モンテとレッドウィングスの日々

モンテディオ山形、そしてパイオニアレッドウィングスをこよなく愛し続けています。

昇格レースはどうなる(その1)

2018-10-31 17:17:17 | モンテディオ山形
我が軍のミラクルはなくなってしまい、
客観的に昇格レースを見守ることになってしまったことは残念です。


さて、今節を終わって、順位は、

1 大分 72
2 松本 70
3 町田 68
4 横浜FC 67
5 東京V 67
6 福岡 66
7 大宮 64


13 山形 52


19 京都 40
20 岐阜 40
21 讃岐 30(※1試合未消化)
22 熊本 28

となり、新たな動きとしては、
甲府、山口、徳島、水戸、岡山、山形の昇格が消滅。
熊本の降格が決定。

そして、次節には、
大宮の自動昇格が消滅、京都、岐阜の残留が決定する可能性があります。


これで、優勝及び自動昇格は、大分、松本に絞られてきましたかな。
PO圏争いは激戦で、横浜FC、東京V、福岡、大宮から1チーム脱落に絞られました。


我がモンテは、残念ながら今年も昇格は叶わず。
というより、最近の凋落傾向が続けば、順位は中位以下に落ちる可能性もあります
ね。どうしちゃったんでしょうか。天皇杯で燃えつき症候群?

その山形は、最終節で大分を迎えることになり、
もしかしたら、優勝が懸かる大一番になりそうです。

これって、似たようなケースがありましたよね。
そうです、J2初年度1999年の最終戦、大分戦ですね(アウェーだったけど)。
伝説?となった、アウェードローで、大分の初昇格を阻止した格好になりました。

そういえば、あの年も天皇杯でJ1勢を撃破、躍進して、初のベスト8になった年でも
ありました。
今年と似てるなぁ。


悔しいホーム最終戦ですが、目の前で優勝とか昇格を見せられるのは勘弁してほしい
ですね。その意地だけがモチベーションか(汗)
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水戸戦の報道等から~J1昇格が完全に消滅

2018-10-29 11:43:25 | モンテディオ山形
数字的にも完全に昇格がなくなった水戸戦の敗戦ですが、

監督、選手のコメントにも表れているように、
特に抗うこともなく、実にあっさりした敗戦でした。

川崎戦の奮闘を見たモンテ初心者の方々には、
これが本当に同じチームなのかと、目を疑ったに違いありません(汗


確かに、ターンオーバーしてますから、
違うチームといってもいいくらいなんですけどね(笑)

そう考えれば、
なんか、今年のチームは、欧州のビッグクラブのように、
リーグ戦とカップ戦を違うメンバーで戦う、みたいで格好いいですよね(爆


川崎戦を例に出してばかりで恐縮ですが、
ああいう戦いができるのですから、
決して選手の質が悪いわけではないと思うのです。

問題は、それを勝てるチームに落とし込めなかったのが、今年というか、
この2年間でしたね。

木山さんは、コーチとしては優れていることは誰もが認めるわけですが、
監督として、モチベーターとしての資質がもしかしたら少し欠けているのか。
その辺が、コバさんとか、石崎さん、キジェさん、反町さんあたりに及ばないところなんでしょうかねぇ・・・


リーグ戦は残り3試合。
これを、そのあとに控えているビッグゲーム、天皇杯準決勝ダービーにどう繋げていくのか。
我々の興味は、もうそちらに移っています。
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第39節 対水戸 0-1 なす術なしで惨敗、今シーズンの昇格が消滅・・・

2018-10-28 17:11:35 | モンテディオ山形
まぁ、なんというか酷い試合というより、残念な試合。

これで、完全に天皇杯モードに専念できるようになったことが、この試合の唯一の収穫か(汗


選手、スタッフ、チーム関係者がこの試合を見て改めて感じたことでしょう。

今シーズンは、「リアクションサッカー」であったことが。


開幕戦の惨敗、そしてこの試合の惨敗が、全てを物語ったように思います。
水戸さんありがとう(汗

攻められない、というより、攻めたくないというチームでした、今シーズンは。

レベルの高い選手は揃っていると思うのです。
それを物語ったのが、天皇杯です。

規律を守り、専守防衛に徹すれば、ミッションをこなせる選手たちなのです。

しかし、アクションサッカーは出来なかった。

それは、監督のせいなのか選手のせいなのかはわかりません。
いや、両方なのでしょう。

そして、今日の試合。
改めてこの試合を振り返る価値があるのか。
ちょっと悩んでしまいます。

天皇杯の見事なミッションコンプリートを見てしまうと、
この試合を語る意味は無いようにも思えます。

今年のチームは、
ポゼッションで得点して勝つには技術がなく、
カウンターも含め、速い攻撃をするには戦術がなかったですね。

そういう意味では、
現在の順位は、相当なのかもしれません。


ただ、弱者のサッカーとして専守防衛に徹すれば、何かを起こせるチームであることは間違いありません。


とにもかくにも、
今シーズン、お疲れ様でした。

来シーズンは、是非昇格を!!


今シーズンのホームも、あと二試合。秋もいよいよ深まってきました。


今年の紅葉は綺麗だそうですよ。


水戸さん、今年もありがとうございました。来年もよろしくお願いします。


ウチにはまだまだ天皇杯が残ってます。


山の紅葉はかなりふもとまで降りてきました。


良い季節になりました。


天高く馬肥ゆる秋。


前半の円陣。


コーナーの攻防。


負けてますから、後半気合を入れましょう。


ヤマに替えて後半内田登場。


ブルロペ、今日はなかなかうまくいきません。


海斗、う~ん、川崎戦であんなに素晴らしかったのに安定しないのが残念。


ユルキ、川崎戦で全国に目を付けられましたが、今日の出来では・・・


南、後半はボランチに。


アルちゃん、引かれた相手には苦労しますね。


アルちゃんのFK。


はい、今日も電車ごっこです。


なかなか、決定機がありません。


中山も、ここにきて精細を欠きますなぁ・・・


なす術なしに途方にくれる監督の図。


試合後のディーオも心なしか、というか完全に寂しい後姿。


今シーズンの縮図を見るような試合。


選手は頑張っているんでしょうけどね。


どうにもこうにも、勝利には程遠いチームでした・・・


さぁ、切り替えて天皇杯です(違う
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明日は水戸戦

2018-10-27 17:25:47 | モンテディオ山形
天皇杯川崎撃破に興奮していましたら、もう明日は水戸戦だそうで(汗

正直、リーグ戦はもう・・・という感じはあるかもしれませんが(不謹慎、
天皇杯につなげるためにも、しっかり戦わなければなりません。

地元紙では、アルヴァロをフィーチャーしてましたので、
ボランチは彼なのか。

となると、
GK 櫛引
DF 西村、栗山、内田
MF 三鬼、アルヴァロ、中村、ヤマ
FW 南、ブルロペ、ユルキ

って感じでしょうか。

果たして、こちらが強いのか、川崎戦のセットが強いのか、
よくわからなくなりますね(笑)

水戸は、開幕戦でコテンコテンにやられた相手ですから、
なんとかお返しをしたいところです。


そうそう、ルヴァンカップって言うんですか、
湘南優勝だそうで、おめでとうございます。

これで、
J1リーグ戦は川崎、
ルヴァンカップは湘南が優勝、
となれば、ここはもう昔のJ2仲間である、
モンテが天皇杯優勝しかありませんね(笑)
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天皇杯round8川崎戦を振り返って

2018-10-26 12:17:48 | モンテディオ山形
試合終了後、ちょっと気になったのが、
ピッチ上の選手たちの顏でした。

期待していたのは、ジャイキリを成し遂げて体全体で喜びを表現する選手たちだっ
たのですが、
なんとなく、ほっとしたというか、安堵の顏といった選手が多かったように思いま
す。

それは、3-0でほぼ勝利を手中にしたのに、2点を返されて、もしかしたら同点という
ところまで追いつめられたからという事かもしれませんが、
私には、「J1の上位チームとは、これほどのレベルなのか」という、
そのチーム力の余りの差に愕然とした顔のようにも見えました。

川崎とはJ2オリ10の仲間ですし、これまで数々の接戦を演じてきたチームなのです
が、
現状は、10回やって1回勝てるかくらいの差になってしまってます。
その1回が今回だったと思うのですが(汗)


この試合で、選手は改めてJ1のレベルの高さを痛感して、
自分たちに足りない部分を思い知らされたのではないでしょうか。


一方、川崎サポさんの書き込みからは、
「弱者のサッカーに徹する山形にやられた」
「選手全員が、最後まで相手をリスペクトして辛抱強くやりぬいた」
「柏、FC東京を破った力は伊達ではなかった」
という意見もありました。

弱者のサッカーとは、悔しい部分もありますが、
J1の3チームを破ったという事は、
5バック、3ライン(5-4-1)は、J1ではある程度通用するという証でもあると思いま
す。甲府なんかもJ1ではそうでしたよね。

さらに言えば、W杯でもオランダやメキシコは、相手によって割り切って5バックで守
るという戦術をとって勝ち進みました。

そういう意味では、
5バックをもっと割り切って磨いていけば、J2では苦労するでしょうが、J1でも山形
らしいチームを作り上げることも可能ではないかと思いました。
繋ぐサッカーに固執するのではなく、カウンターを中心とした戦術に変更するという
事です。

・・・木山さんはやらないでしょうけどね(汗)
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天皇杯round8川崎戦の報道等から

2018-10-25 19:00:26 | モンテディオ山形
昨晩は、帰宅してからの祝杯の美味しかったこと。
おかげで、今朝のごみ出しは忘れてしまいました。

出島での応援、ベンチが午前中の雨なのか結構濡れていて、
拭いたはいいものの、最初応援しながらお尻が気になっていたのですが、
最後の方は興奮していて、全く忘れていました。

試合後、興奮ためか、はたまた夜の寒さのためか、
指先が震えて写真がうまくとれませんでした。


それにしても、今年の天皇杯は上手くいきすぎです。

2014年は、準優勝したものの、決勝までJ1チームとは鳥栖としか対戦がありませんで
した。
今年は、3回戦からガチで、柏、FC東京、川崎ですからね。
もう本当に勘弁してくれよって感じです。

しかし、結果ベスト4です。

「まぁ、こんな風に上手くいったらもしかしたら勝てるのかなぁ」なんて夢としか
思っていなかったことが、現実になっています。


昨晩の川崎戦。
万が一にも勝てるとは思っていなかったのですが、
勝てるとすれば、向こうのミス、焦りに助けられながら、何かの拍子で得点が入って
勝ってしまう位にしか想像はつきませんでした。いや、それも想像してなかったくら
いです(笑)

リーグ戦の神戸戦でのあの圧倒的な攻撃力。
誰が止められるねん!って、あきれるというか、怒っちゃいますよね。


試合開始直後の成豪のゴールも、何で入ったかわからないくらいだったのですが(ア
ウェー側でのゴールだったし)、周りの方々は、「これぐらいはハンデにもならん」
と冷静でした(笑)
坂井の2点目が入って、ようやく、「これでちょうど0-0じゃないか?」となり、
後半、阪野のゴールで3-0になって、「あれ、もしかしたら、もしかする?」なんて
ザワザワし始めたくらいです(笑)

それぐらい、チーム力の差は歴然でしたね。
パススピード、トラップ、ポジショニング・・・
ほんとんど、味方陣内での守備に追われ、サンドバック状態でした。
ですから、セットプレーでの2点はこちらが考えうる最善の結果、そして3点目のユル
キのカウンターはびっくりでしたね。


その後、相手セットプレーから、残念な失点があったのですが、
ユルキのカウンターを相手GKがファールで一発退場。
相手1人少ない状態になって、
「これで、対等か」なんて話していたのですが、
あっさり失点して1点差になると、
「おいおい、どっちが一人少ないのかわかんないぞ」と慌て始める周囲の方々。
しかも、ATが8分とか、またドローの神様降臨か!思ってしまいました。


でも勝った。間違いなく。

各メディアが全て川崎目線であっても、勝ったのは山形。


Round4はダービーだとか。

神様はまた試練を与えてくれた(汗)
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天皇杯 round8 対J1首位川崎 3-2 大金星!J1首位に勝利でベスト4!!

2018-10-24 22:58:06 | モンテディオ山形
いやぁ、痺れました(笑)
客観的にはとんでもないことをやってくれたわけです。

ほとんど守備練習状態ではありましたが(汗)、
効果的にセットプレーから得点を重ね、ジワジワ相手にプレッシャー。
後半カウンターから阪野のゴールで3-0。

3-1から、相手GKのレッドで1人多くなりながら、あっさり失点で3-2。
そこからユルキのポスト直撃などもありましたが、
最終的には、1点差を守りきって、大金星を得ました。

とにかく、おめでとうございます。


雨も上がり、晴れました。その分寒かったですけどね。


前半の円陣です。


ゴール裏、結構入りました。


今日のメンバーです。川崎、ほぼガチメンです(汗


川崎サポさん、平日夜たくさん来ていただきました。


前半最初のCK。これで決めました。


見事な成豪の先制点。


天皇杯専用機の坂井、頑張ります。


なんと、先制点は山形(笑)


児玉も、天皇杯では大活躍。


なんと、2点目も山形。しかも坂井!


さすが、専用機!!


こちらも、天皇杯専用機の古部。


阪野のゴールでなんと3点目。ベンチの歓喜。


いよいよ、勝ちが見えてきた?


相手GKの退場からの失点とか、さすが川崎。


粘りの守備。


しかし、勝ったのは山形。


歓喜のピッチ。


よく守りました。相手は10人だったけど。


阪野のインタビュー。


選手の皆さん頑張りました。


何が起きるのかわからないのサッカー。


その醍醐味を十分味あわせていただきました。ありがとう選手たち。
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今夜は天皇杯round8 川崎戦

2018-10-24 12:18:56 | モンテディオ山形
NHKでも、番宣してくれているようです。
BS生放送は、山形-川崎戦だけですもんね(えっへん)

現在絶好調の川崎。
木山さんも言っているように、前節神戸戦の逆転勝ちを見る限り、現状手を付けられ
ない状態かもしれません。


それを迎え撃つ我が軍ですが、
メンバーは、

GK 児玉
DF 西村、栗山、坂井
MF ヤマ、中村、海斗、古部
FW 南、阪野、成豪

となりそうか。
天皇杯専用機の坂井、古部に頑張ってもらいたいですね。

ただ、福岡戦での海斗とアルヴァロのパフォーマンスを見れば、
もしかしてアルヴァロの選択肢もあるのかな?
でも、出したら5点くらい取られそうですね(汗)
海斗で最初いって、後半アルで点を取りに行くって感じですかね。

福岡戦で光明の見えた、アルヴァロ、ブルロペ、内田でしたが、
90分フル出場ですので、コンディション的に無理でしょうか。


川崎が、リーグ戦重視でサブ中心にしてくれれば、勝機はあるかも。
雄斗、斎藤学あたりも出てくると面白いですね。

4回戦FC東京戦のように、あっさり先制されても(汗)粘り強く守れれば、
何かが起こるかもしれません。
PK戦になったら、うちもんだね(笑)
そうそう、昔、天皇杯で川崎戦でPK勝ちしましたよね!
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ミラクルの再現を(その10)~自動言昇格が消滅・・・

2018-10-23 12:25:09 | モンテディオ山形
今節を終わって、順位は、

1 松本 70
2 大分 69
3 町田 68
4 東京V 66
5 福岡 65
6 大宮 64


10 山形 52


19 京都 37
20 岐阜 37
21 讃岐 30
22 熊本 27

となり、新たな動きとしては、
徳島、甲府、山形(泣)の自動昇格が消滅。
金沢の昇格が消滅。
愛媛の残留が決定。

そして、次節には、
徳島、甲府、山形、岡山、山口の昇格が消滅する可能性があります。
また、京都、岐阜の残留も決定する可能性があります。

これで、優勝及び昇格争いは、松本、大分、町田(昇格は無し)、東京V、福岡、横
浜FCの7チームに絞られました。

我がモンテは、残念ながら自動昇格がなくなり、PO圏内も実質不可能となりまし
た。上位には決して悪くはなかったんですけどねぇ、取りこぼしがねぇ・・・


気を取り直して。
さて、次にJ1の残留レースですが、
ここにきて、柏、磐田が落ちてきました。
しかし、13位湘南まで3差、さてさて残り4試合どうなるんでしょう。

そしてJ3は残り5試合。
残り1枠は、鹿児島と群馬が一歩抜け出したか。
ガンバレ群馬(笑)
でないと、来年のJ2は九州、沖縄で最大7チームになる可能性があります(福岡、大
分、鳥栖、長崎、熊本、鹿児島、琉球・・・山口も含めると8つ)。

・・・えっ!(゜A゜;)
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福岡戦の報道等から~一筋の光明

2018-10-22 17:18:23 | モンテディオ山形
まぁ、劇的な終わり方だったので、
現地ではショックは大きかったですが、
冷静に考えれば、ジャイキリを取り逃したくらいの評価でしょうなぁ。

何度も書いているように、
5バックの割には、失点が軽すぎます(汗)

1失点目も、PA内でドフリーで打たれてますし、
死に物狂いで守らなきゃならない試合終了間際に、軽々とゴール前に運ばれてあっさ
り失点。

何度も見た光景なので、もう「学習しないチームだなぁ」くらいの印象です。


たぶん、水曜日の天皇杯を見据えてのメンバーだったのでしょう。
アルヴァロのボランチなんて、木山さん相手を舐めすぎてませんか?
と最初思いましたが、
アルヴァロが前目にポジション取ったので、これは得点取りにきたなと納得しまし
た。座して死を待つよりも、攻めて玉砕ですよね(汗)

ところが、意外にアルヴァロが真ん中で躍動します。
特に、左足からの左右のサイドへのパスの散らしが効果的。
内田に何本も良いパスが通ります。
そこからの1点目ですからねぇ。

ファーストディフェンダーとしての評価はできませんが、
トップ下としての評価は高かったのでは。

これで、中村駿とのコンビが良ければ、決定機を作れたと思いますが、
守備に奔走する中村のパスミスが多すぎて、中盤でドタバタします。
なかなかうまくいかないものですねぇ。

それから、阪野の代役(と思われる)ブルロペ。
体が動くようになったのか(今更)、前評判通りしっかり守備をやるし、ボールは収
まるし、
ゴールも決めちゃうし、あれで2点目も決めてたら満点でした(笑)

内田も、アルヴァロとの連携が良かったのか、これぞWBというプレーが随所に見られ
て頼もしかったですね。駒野とのマッチアップは苦労していたようですが。


逆に、苦労していたのは海斗と楠神。
海斗は試合の終らせ役で出てきたのですが、ボールの取りどころに苦労して、かなり
走らされてました。そのためか攻撃参加でも精度のないパスでチャンスを潰してまし
たし。

楠神も、3点目狙いで出てきたのでしょうけど、唯一のPA内のチャンスを決められま
せんでした。あれも痛かったですね。


まぁ、この試合を勝ったからPOが近づくわけでもなかったのですが、
ホームでのリードを最後の最後に落とすというのは、
情けないを通り越して、残念というか、あきれるというか。
スタジアムを心なしか肩を落として後にするサポさんたちを見るにつけ、悲しくなっ
たところです。


でも、実力的にはこんなもんでしょう。
むしろ、2得点しただけ今日は興業的には面白かったです。
これが0-2から終了間際に2-2だったら、真逆の気分でしたでしょうし(笑)


さぁ、自信を持って、これで水曜日に臨みましょう。
必ず、選手たちはやってくれるはず(根拠なし)
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