟から移籍のレオナルドも普通にJ1で結果を出
して驚きです。一昨年はJ3にいたんですよね?
木山さんが4-4-2?って違和感アリアリでしたが、
チーム作りはまだまだのようですなぁ(他人事)。

C大阪―松本戦は坂元が後半躍動。前半はほとんど松田からボールもらえていません
でしたが、
後半は持ち前の推進力を発揮。チャンスメイクも何度か演出。
セレサポさんからは評価が高かったようですが、
坂元の実力はこんなもんじゃないっす(笑)
まだ得意のジグザグ切り返しが出てないし、ライン際張ってるだけなので。
カットインが出てきたらもう少し調子が上がってくるかな。

一方の松本。今年は対戦もあるんので目を皿にして観察(ウソ)。
相変らずの阪野の守備。本当に労を惜しみません。松本にピッタリ。
雄斗はいきなりゴールするし、攻守に頑張るしJ2では存在感出るでしょうね。要注
意。
彰人も結構出場時間もらいましたが、サイドに流れることが多く、やっぱりストライ
カーらしさが足りないというか、彼の実力からすると物足りないですね。
あまり評価の高くない新生松本ですが、守備の強度が高いし、カウンターも迫力あり
ますし本当に侮れませんね。


我がモンテは、今日がオフで明日から市原での3次キャンプ。
いよいよ仕上げの段階となりました。
もうルヴァンカップでワクワク感が止まらなくなってきましたので、
早く試合が見たいですね。

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