モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

ミラクルの再現を(その2)~史上最大の下克上

2018-08-30 17:27:11 | モンテディオ山形
現在12位のモンテがPOに滑り込むとすると、これから順位を6つ上げなければなりま
せん。

これが。どれくらい大変なのか(汗)

過去の下克上をひも解いてみますと、
残り13試合で、PO圏外から滑り込んだ事例は、

2017年 千葉 9位 → 6位
2015年 長崎 8位 → 6位
2014年 山形 11位 → 6位
2012年 横浜FC 8位 → 4位
2011年 東京V 8位 → 5位
2010年 横浜FC 8位 → 6位
2009年 札幌 7位 → 6位
2006年 鳥栖 7位 → 4位

これでわかるように、
過去10年くらいで、最大の下克上を果たしたのは、2014年の山形でしたってオチです
(笑)
改めていろんな意味であの年はミラクルだったんですねぇ~

しかも、この時でさえ6位との勝ち点の差は6。
今年は、現在順位は12位で6位との勝ち点差は8。

ということは、今年は2014年を上回る、「史上最大の下克上」を果たさなければなり
ません。

・・・というか、そういうチャンスを与えられているといった方が良いですね(汗)


天皇杯も今年はラウンド8まで残ってるし、
あの時の再来の予感はあるんですけどね(笑)

ちょとばかり攻撃陣に精彩がない今、
成豪とブルロペが、爆発のカギを握っているように思います。
というか、爆発してくれ~
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ミラクルの再現を~2014シーズンとの比較

2018-08-29 12:23:20 | モンテディオ山形
なんてのを書くと、
また取らぬ狸のナントカとかになってしまうんですよね。すいません。


我がチームの現在位置は、
29試合 11勝8分け10敗 勝ち点41 12位となっております。

これを、前回昇格の2014年シーズンと比較しますと、
29試合 10勝9分け10敗 勝ち点39 11位。
なぜか非常に似た状態にあります(笑)

2014シーズンは、この後の13試合を、
8勝1分け4敗 勝ち点25を獲得して、
最終的に、18勝10分け14敗 勝ち点64で6位となりました。

11位から、上位の横浜FC、福岡、京都、大分、岡山を押しのけてPOに滑り込んでいま
す。

30節以降は
30節 水戸 1-0 ○
31節 愛媛 0-4 ●
32節 京都 1-0 ○
33節 栃木 1-1 △
34節 讃岐 4-0 ○
35節 岐阜 0-1 ●
36節 長崎 2-1 ○
37節 岡山 4-1 ○
38節 横浜FC 2-4 ●
39節 熊本 3-1 ○
40節 福岡 2-1 ○
41節 磐田 2-0 ○
42節 東京V 1-2 ●

といった戦いでした。
3バックに切り替えたのが30節水戸戦だったというのも、象徴的ですね。
このうち、上位対戦は、5試合で4勝1敗と勝ち越し。

今シーズンは、今後の対戦は、
31節 熊本
32節 山口
33節 甲府
26節 讃岐
34節 金沢
35節 松本
36節 町田
37節 千葉
38節 福岡
39節 水戸
40節 岐阜
41節 大宮
42節 大分

このうち、上位対戦は、山口、松本、町田、福岡、水戸、大宮、大分との7試合。
ここをどう凌ぐのかがポイントですね。

さらに、2014年は、6位との勝ち点差が6なのに対して、
今シーズンは、6位とは8差あるのも微妙に痛いところです。

少なくとも、上位との直接対決は勝ち越しておきたいところ。
それを4勝3敗として、残りの下位との6試合を5勝1敗で、計9勝4敗で切り抜けたいと
ころ。
それで、勝ち点27積み上げて、68となります。
これでPO滑り込めなかったら、素直にあきらめましょう(笑)


ウチより下位といっても、甲府、千葉との対戦があるわけで、決して簡単ではありま
せん。


まさに、地獄の1丁目に足を踏み入れたかもしれませんね、今シーズンは。
いや、むしろまだ可能性があることが分かっただけでも、ありがたいです。
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愛媛戦を振り返って

2018-08-28 12:20:18 | モンテディオ山形
しかし、愛媛の戦い方は、アグレッシブで怖かったですね。
ああいうオートマチックさというのは、厳しい練習の賜物なのでしょうか。
徳島にも同じような怖さを感じました。

そう、湘南の怖さを少し和らげたような(謎)

もちろん、人数をかけて前掛かりに攻めてくるチームの弱点も確かにあります。
カウンターで最終ラインの裏を狙えば、相手は裏返しになりますから、単純に後手を
踏むことになります。

負けているチームが、前掛かりに攻めて、逆にその裏を狙われて致命的な追加点を取
られるケースですね。

でも、ウチは押し込まれると全員戻りますから、
いざ低い位置でボールを回収しても、前に預ける選手がいなくて単純にクリアボール
になり、
それをまた相手に拾われて元に戻るという場面が多いですね最近(汗)

また、これはボランチの仕事になりますが、最近ポストに預けたボールを収めるケー
スが少なかったり、ポストが競ったセカンドボールを拾えない場面が多いような気が
します。
そこは、本来はまっちゃんの真骨頂なわけですが・・・

越智さんは、昇格にはもっと得点力が必要だと申しておりましたが、
南がいない今、
ポゼッションで相手を崩すには枚数が足りません。
かといって、縦ポンは前述したようにボールをなかなか収められない状態ですから、
確率的に、攻撃の時間を長くすることが難しい状況にあると思います。

さらに、愛媛戦で感じたのは、ウチの3バックの1枚が常に余ってる感じがします。
サッカーは間違ったポジションを取ることは致命的ですから、
人が余っているということは、どこかがミスマッチを起こしているわけで、
良い状態ではないのかなと思われます。
それが、攻撃に迫力を出していないというか。
加賀がいれば、機を見てスルスルとバイタルまで攻撃参加してましたから、攻撃にも
厚みがあったと思うのですが。

木山監督には長く監督をしてもらいたいし、
戦術を、しっかりチームに落とし込んで戦ってほしいと思っていますが、
とりあえずPO圏内を狙うということにフォーカスすれば、
ここらで、4-3-3に戻すことも選択肢に入れてはと思います。

GK 児玉
DF 三鬼、田村、ジャイロ、内田
MF 海斗、本田、中村駿
FW 楠神、阪野、成豪

さらに攻撃力を高めるために、4-4-2で、

GK 児玉
DF 三鬼、熊本、ジャイロ、ヤマ
MF 楠神、本田、中村駿、成豪
FW 阪野、ブルロペ

いずれにしても、
守備陣は、かならず無失点とはいきませんから、
なんとか得点を増やすためにも、
今いる人材を最大限に生かす方法を考えてほしいですね。
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愛媛戦の報道等から

2018-08-27 12:14:25 | モンテディオ山形
よくぞドローに持ち込んだ、って感じの論調でしょうか。

それだけ、低調な試合運びだったということでしょう。


昨日、新潟-福岡、大宮-山口の試合なんか見てましたが、
究極のところ、J2は「運動量」ですね(断言)

福岡、大宮、山口なんか見てると、ウチの攻撃はスロー再生しているようです(汗)


監督の目指すサッカーが、現在の形なのかはさておき、

南のいない現状で、3-4-3が果たしてベストなのか。
守備の決まりごとがあるので、そうフォーメーションは変えにくいでしょうが、
無理に、シャドーで楠神を出す必要はあるのか。
彼の持ち味を考えるのだったら、SHが適正ポジションでしょうけど、
ユルキ同様、WBでは守備の負担があるので使いづらい。

となれば、南のいない間は、成豪をトップ下にして、2トップのほうが攻撃力はある
のではとか。
フェリペを使うんだったら、ブルロペがいたほうが、明らかにプレーしやすそうです
し。

また、シャドーを置きたいのであれば、中村駿という選択肢もあるでしょう。
昨年、それを試して前が詰まってイマイチだった記憶もありますが(汗)、今年は、体
のキレが違います。

DF陣にしても、加賀、栗山がいない現在、3バックに固執する必要はあるのか。
ジャイロと熊本OR田村のCBで4バックでも良いのではないでしょうか。
松本もそもそもSBの選手ですし。

そうなれば、4-3-3もしくは4-4-2が組めるので、攻撃に人数が割けると思いま
す。
楠神も活かせるし。

内田が宝の持ち腐れ状態ですが、愛媛戦前のコメントの中では自分のタイミングで
ボールを貰えていないと言ってましたね。
それ、マスコミに言うんじゃなくて、チームに言いなさいよと(笑)


どのチームだって、毎回ベストメンバーが組めてるわけではないし、
選手の離脱などで、メンバーがガラッと変わることだっております。
でも、上位のチームはそういう中でも勝ってるんですね。

そういうチーム作りが求められていると思いますが、
昨年来、我がチームは、そこが決定的に弱いですね。
それが、チームの不安定さに直結しています。

チームコンセプトか、選手の適正配置か。

難しい判断かと思いますが、
今こそ、チーム一丸となる時期ですから、
なんとか凌いでほしいですね。

天皇杯の躍進を見れば、
やればできるチームなんですから。
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第30節 対愛媛 1-1 敗色濃厚な試合も、小林が終了間際に同点ゴールでドロー!

2018-08-25 22:48:25 | モンテディオ山形
天皇杯に激勝したからと言って、そう簡単にリーグ戦はいかないとは思ってましたが、
ホントに簡単にはいきませんなぁ。

ボランチが低調でしたね、今日は。
そこに尽きるかな。

最後、本田を下げて、ブルロペを入れるという、ヤケクソ采配が功を奏して、
1点もぎとりました。
得点するしかない場面なので、よい采配だったと思います。
ブルロペ自体は何もしてませんが(汗)

今日の試合なんか見ていると、
とても、上位を目指すチームとは思えませんが、
そんなチームでも、何かがハマりだすと、急に勝ち始めたりします。

今は、それをじっと待つ時期のようです。


楠神が、少しだけウチのチームを理解し始めていそうなのが、
今日の唯一の収穫でしょうか。


楠神が右シャドー。そろそろお願いしますよ。


駿太が天皇杯の活躍が認められて?初のサブ入りです。


今日はNCVサンクスマッチ。米沢のCATVだそうで。


前半の円陣。


徐々に馴染んできたか楠神。徐々じゃ困りますが。


田村も、良いんだか悪いんだか評価に苦しむ選手。一発ヘッドで得点でもしてくれれば・・・


前半、バイタルでの中村のFK。


なかなか上手くいきません。


後半、フェリペ、ブルロペの2枚替えで打開を図ります。




終了間際。フェリペのアシストから、成豪の同点ゴーーール!


負けないで良かったね、花火だったし。


20周年花火も。


試合終了後のゴール裏から成豪だけ遅れて歩いてました。何かあったか?


花火も雨でちょっと残念でした。綺麗でしたけど。
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明日は愛媛戦

2018-08-24 17:17:03 | モンテディオ山形
中2日というのは、思いのほか忙しいですね。
選手の皆さんも、コンディション作りに苦心していることと思います。

なす術なく玉砕してしまったリーグ戦。
雲の上の格上チームを2チームも破って、ラウンド8に進んだ天皇杯。

5日間のうちに、ジキルとハイドのような顔を見せた我がチーム(汗)


なんとも悩ましいチームになってしまっている現状ですが、

明日の愛媛戦は待ってはくれません。

大胆に、メンバーを予想すると、

GK 児玉
DF 熊本、ジャイロ、松本
MF 三鬼、本田、中村、ヤマ
FW ブルロペ、阪野、成豪

なかなか安定飛行をしてくれないジャイロですが、
F東戦での奮闘を評価して、というかそろそろ活躍してもらわないとという意味も込
めて、
スタメンで頑張ってほしいです。中2日なのでコンディション次第ですが。

悩ましいのが、右シャドーですが、
徳島戦で精彩を欠いた楠神は、もう少し我が軍の現状を認識してもらわなければなり
ません。
求められるのは、天皇杯での駿太のような起点になるプレーですね。
相手のいやがるポジションでボールを貰って、パスの選択を第一に、スペースがあれ
ば得意のドリブルで切り裂くという役割が求められていると思います。
なかなか、ポジション取りに苦労しているようなので、
今回は、ブルロペを先発させてはどうでしょうか。

ブルロペも、次第に日本でのプレーを思い出しつつあると思われるので、
相手のいやがるプレーをやってほしいですね。

個人的には、フェリペももったいないのですが、
今シーズンはウチのチームにフィットすることはないと思われますので、
彼は、ジョーカーとして残しておいて良いのでは。

あとは内田ですが、
べた引きしない徳島戦が彼の一番能力を発揮できる試合かと思ったのですが、
思いのほか存在感がありませんでした(汗)
愛媛のスペースのない守備の中で、彼の持ち味がどれだけ出せるのかを考えると、
ファーストチョイスはヤマちゃんなのかな。

天皇杯功労者の駿太を使えないかとも思いますが、
TGなどを見ると、相手にべた引きされた中では、なかなか彼の持ち味は出せないのが
現状かと思います。
スペースを与えてくれないJ2では、もうちょっと修行が必要かと。
北川もしかり。


結構、思い切ってターンオーバーする木山監督のことなので、
もっと流動的かと思いますが、
いずれにしても、もうリーグ戦は背水の陣となっております。

誰が出ても、四の五の言わずにチームプレーに徹してほしいと思いますね。

我慢すれば、天皇杯のような素晴らしい結果もついてくるはずです。
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天皇杯 FC東京戦を振り返って

2018-08-23 19:43:11 | モンテディオ山形
こういう粘り強い戦いを見ると、
つい、モンテらしい闘いだ、なんて思ってしまいます。

選手も監督も年々変わってるのにね(笑)


個人的なMVPは中村駿です。

たぶん、万全の体調ではなかったと思うのですが、
本田がいない中、いつもの凡ミスを減らしてしっかりリーダーシップを示してくれました(汗)

本田がいる時も、これぐらいの安定したプレーができるともっとチーム力も上がるんですけどね。


今回は出島からの応援でしたが、
この位置ですと、戦術の一端が見えるので面白いです。

今回でいえば、モンテの守備の網に相手が見事にはまっていることがわかります。
それが、相手が最後まで苦労した原因でもありますね。

スピードのあるサイド攻撃が持ち味の相手に対して、
サイドにボールが出ると、まず、WBが縦を切って、すかさずシャドーがボールホルダーに対峙します。
ここのローテーションをサボらないので、相手はなかなかスピードを生かすことが出来ずに、横パスに逃げます。
この繰り返しが続くわけですが、ここでサボったほうが負けですから、ウチは頑張りました。

また、相手はJ2のようなガッチリ固める守備をしませんから、
中盤でボールを回収した時に、相手ボランチの脇が一瞬甘くなります。
そこを駿太がうまく使えたので、何度かカウンターの起点になりました。

正直、3回戦柏と同じような展開に持ち込むことが出来たのが大きかったですね。

逆に、徳島戦は、これが全くはまらずに、ズタズタに引き裂かれてしまいました。
何というか、相性なんですかねこれ。


ジャイロの評価は難しいところですが、
高さは無双なので、早くJリーグのちょこまかしたスピードに慣れて欲しいですね。
それができれば、栗山、ジャイロ、加賀とJ2でも屈指のDF陣が出来上がると思うのですが。
今シーズンは無理かな(汗)

しかし、とにかく天皇杯は8強に残りました。
これを、なんとか上手くリーグ戦に生かして欲しいですね。


とにかく暑い日でした。夕方でも火照るような暑さです。


東の雲も夕焼けに。


そこにぽっかりとお月様。


夕焼けは綺麗でした。暑かったけど。


相手には、森重とか。森重といえば、2009年J1で大分にいた時、ウチのビョンスクをなぎ倒してくれましたね。


控えには永井とか。


そして、前田とか、スター軍団なんだよ。


ジャイロ、頑張ってくれー。


駿太、公式戦初先発。家族は見に来れませんでしたけど。


ブルロペも頼むよ。


平日にもかかわらず、いつもたくさんおいでいただきましてありがとうございます。


前半の円陣。


ジャイロ。


駿太。


試合は、秒殺で先制されるも、すぐに阪野が同点ゴール。


夜の試合ですが、飲水タイムが。


後半、フェリペ投入。


同時に、ブルロペも。


CKで、またゴニョゴニョやってます。


一生懸命攻めましたが、PK戦へ。


そして、相手7人目を、児玉が見事にセーブ。


やったー。勝ちました。


ブルイズ。何か前に出そうと選手間で揉め事が。


児玉、ナイスな語りです。


ヽ(´ー`)ノバンザーイ。次も頑張りましょう。
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天皇杯ラウンド16 対FC東京 1-1(PK7-6) 勝っちゃった!ラウンド8進出!

2018-08-22 23:12:03 | モンテディオ山形

開始早々の、西村のPK献上で失点した時は、
徳島戦の悪夢がよみがえりましたが、
その後なんとか持ち直したのが大きかったですね。

上手くウチの網に相手がかかってくれました。

しかし、それも前線の選手の守備の頑張りがあったからこそ。

それが、阪野の同点弾を産んだと思います。

後半終了間際に、途中交替のフェリペからのクロスにブルーノロペスがドンピシャでゴールしたか、の場面がありましたが、無情にもボールはサイドラインに去って行きました。
惜しかった、本当に。

でも、それにめげずに延長も頑張りました。

それが、PK勝利につながったでしょうか。

PK戦。
児玉、5人目まで全て左に飛んで逆つかれてましたが、
最後の2人で修正しました。
最後は見事にやまが当たりました。

いやぁ、本当におめでとうございました。
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今日は天皇杯 FC東京戦

2018-08-22 12:22:34 | モンテディオ山形
昨日から、また暑さが戻ってきました。
ちょっと体がついていけない感じですねぇ。

今夜は天皇杯4回戦です。

メンバー考えるだけで、ガクブル状態ですが、

GK 児玉
DF 熊本、ジャイロ、松本
MF ヤマ、本田、海斗、古部
FW 北川、阪野、成豪

こんな感じでしょうかねぇ・・・

本田を休ませたいので、ボランチに、ボンちゃんとかもあるかもです。
それ位、選手が足りませんね。
FWはブルロペ、中山もいますので、上手く使いたいところです。

勝つための戦略というよりは、
試合を成立させるための戦略が必要かもしれません(汗)


しかし、考えを変えてみれば、
戦力の差こそが、天皇杯の醍醐味。
究極のジャイキリを今夜は目にできるかもしれません(笑)


それにしても、まさに火の車状態の我がチーム。
本当の意味での総力戦になってきました。
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徳島戦の報道等から、我が守備陣は砂上の楼閣か・・・

2018-08-20 16:47:32 | モンテディオ山形
ああみえて、いや見たとおりか、監督は究極の負けず嫌いですから、
今回の大敗も、歯軋りするほど悔しいでしょう。
(昨年の1-6の時も、ずっと忘れていなかったとおっしゃってましたし)

何よりコメントの短さが、雄弁に物語ってます(汗)


とにかく、守備が安定しないのが最大の課題になってしまいました。
ことに、今年のDF陣は砂上の楼閣というか、
良くなったと思っても次は崩れちゃうみたいな。

そういえば昔、一条ゆかり先生の作品に砂の城というのがありましたな(関係なし)。

同じメンバーでやってるのに、
前節と今節の出来に、こんなに差があってしまうと、
どの選手を信じてよいのかわからなくなっちゃいますね。

もちろん、失点は、DFだけの問題ではありません。
攻撃がうまく機能しないから、守備に負担が掛かってしまうということもあるでしょう。

実際、今節はアタッキングサードでほとんど相手に脅威を与えていませんでしたからね。

監督には珍しく、玉砕覚悟で、海斗をアンカー1人にして、ブルロペ、阪野投入で攻めようとしましたが、
逆に海斗の左右を自由に使われて、あえなく撃沈してしまいました。

来年の対戦まで、「臥薪嘗胆」して、雪辱を図りたいところですが、
そんな悠長なことは言ってられないので、
まずは、目の前の試合で何かを改善したいところです。


さて、そんなこんなで、
選手は、月曜日のオフの予定を返上で練習開始。
たまたま近くを通ったので、休憩がてら少し見学してましたら、

あらあら、やっぱり選手のやりくりは火の車のようですね。
どうするのかしら水曜日。
中盤がいないので、ターンオーバーは無理ですねこれ。

小林が、主力のクールダウン後も暫く一人練習してました。
彼も、今回の敗戦は堪えたか。
その前に、控え組の練習を見ていた監督のところに、わざわざやってきて、
なにかやり取りしてました。「すいません監督」「いや、気にするな」みたいな(あくまで憶測です)
何かあったのかな?徳島戦の後に。


とはいえ、水曜日は、もう天皇杯4回戦FC東京戦がやってきます。

リーグ戦に専念するのか、もう天皇杯一本に切り替えるのか(そんなことはない)、
どんなメンバーにするのか非常に気になるところです。

2014年みたいに、両方うまくいけばいいんですけどね。
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